三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

車の運転

2009年04月15日 18時58分17秒 | Weblog
目よりもむしろ、左足の方が危険だ。

翌日検診が予定より早く終わったので、一旦帰宅し、最近顔を出していない実家に顔を出してきた。
車だ。

さて、車自体はAT車なので運転には問題ないのだが、困ったことにパーキングブレーキが左足で踏むタイプ。
ついつい何も考えずに左足で普通に踏んでしまい、激痛が走る。
涙が出そうなくらい痛かった。

よくなってきていたようでも、やはりまだまだ。
痛みという点では目よりも左足の方が扱いにくい。

こうなると、右足ですべて操作しなければならない。
パーキングブレーキの操作も右足だ。

右足でブレーキを踏みながらギアをPに入れる⇒右足でパーキングブレーキ解除⇒右足でブレーキを踏みながらギアをDに入れて発進、
こんな感じだ。
頭で考えながらでないと運転できない。

瞬間的には痛かったが、左足は着々と回復していることは間違いない。
今日はテーピングもすべて外し、何もつけない状態でもゆっくりであれば歩けるようになった。

次の病院は土曜日の午前中だ。
そこで松葉杖は返却の予定。

順調にあらず

2009年04月15日 18時45分38秒 | Weblog
翌日検診を受けてきた。
が、ちっとも順調ではなかった。

昨日の流行語大賞である『順調です』を今日は何回聞けるのだろうかと思いワクワクしながら検査受付へ。
待ち時間もなく、到着とほぼ同時に呼ばれる。

目の検査をして、次に視力検査。
そして、最後に医師の診察。

結果、ちっとも順調ではない。
この翌日検診の間に「順調」という言葉を耳にした回数、ゼロ。
昨日はあれだけ連呼していたというのに、今日はゼロ回。
昨日の順調はいったい何だったのだろう。

検診の結果自体は、視力2.0、フラップのなじみも良好でゆがみはないとのこと。
次は1週間検診が来週行われる。

最初の検査から診察まで、足を怪我していて松葉杖ということで、けっこう気を遣ってくれていたように思う。
それはありがたいことだ。
そのせいか、検査自体は30分程度ですべて終了。(待ち時間が極端に短かったため)

今日は聞けなかったが、今のところ「順調」に回復に向かっている。

水野さんとテンチョウと店長

2009年04月15日 10時31分15秒 | Weblog
時間的に怪しいだろうなぁと思ったが、やはりテンチョウは休憩中で寝ていた。
10時前がテンチョウの休憩タイムらしい。

かき揚げそばを食べた。
目薬タイム(5分おきに3種類)にちょうどよいので、のんびりテンチョウを観察しながら食べることにした。

テンチョウの休憩中、おそらく中にいたのは水野さんと店長。
水野さん、意外なほど店長と日常会話を交わしている。
普段テンチョウと2人のときにはそんなことはないのに…
テンチョウと水野さんの仲は大丈夫だろうか。

そんなことより、私と水野さんの仲も微妙だ。
会計をしてくれたのは水野さん。
かき揚げそばは400円なのに、『500円です。』ときた。

すぐに『400円です』と訂正してくれたが、1000円札で払ったら渡されたお釣りは500円。
『えっ??』という顔をしたらすぐに100円追加してくれたが、水野さんはやはり私をテンチョウと同じようにみているのだろうか。

そもそも、500円のメニューなんてあっただろうか。
(つまり、あり得る間違いなのかどうか)
ひょっとして、三杯飲んだ水と使いまくった紙の代金100円と水野さんは言いたかったのだろうか。

順調ではない

2009年04月15日 06時54分36秒 | Weblog
レーシックの手術自体は順調だったが、帰りの道のりは決して順調ではなかった。

まず、雨。
この足の怪我に雨はつらい。
松葉杖はつるつるすべるし、頼りすぎると却って危険である。

有楽町から帰るので、東京駅で中央線に乗り換える。
神田でもよいのだが、神田はホームから降りるエスカレーターもエレベータもなく移動がきびしいので東京駅にする。
中央線も始発だから、座って帰れる。

が、東京駅でいざ中央線ホームについてみると、けっこう並んでいる。
何本かやり過ごして座ってもよいのだが、最初の点眼の時間までに帰りたかったので、発車間際の中央線に乗る。
20分くらいなら立っていられる。

