これまで使っていた予測式の体温計が信用できるものなのか怪しく思えたので、水銀の体温計を購入した。
十分に時間をかけて計測する実測式に対して、短時間で計測する予測式は0.4℃小さい値が出るという。
2つを同時にわきの下に挟んで計測し、その両者の違いを確認してみた。
まず予測式が短時間で計測が終わるのでわきの下から抜き、水銀のものはそのまま5分間
結果、4回確認してみたところ、0.3~0.4℃の差であることがわかった。
確かに、予測式は一般に言われているように0.4℃小さくなるようだ。
これが確かであれば、短時間で計測できる予測式は有用なものといえるだろう。
しかし、予測式を使いたいとは思わない。
わきの下に挟み、ピピッと音がしたら数値が表示されている。
体温計自体が勝手に判断していて、自分自身の判断が入る余地がないからだ。
やはり水銀のもので計測し、自分で判断できるのがよい。
十分に時間をかけて計測する実測式に対して、短時間で計測する予測式は0.4℃小さい値が出るという。
2つを同時にわきの下に挟んで計測し、その両者の違いを確認してみた。
まず予測式が短時間で計測が終わるのでわきの下から抜き、水銀のものはそのまま5分間
結果、4回確認してみたところ、0.3~0.4℃の差であることがわかった。
確かに、予測式は一般に言われているように0.4℃小さくなるようだ。
これが確かであれば、短時間で計測できる予測式は有用なものといえるだろう。
しかし、予測式を使いたいとは思わない。
わきの下に挟み、ピピッと音がしたら数値が表示されている。
体温計自体が勝手に判断していて、自分自身の判断が入る余地がないからだ。
やはり水銀のもので計測し、自分で判断できるのがよい。