三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

今日の酔っ払い

2008年12月17日 23時22分37秒 | Weblog
帰りの中央線に酔っ払いがいた。

私は座っていた。
なんか右の方がうるさいなぁと思い右の方をみるが、特に何か異常は発見できず。
ただ酔っ払いがでかい声でしゃべっているのだろうくらいの感じだった。
軽くどなりつけているような感じでもあるが、同時に酔っ払いが呂律が回らなくなりつつも声を振り絞っている感じでもあった。

少ししてまた聞こえる。
今度ははっきりと因縁をつけているような感じだ。
ふと見ると、明らかに酔っ払ったサラリーマンのむさくるしいオッサンが、近くに座っている若い2人のサラリーマンに因縁をつけている。
それも、座っているところに覆いかぶさらんとするくらい酔っている。

酔い「なんか文句あんのかよぉ??」
若い「何も言ってないじゃないですか。」
(明らかに、何もないのに勝手に酔っ払いが因縁をつけた感じだ)

こんな感じの問答がしばらく続いた後、急に酔っ払いが少し冷静になったようで、何があったというわけではないのだが、
酔い『ごめん。俺が悪い。全部俺が悪い。』
と言って空いている席に座り込む。

座った後も同じようなことを繰り返し呟いていたが、すぐにおっさんは眠ってしまった。
勝手に因縁をつけて、勝手に謝り、勝手に寝ている。

私が八王子で乗り込んだ際に座る場所を他のところにしていたら、ひょっとすると絡まれたのは私だったかもしれない。

今日の驚き

2008年12月17日 23時14分02秒 | Weblog
夏にテーマの編成を変えた際に私と一緒に仕事をすることになったおっさんに驚かされた。

そのおっさんがテーマのリーダーをしている仕事。
この夏、そこに私が組み込まれた。

私の部署では特許がノルマ化されている。
期の初め(つまりは4月)にいつ何件提出するかは計画を立てさせられ(仮の計画)、それがグループ全体の特許計画ファイルとして保存されている。

私は今月がそのノルマの月。
年に3件のノルマであり、今月少なくとも1件の提出を約束している。

私が抱えているテーマはそのおっさんをリーダーとしてやっているものと、私自身が中心になってやっているものの2つある。
それぞれのテーマで、今月頭から特許の提出に向けて動き始めた。
(自分がリーダーである方はもちろん、そうでないおっさんとの方もなぜか私が働きかけている)

おっさんとの方はお互いの内容のネタを決めて1件ずつ割り振り、それにむけて調査を均等に割り振った。
調査して、その結果を基に内容を決めようということだ。

だが、私は自分がリーダーをやっている方のテーマで1件は既に提出でき、もう1件出してしまおうという勢い。
ノルマを達成しているということと、年末に3日間の休み(来週水~金)を取るつもりであることから、おっさんテーマの方の特許は来月にまわそうと思い始めた。

でもおっさんの分の調査はちゃんとやらなきゃまずいよなぁと思いつつ、おっさんは果たして今月に提出しなければならないのか(来月になっても問題ないのか)がふと気になった。
そういやおっさんはいつ提出予定なんだ?
別におっさんが来月以降の予定なら、そっちも無理に今月詰め込む必要もあるまい。

そう思って特許計画ファイルを開いてみたら・・・

おっさん、提出が0件だ・・・

計画はたてられており、先期(4月~9月)で2件提出することになっていたはずが、提出0件。
さらに、今期も11月に提出しているはずなのだが、それも0件。

これは普通に仕事をしていたら信じられない状況。
先期は私はほとんど関わっていなかったので状況はわからないが、それまでの担当だった人と特許についての話はなかったのか・・・
逆に、私が一緒にやることにならなかったら、このまま0件で今期も終わっていたのではないか・・・

自分がノルマを達成してしまっているし、おっさんに自分のネタも分けてやらにゃならないのかと心配してしまうくらいである。

ヤマンコ君の興味

2008年12月17日 12時27分24秒 | Weblog
昨日から、ヤマンコ君の周辺ではパイプカットが話題となっている。

昨日の夕方だけでは飽き足らず、今日の昼飯でもその話題。
ということは、今日の夜の忘年会でもその話題が出てくることだろう。

そんなヤマンコ君の疑問は、カットしたパイプを再度つなげるのかどうかという点。

以前読んだ推理小説で男が女に内緒でパイプカットしていたのだが、詐欺か何かの犯罪を企む際に「またつながなきゃな・・・」と言っていたシーンがあった。
そのため、私はカットしたパイプをつなぎなおすことは普通にできるものなのだと思っていたが、ヤマンコ君が調べてきたHPでは「極めて困難」と書かれていた。

ヤマンコ君が言うには、成功率は60%程度だとか。