三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

7.2

2009年04月12日 23時03分47秒 | Weblog
今日は昼にインドカレーを食べた。

本来なら裸眼で最後の肉体改造だったのだが、さすがに足が言うことをきかないので断念。
(正確には、足は言うことをきくのだが私がその痛みに耐えることができない)
ビデオ撮影係として参加。

その後、ちょうど昼時だったので飯を食うことに。
前に行こうとしていっぱいで入れなかったインドカレー屋さんに。

やはりテイクアウトが安く、500円。
ランチはサラダとドリンク付、ナンとライスが食べ放題で750円~。

他の人は経験がないらしく、ナンがでかいこと、ナンが美味いことなどにびっくりしていた。
私としてはカレーそのものの味にもうひと頑張りしてほしかったが、他の人は「この店が超美味い」という印象をもったらしい。
ここでもインドカレーがブームとなりそうだ。

さて、そんな食事をしながら、話題はやはりレーシック。
そんな中で聞いた話。
『レーシックで急激に上昇した視力は、1割くらいは低下するもの』
つまり、あげようと思えば角膜を削ってどんなに悪い人でも(削れる角膜の量には個人差があるので限界はあるが)2.0にできるが、その上昇幅が大きすぎるとその後の低下も大きいということらしい。
それゆえ、無理に2.0にあげようと思えばげられるが、その分のリスクもあるということらしい。
例えば視力0.1の人が2.0にした場合は20倍だが、視力0.01の人が2.0にした場合は200倍の上昇であり、その後の視力低下も10倍になる可能性があるとか。

そこで考えた。

私は角膜は十分に厚みがあるとのこと。
ということは、無理に視力100倍の8.0を目標視力に手術してもらえば、仮に1割ダウンしても視力7.2。
驚異的な視力だ。
それはそれで面白いのではないだろうか。
パソコンのディスプレイの文字や絵が曲線に見えず、ドットの集合体にしかみえなくなるかもしれない。

しかし、レーシック経験者が身の回りに本当に多い。

手術後、髪の毛が目に入るとよくないかと思い(微妙に前髪の先っちょが目に入るくらいだった)ちょっと切りに行ってきた。
すると、「レーシックの手術受けるんで、前髪が目に入るのを避けたいんで」と言ったところ、その人も3年前に受けたとのこと。
「そのくらい別に大丈夫ですよ~」といわれたが、せっかくなので切ってもらった。
切ってもらっている間中、ずっと手術に関することをあれこれ聞いていた。

あとは、いかに紹介券でのキャッシュバックを得るかだ。

2日前

2009年04月12日 22時16分09秒 | Weblog
明後日が手術だという実感がまったくない。

レーシック経験者がみな言うのは「手術翌日の起床時の感動」である。
目が覚めて裸眼でものすごくよくみえること、これに感動するらしい。

実は似たような感動は過去に味わっている。

そもそも小学校の時は視力2.0あったのでもともと裸眼で問題なかったのだが、ドラクエ3にやられて急激に視力が低下、じわじわと下がり、コンタクトレンズを使用し始めてから低下を続け、今や0.08。
これまでコンタクトレンズもいろいろな種類を使ってきたが、大学の頃に出回っていた「1週間つけっぱなしOKの使い捨てレンズ」を使った際は少し感動した。
そのレンズは一度目に入れたら一週間入れっぱなしのレンズ。
取り外したら捨てなければならないもの。
寝るときもつけっぱなしでOK。

つまり、1週間に一度、捨てる際には裸眼に戻るが、それ以外はずっとレンズが入りっぱなしなので、朝起きた瞬間からくっきり見えている。
目が覚めると、天井がくっきり見える。
あれには感動した。

私は角膜が弱いので、そのレンズはすぐに使用不可になってしまった。
最近みかけないと思うが、角膜によくないので生産中止になってしまったのだろうか。

調べてみたら、あることはあるようだ。
が、こんな質問に対する回答にあるように、目には良くないらしい。
さらに調べてみると、他社ではこのように途中で外しても再装着できたり、最近の増殖が確認されないなどのものも出ているようだ。

どうせなら、もう一度レーシックをする前にそのようなコンタクトを試してみればよかったかもしれない。

工夫

2009年04月12日 16時33分39秒 | Weblog
松葉杖なしでもほぼ外出は可能となった。(かなり不安なので近場限定だが)

バレーボールのヒザ用のサポーター。
これを剣道のかかと用サポーターとして使っている。
それを左足にはめてクッションにしていると、着地の衝撃が響かないためかなり楽。
普通に歩くわけにはいかないが、かなり楽になる。

さらにそれを工夫。
左足が高い方が楽だということ、クッションが多ければ多い方がよいこと、外出用と家用のサポーターが必要だということに気づき、さらに楽になるように工夫した。

新たなバレー用サポーターを購入。
それを室内用とした。
いわゆる靴下代わり。

今まで使っていた汚いサポーターは外出用。
いわゆる靴の代わり。

室内用は足にはめて、外出用はテーピングで固定。
さらに、その間にはたたんだタオルを挿入。
これでかなり楽に。

長距離歩くのは厳しいが、日常の生活は問題なし。