ドヨも年末に限っては空いているとは限らないようだ。
昨夜、肉体改造後の飲みは二次会に行かず。
二次会に行くと1時近い帰宅になりそうであり、いろいろな意味できつい。
肉体改造ビデオも寝る前にセットして寝ている間にパソコンに頑張っていてもらいたかったし、そのためには早く帰りたい。
が、電車に乗ると、高円寺までの時間にあれこれと考えてしまう。
そんな時に思い浮かぶのが、ドヨ。
駄目元でテンチョウにメール。
いつものパターンだ。
テンチョウがOKしてくれたので、ドヨへ。
私が先に着いたのだが、ドヨの前に自転車がたくさん停めてあり、嫌な予感。
するとやはりドヨはいつもと違う。

(入り口より撮影)
わかる人にはわかると思うが、テーブルの向きが違うし、仕切りをなくしてテーブルをくっつけているし、オレンジ色のテーブルクロスまでかけている。
いつものドヨではない。
年末に限って、ドヨはたまーに混雑する。
これはまた貸切では?と思うが、それでも入り口付近のテーブルに団体とは思えない個人客がいるような感じ。
ということは、団体客が入っていても貸切というわけではないということか。
テンチョウと合流してどうしようかと言っているところで、帰る客を送り出す店員「娘」に気づかれる。
2人入れるかと聞いたら「大丈夫」とのこと。
しかし、ちょっと待って!とのこと。
奥の円卓スペースに案内される。
こちらもつい先ほどまで宴会だったらしく、大きな丸テーブルに赤いテーブルクロスがかけられている。
そのテーブルの配置を戻すついでにまず私とテンチョウの席をつくり、その後周囲のテーブルを戻していく。
ドヨテーブルは四角にも丸にもなる、ドヨのカラクリをいろいろと垣間見たひとときだ。
一次会だけで食い足りない気分の胃袋にピータンと焼ぎ餃子と杏仁豆腐を入れて満足。
これから年内の夜はドヨが空いているとは限らない。
そして1月には臨時休業の可能性もある。
しばらく注意が必要だ。