にゃんこのヨガ的生き方

毎日をゆったり、元気に機嫌よく暮らす

小さな温かいもの

2012-04-01 21:23:01 | 日々の暮らし
我が家の三男坊、茶トラは甘えんぼです。
1.5ヶ月の時、不思議な縁で我が家にやってきました。

貰い受けると決めた時は、ひな鳥のように痩せていて、
目やにがたくさんついている上、目が半分閉じかかっており、
お世辞にも可愛いとは言えませんでした。

お母さんが恋しいのか、人間の子どものように私の後をついてきます。
抱っこでは家事ができず、パーカのジッパーを開けて懐に入れたりしました。

1才半の今は、ちょっとダイエットが必要な5kg。
今だに甘えんぼです。
縦抱っこが大好きです。
抱っこすると、目を閉じてぐるぐる言います。
毎晩私の布団に入ってきて、私の肘枕で寝ます。

動物の赤ちゃんでも、人間の赤ちゃんでも、
小さな温かいものは、どうしてこんなに可愛いのでしょうか。
抱っこしていると、何とも言えぬ満ち足りた気持ちになります。

今じゃ子どもも大きくなっちゃったしねぇ。
もうあとはにゃんこだよね。
ああしかし、この根源的な心地よさ。ドーパミン全開。
この子と過ごす休日が、私には癒しです。

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2 コメント

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Unknown (猫む)
2012-04-02 17:10:55
わが家にも猫が三匹おりますが

猫アレルギーなので触れないという寂しさ

(´;ω;`)
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Unknown (ちゃびり)
2012-04-02 21:28:38
猫む様、こんばんは。

にゃんこちゃんたちに触れないのはお寂しいですね。あの可愛いモフモフ毛玉たちは、実に魅力的な存在ですものね。
我が家の上の娘もアレルギーで、にゃんこたちに触ったあとは、目が腫れています。それでもヤツは、にゃんこを羽交い絞めにしてますが。
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