と思ったら、発車直後に急停車。
「新宿駅付近で線路内に人立ち入り」だとか。
安全確認などで10分ほどではあるが遅れる。

なぜこんな、足も目もおかしいときに・・・
立ち入ったやつに対して少なからず憤りを覚える。

電車が遅れて点眼時間が迫っていることもあり、空腹であることもあり、ゆっくりできるドヨへ。
ドヨで定食を注文し、待っている間に目薬。

涙を流しながら定食を食うが、そんな時に限って炒め物の中のネギ(最後にふりかけたものか)がけっこう辛く、さらに涙を誘う。
ドヨまで順調ではない。

そんな、決して順調ではなかった帰り道。

『順調です』

2009年04月15日 06時47分21秒 | Weblog
レーシック手術時、やたらと『順調です』という言葉が飛び交う。

前もって体験者に話を聞いた際、
『フラップを作る際、なんかマニュアルを読んでいるような感じで淡々と「大変順調です」と言われるんすよ』
と聞いていた。
実際に私が受けている際にも「大変順調です」という言葉が聞こえた。
話を思い出してしまい、笑いそうになってしまう。
顔は動かしてはいけないのだが。

なんとか堪えたが、両目の施術であるため左目をやられているときにも同じことを言われる。
今度は「くるか?くるか?」と待ち構えてしまっていたので、本当に「大変順調です」が来た際にはさらに笑いを堪えるのに苦労した。

手術がすべて終わると、終わった瞬間からぼやーっとしながらもはっきり見える。
この時点で感動し、暗室に案内してくれる看護婦さんに
「おおっ、もう見えるようになっているんですね」
と言うと、看護婦さん、
「はい、順調ですから」

ここでも順調という言葉。

さらに、最後の検査を終えた際の医師の言葉。
これが「以上です」とか「お疲れ様でした」ではなく、「はい、順調です」なのである。
なぜここでも順調というのかわからないが、「順調」という言葉を使う。
この検査は5人まとめて案内されて順番に行うので、ここで5回も「順調です」という言葉を耳にする。

今日の翌日検査、こちらから「順調ですかね?」と尋ねまくってしまおうかと思う。

レーシック体験記(術後)

2009年04月15日 05時48分20秒 | Weblog
品川近視クリニックでレーシックの手術を受けてきた。

術後、5時間くらいは痛みが続く可能性があるといわれている。
私の場合、痛みというよりは「目が乾いた際の焼けるような熱いような感じ」と「まぶしさ」と「鼻の奥がツーンとする感じ(右の鼻だけ。鼻水が出まくる)」であった。
痛みというより不快感だ。
これが帰りの電車からじわじわと出てきた。

この不快感をけっこう我慢していたが、我慢がしんどくなり痛み止めの目薬をさした。
さしてすぐに一気に不快感が払拭され、快適になる。
これはよい。

寝てしまえればよいのだろうが、術後は4時間は起きていなければならない。
3種類の目薬を1時間おきに4回ささねばならないためだ。
私は4回目の目薬の直後、22時過ぎにすぐ寝た。

目薬は抗炎症剤、抗菌剤、角膜保護剤の3種類。
この順番に、できれば5分の間隔をおいて、1時間おきに4回用いる。
この中で、角膜保護剤はこまめに自分の判断で用いてよいものである。

帰宅して22時までどうやって過ごすかが最大の悩みどころ。
「まぶしさ」などの不快感により、家中まっくらにして音楽を聴いて過ごす。
が、不快感に負けて先述の通り痛み止めを用いた。
そうしたら不快感がなくなり、電気をつけられるようになった。

他、飲み薬もある。
抗炎症剤らしき錠剤1錠を術後4回(食後)、胃薬を当日の晩飯と翌日の朝食後に1錠。
全部で6錠だ。

術後の検査は翌日と1週間後、3ヵ月後だ。
今日は11時から翌日検査。

レーシック体験記(手術)

2009年04月15日 05時30分57秒 | Weblog
品川近視クリニックでレーシックの手術を受けてきた。

手術前、1週間はコンタクト使用禁止(使い捨てソフトの場合)。
この時点でコンタクトを使わなくなり、メガネも最後の1週間。

手術は電話で予約した。
「なるべく遅い時間で」という形で問い合わせたところ、17時からになった。
会社(八王子)から行くので、バスや電車の時間の都合で15分くらい早めに到着。

クリニックはビルの3フロアを占拠しており、適応検査が15階、手術当日や術後の検査が14階、手術が13階だ。

受付で診察券を出し、当日と翌日以降の薬などについて書かれた紙、首からさげる番号札をもらう。
待っている間に読んでおいてといわれるが、待合室で読み始めたところすぐに呼ばれてしまう。

まずは検査。
適応検査の結果と相違ないかを確認。
眼科でやるような検査と視力検査だ。

それを終えたら会計。
会計時に同意書を提出する。
生命保険の診断書などがある場合、ここで提出し、診断書作成料9000円も徴収。
診断書は翌日検査で受け取れるらしく、そこに間に合わなかったら後日郵送とのこと。
この会計の時、最初に受け取った薬などについて書かれた紙を読んだか聞かれたが、読む時間がなかったというとここで説明をしてくれる。

会計を終えたら少し待つ。

私の場合は4人がまとめて呼ばれた。
そこで手術後の外出時につけるサングラスや、寝るときにつける眼帯(ヌーブラみたいなやつ)を受け取る。
そして13階へ移動、いよいよ手術だ。

