10年以上前にダイエットを始めました。きっかけは体重が増えたことです。
それまでは好きなものを好きなだけ食べ、運動は殆どしませんでした。
若い頃はいくら食べても太らない体質だったのですが、
30代半ばを過ぎ代謝が落ちてきたのか、体重が大台に乗りました。
さすがにこれはまずいと一大決心。
本屋に行き、一番よいと思われる本を購入しました。
ダイエットに成功した後捨ててしまったのですが、至極正統的な本でした。
その本によれば、
・まず自分がどれくらい食べているかを知る
・自分の基礎代謝量を知る
・どのくらい体重を落としたいか、そのためにはどのくらい食べていいかを知る
・体重が増える原因を知る
・食事を制限するとともに、体を動かす
体重が増える原因として挙げられていた中で、記憶しているものを列記します。
・オナカいっぱいになるまで食べてしまう
・甘いものをたくさん食べてしまう
・ストレスから食べてしまう
・ヒマだからと食べる
私の原因は「オナカいっぱいになるまで食べてしまう」でした。
ゴハンを食べてオナカいっぱいなのに、さらにオヤツを食べていました。
まず、自分が毎日どれだけの栄養量を摂取しているか、代表的な献立の熱量を学びました。
ごはん、お味噌汁、肉、魚、たまご、野菜。
一日の総合計を考えて摂取することにしました。
ご存知ですか。ごはんお茶碗一杯が180キロカロリーなのに、
Macのハンバーガー、ポテトS、シェイクSのセットで約730キロカロリー。
ハンバーガーをてりやきバーガーに変えると、何と950キロカロリーもあります。
カツ丼は800キロカロリー。
たまにやらかすポテトチップとビール。ポテトチップ1袋で500キロカロリー...
計算により1回あたりの食事を約500キロカロリー程に抑え、
仕事からの行き帰り、1日合計40分早歩きをすることにしました。
これで半年後には、体重50kgから44kgに、体脂肪28%から22%程になりました。
食べる量を減らすと、当然物足りません。
ダイエットの最大の難関はここだと思います。
お弁当のゴハンの量を180gにした時は、間が持てずに困りました。
ただ不思議なことに、これを続けている間に体が慣れてきます。
今タニタなどから「一食500キロカロリーでオナカ一杯!」の料理本が出ていますので、
それらを参考にするのもよいと思います。
メニューによっては低カロリーで満腹感が得られるものがあります。
ダイエットの方法は人によって様々だと思います。
「朝食抜き、昼食は軽く、夜は好きなだけ食べていい」という方法で痩せた人を知っています。
結果がよければ、どのような方法論でも構わないと思います。
でも理論的には、「食べる量より消費される量を多くすること、体を動かすこと」。この2点です。
食事制限だけで体を動かさないと、リバウンドしやすいですし、
「ただ痩せました」という不健康な痩せ方になってしまいます。
今でもどうかすると食べすぎて、オナカいっぱいになってしまうことがあります。
これが何回か続くと体重が増えます。
特に実家に帰省し、妹とビールをさんざん飲む盆休みが顕著です。
体重が増えてしまったら、何日かに渡って調整します。
ダイエットに成功した後も体重を保持する、これも重要な点です。
現在、体重は44~46kg、体脂肪は20~22%で推移しています。
私が子供だった昭和の頃は、肥満と言っても想像範囲内の肥満でした。
今の日本では、昔はまず見かけなかった欧米型肥満の人をよく見ます。
食生活と運動不足が原因なのでしょうが、肥満は見かけの問題だけでなく、
健康の面から見ても好ましくありません。
ハンバーガー、ピザ、焼肉、寿司、フライドチキン。
好きなものを好きなだけ食べられる現代は、ややもすると栄養過多になりがちです。
肉や魚を食べるなら、野菜はお浸しや温野菜にして油は使わないなど、
食べあわせも工夫してみましょう。
ダイエットをして困ったことが、ひとつだけあります。
それは「すぐにオナカいっぱいになってしまうこと」です。
よって、コース料理を完食することがなかなかできません。
