三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

「忙しい」の尺度

2009年04月21日 22時13分47秒 | Weblog
最近、エロヅカさんと私の間で、「忙しい」という言葉についてあれこれ考えさせるようなことが多発している。

私もエロヅカさんも基本的には傍観者なのだが、傍観しているだけでも気分がいい/悪いというものはある。
第三者が「忙しい」という言葉を使うのを聞いた際、どう感じるかということだ。
エロヅカさんはイラッとするらしい。

私はあまり気にしていなかったが、エロヅカさんから「自分はイラッとする」と言われた際、ちょっと考えた。
そういえば、昔、似たようなことがあったなあと思い出した。

某団体で某役職を務めていた際のこと。
「忙しい」ではないが、「大変だ」と他のやつが言うのをしばしば耳にして、かなりイライラしていた。
本人以外の誰もが事実をしっかりと認識しているので、勘違いしている(というか意図せずとも愚痴をこぼしまくっているような状態になっている)のは本人だけであるが、それがわかっても気分のいいものではない。
「忙しい」にしろ「大変」にしろ、そういった具体性のまったくない漠然とした負の言葉を聞かされまくるのは気分がいいものではない。

仮に同じ状況におかれたとしても、その状況をどう感じるかはその人次第ではある。
どう感じようとも、それは人それぞれなので問題はまったくない。
が、日頃から周囲を不快にさせるような言葉をボソボソと口癖のように言うのはどうかと思う。

さて、今その「忙しい」という人とある仕事でちょっと絡んでいるのだが、外部の客を呼んで話を聞くことになった。
その日程調整を私がしていたのだが、私は基本的にアクションは早いに越したことはない(無駄に日を開ける必要はない)と考えている。
が、その人から「○○をやることになってその準備で忙しいので、連休明けにしてほしい」とメールが来た。

その○○、準備といったって大掛かりな準備などではなく、個人的にパソコンでちょこちょこと資料を作る程度のものだろう。
来客の打ち合わせなんて、所詮1時間も時間を取られるかどうかという程度のもの。
2週間も先延ばしするほどのものだろうか。
そのくらいの時間ですら割かれることを避けるとは・・・
さすがに私もちょっとイラッときた。

が、こういうことを考えると、自分はどうなんだろうというのは気になってしまうもの。
「忙しい」に限らず、何か自分も同じようなことを知らぬうちにしてしまっていないだろうかと気になってくる。

おそらく、「具体性がなく」かつ「負」の言葉がそういった不快感につながるのだと思うが、自分は口にしていないだろうか。

自分の生活を振り返ってみると、口癖のように言っている言葉は、、、
「ハラヘッタ」
「うんこしてくる」
「まんこ」
「眠い!」

一応具体的といえば具体的であるように思う。
というか、すべて生理現象ではないか。

本能や欲求を抑えきれないということだろうか。

一週間検診

2009年04月21日 21時59分14秒 | Weblog
一週間検診を受けてきた。

30分もかからずに終了。
遅い時間だからか人も少なかったからかもしれない。
よく眼科でやる、草原の家や気球を見るやつをやって、眼圧を確認して(目に風を当てる)、視力検査、そして先生の診断で終わり。

今日で酒は解禁。
まだ飲んでいないが。

今日でヌーブラ保護具から解放。
まだ寝ていないが。

そんな一週間検診だが、今日は「順調」と2回言われた。

先生の診断の際、目を見てもらって、「順調ですね。」といわれた。
1回目。

後ほど、今後どうするかといった感じの話の中で、「順調ですので云々・・・」と言われた。
2回目。

品川近視では、「順調」といわれると逆に胡散臭く感じてしまう。
今日の医師も、はっきりしゃべらずモゴモゴとしゃべっているので何を言っているのかよくわからなかった。
「新しく支給してくれた目薬は開封したら10日間しか使えない」ということしか聞きとれなかった。
(順調という単語だけは注意深く聞いていたので聞き取れたが)

診察の後、カルテを受付に渡して待てということだったらしいのだが、カルテを渡されてモゴモゴと何を言っているのかよくわからず、カルテを持ったまま待合所でしばらく待ってしまっていた。
他の人がカルテを受付に自分で渡しているのをみて、自分が間違っていることに気づいた。

すべての医師がそんな感じだというわけではなく、翌日検診の先生はよかった。
当たり前と言えば当たり前だが、はきはきとしゃべってくれ、実際に自分が今私の目を見て感じたことを話しているのだというのが感じられた。
その先生は「順調」という言葉を使わなかった。

今日のような、モゴモゴしゃべっていて、おきまりのように「順調」と言われると、本当にちゃんと見てくれたのか形式的に検査をしただけなのかよくわからなくなってしまう。

次は三ヵ月後、7月半ばだ。
順調ならば、それですべてが終了する。

変更点

2009年04月21日 00時32分31秒 | Weblog
怪我をしてしばらく経つが、今日は怪我以来初めて会う人が多かった。

今日の午後だけで3人に驚かれた。
3回も同じ会話を繰り返すことになる。

みな、私の姿をみた瞬間に動きが止まる。
そして、「どうしたんですか??」と聞いてくる。
それに対して「どれのことですか?」と聞くと、「上も下も、2つほどあるんですけど、どちらもどうしたんですか?」と言われる。
それに対して「実は2箇所じゃなくて3箇所あるんですよ。」と言うと、「え?あとひとつはどこなんです?」と聞かれる。

足の怪我で松葉杖をついている私、
髪の毛が急に短くなって坊主頭になっている私、
これがまず目につくようで、上も下も以前会ったときの私から急に変わってしまったので驚くようだ。
が、私にとって最大の変化は目であり、「実は目の手術もしているんです」というとさらに驚かれる。

今日、そうして驚かれた中には、レーシックに興味を持っている人がいた。
といっても、その人自身ではなく、奥様がレーシックを受けたいと言っているとのこと。
体験記を転送し、もし受ける場合は紹介券を進呈できることをしっかりと伝えておく。

会社には奥さんがレーシックに興味を持っているという人がけっこういるような感じだ。