14,15階と違い、13階はまさに病院という匂いがする。

入り口でスリッパに履き替え、そこにあるロッカーに荷物類をすべて入れる。
必要なのは番号札のみ。
メガネも外してロッカーへ。

まず案内された部屋で、医師の診察と相談。
ここで不安なことなどはすべて聞くとよい。

診察を終えたら、頭に帽子をかぶり、痛み止めなどの目薬をさされる。
そして部屋を移動。
フラップの作成だ。

ベッドに横になって、目が開かないように器具をつけて強制的に開いた状態にされる。
器具で目が押されているような感じはあるが、痛いという感じではない。
そして目薬をさされ、レーザーの照射開始。
たまに、目に当たっているなぁという感覚はあるが、痛みという感じではない。
照射開始すぐに「残り15秒です」という声が聞こえる。
あと「5秒です」という声が聞こえて、間もなく終了。
本当にその程度の時間。
右目を終えたら左目にも同じことをする。

フラップを作成したら、レーザー照射ルームへ移動。
このとき、視界が白くぼやける感じになっている。

照射ルームではフラップ作成と同じようにベッドに横になる。
「もう痛いことはないですよ~」と言われ(フラップ作成も痛いという感じではなかったが)、またしても目を固定される。
レーザー照射時にはたんぱく質が焼けるような臭いがするが、10秒か20秒程度のものだったと思う。
聞こえる声は、「30%です」「50%です」「80%です」「100%です」というもの。

照射後、フラップを戻したりしているのだろう。
目をあれこれといじくられたり目薬をさされたりして終了。
そして固定を外す。
(このときの固定にテープを使われているのか、それを剥がす時に皮膚がひっぱられてちょっと痛かった。)
これを右目⇒左目の順で行う。

この時点で既によく見えるようになっている。
ぼやけてはいるが、裸眼で見える状態を手術直後から味わえる。

暗室に移動し、リクライニングチェアーに身体をあずけて休息。
15分程度、目を閉じて休む。
寝てはいけないらしい。

先に休息を開始していた人もいれば、後から来た人もいる。
だいたい15分くらいで看護婦さんが来て、5人まとめて呼ばれて最後の検査へ。

この時点で、けっこう視界はクリアーに。
麻酔が効いているからだろう、かなり快適で感動。

順番に検査(すぐ終わる)して、薬をもらう。
看護婦さんから薬に関する説明を受けて、終了。
この時点で18:20くらい。
だいたい1時間半だ。

ロッカーに案内され、荷物を取り出して、サングラスをかけてお帰り。
メガネはもういらなくなるが、入り口に「メガネリサイクル」の箱があったのでそこに放り込む。

以上が手術。

レーシック体験記(検査)

2009年04月15日 04時49分51秒 | Weblog
品川近視クリニックでレーシックの手術を受けてきた。
まずは先日受けた検査から。

検査はネットで予約できて、希望日を送信すると翌日電話がかかってきた。
そこで実際の検査日と時間を整合し、注意事項(コンタクトの使用停止日など。私は使い捨てソフトなので1週間前から)を聞く。
さらに、その時点で手術日の仮予約もできる。

検査は3時間くらいかかる可能性があるとのことだったが、朝一の10時からにしてちょっと早めに着いてしまったら、フライング気味にスタート。
眼科でやるような、画面の中の絵(草原の中に家やパラシュートがある絵をみせられるやつ)をみる検査をし、視力検査(これがかなり細かい。あれこれとレンズを換えて見え方の違いを確認する)を実施。
その後、角膜の厚みを測るため目薬(瞳孔を開くもの)をして、薬が効くまでの20分ほど待ち。
その待ち時間に、看護婦さんから手術の種類や副作用、手術前後の禁止事項などについて話を聞き、質問もできる。
(私は1番手だったからか1対1だったが、次の人たちは5人くらいの集団で話を聞いていた。)

そして、ベッドに移動して、今度は麻酔の目薬をされる。

角膜の厚みを測るとのことで、細い棒のようなもので目をいじくられる。
が、痛みは何もないし、すぐに終わる。

以上の検査を終えて、医師の診察。
ここでも眼科の検査みたいな感じで目を見られて、角膜の厚みなどから手術可能かどうかが判断される。
私は「角膜は十分にある」とのことだった。
不安な点や聞きたいことはこの時点で聞ける。

最後に受付で診察券などを受け取り、手術日を設定(後ほど電話で変更も可能。私は5/4の予定から4/14に電話で変更した)。
特に金を払うことなく、すべて終了。
3時間くらいかかるといわれたが、10時前に始めて11時半くらいにはすべて終了。

検査後は瞳孔を開く薬のせいで、数時間ほどは「近くがぼやける(携帯が見づらい)」「光がやたらとまぶしい」という感じになる。
近くは3時間程度で徐々に見えるようになってきたが、まぶしさは夕方くらいまで微妙に続いていたように思う。

以上が検査。