それまでは好きなものを好きなだけ食べ、運動は殆どしませんでした。
若い頃はいくら食べても太らない体質だったのですが、
30代半ばを過ぎ代謝が落ちてきたのか、体重が大台に乗りました。
さすがにこれはまずいと一大決心。
本屋に行き、一番よいと思われる本を購入しました。
ダイエットに成功した後捨ててしまったのですが、至極正統的な本でした。
その本によれば、
・まず自分がどれくらい食べているかを知る
・自分の基礎代謝量を知る
・どのくらい体重を落としたいか、そのためにはどのくらい食べていいかを知る
・体重が増える原因を知る
・食事を制限するとともに、体を動かす
体重が増える原因として挙げられていた中で、記憶しているものを列記します。
・オナカいっぱいになるまで食べてしまう
・甘いものをたくさん食べてしまう
・ストレスから食べてしまう
・ヒマだからと食べる
私の原因は「オナカいっぱいになるまで食べてしまう」でした。
ゴハンを食べてオナカいっぱいなのに、さらにオヤツを食べていました。
まず、自分が毎日どれだけの栄養量を摂取しているか、代表的な献立の熱量を学びました。
ごはん、お味噌汁、肉、魚、たまご、野菜。
一日の総合計を考えて摂取することにしました。
ご存知ですか。ごはんお茶碗一杯が180キロカロリーなのに、
Macのハンバーガー、ポテトS、シェイクSのセットで約730キロカロリー。
ハンバーガーをてりやきバーガーに変えると、何と950キロカロリーもあります。
カツ丼は800キロカロリー。
たまにやらかすポテトチップとビール。ポテトチップ1袋で500キロカロリー...
計算により1回あたりの食事を約500キロカロリー程に抑え、
仕事からの行き帰り、1日合計40分早歩きをすることにしました。
これで半年後には、体重50kgから44kgに、体脂肪28%から22%程になりました。
食べる量を減らすと、当然物足りません。
ダイエットの最大の難関はここだと思います。
お弁当のゴハンの量を180gにした時は、間が持てずに困りました。
ただ不思議なことに、これを続けている間に体が慣れてきます。
今タニタなどから「一食500キロカロリーでオナカ一杯!」の料理本が出ていますので、
それらを参考にするのもよいと思います。
メニューによっては低カロリーで満腹感が得られるものがあります。
ダイエットの方法は人によって様々だと思います。
「朝食抜き、昼食は軽く、夜は好きなだけ食べていい」という方法で痩せた人を知っています。
結果がよければ、どのような方法論でも構わないと思います。
でも理論的には、「食べる量より消費される量を多くすること、体を動かすこと」。この2点です。
食事制限だけで体を動かさないと、リバウンドしやすいですし、
「ただ痩せました」という不健康な痩せ方になってしまいます。
今でもどうかすると食べすぎて、オナカいっぱいになってしまうことがあります。
これが何回か続くと体重が増えます。
特に実家に帰省し、妹とビールをさんざん飲む盆休みが顕著です。
体重が増えてしまったら、何日かに渡って調整します。
ダイエットに成功した後も体重を保持する、これも重要な点です。
現在、体重は44~46kg、体脂肪は20~22%で推移しています。
私が子供だった昭和の頃は、肥満と言っても想像範囲内の肥満でした。
今の日本では、昔はまず見かけなかった欧米型肥満の人をよく見ます。
食生活と運動不足が原因なのでしょうが、肥満は見かけの問題だけでなく、
健康の面から見ても好ましくありません。
ハンバーガー、ピザ、焼肉、寿司、フライドチキン。
好きなものを好きなだけ食べられる現代は、ややもすると栄養過多になりがちです。
肉や魚を食べるなら、野菜はお浸しや温野菜にして油は使わないなど、
食べあわせも工夫してみましょう。
ダイエットをして困ったことが、ひとつだけあります。
それは「すぐにオナカいっぱいになってしまうこと」です。
よって、コース料理を完食することがなかなかできません。
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