獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ラストステージ:獅子風蓮の登場 その6

2021-06-12 03:01:15 | 対話ブログ

●獅子風蓮(2021年1月23日 18:49)

獅子風蓮です。
連投をお許しください。

SGKMKさんコメントありがとうございます。

獅子風蓮さん、私は獅子風蓮さんを否定している訳では有りません。創価学会員は騙されていて可哀想だと思っているだけですよ。

同感です。

誤解しているとも思ってませんよ。創価学会本部は少しはまともな宗教団体だと考えている方なのかと思っているだけですよ。
創価学会も日蓮正宗も信仰の対象を与えてくれたと考えてますが、それに祈ることで願いが叶うと思ってますよね。
文字曼荼羅が祈る対象なのですよね。
私たちは創価学会や日蓮正宗に感謝の気持ちは有りませんよ。

前回のコメントで、私は胃全摘手術を受けたことを話しました。
そして、ご本尊に向かい、真剣な祈りをささげました。
術後10年以上たちますが、再発もなく、元気にしごとを続けています。
なにも信心の功徳だといいたいのではなく、執刀して下さった外科の先生、進歩した抗がん剤、応援してくれた家族、すべてのおかげだと思っています。
それでも、真剣に祈ることは、自身の免疫系を賦活することにもつながり、それは無意味だとは思いません。
創価学会にも日蓮正宗にも、教義的な誤りを見つけることはたやすいですが、信仰の対象を与えてくれたことに、感謝しています。 と、書きました。

最後の一文が良くなかったのですね。
私の場合、「このご本尊に祈る以外に正しい信仰はない」とは思っていません。
たまたま私の家には日蓮正宗の御本尊があり、それは創価学会や日蓮正宗が存在しなければ、私とご縁がなかった存在です。
困難にぶつかった時に、祈る対象を与えてくれた、それ一点のみにおいて、創価学会にも日蓮正宗にも感謝している、という気持ちを書いただけですが、このブログに集まる人には不愉快な一言でしたね。
シニフィエさんがこのブログを立ち上げたコンセプトとしては、たしか「個々人の信仰は自由だ。しかし、創価は詐欺だから、創価の組織から離れなさい」ということだったと思うのですが……

もし私の一言が不愉快でしたら、お詫びします。

獅子風蓮でした。

●獅子風蓮(2021年1月23日 18:53)

獅子風蓮です。
連投、お許しください。
シニフィエさん、コメント承認ありがとうございました。
私は、夜型人間ではないので、コメントの返事は翌日の日中、仕事の合間に、ちょこちょこと書いています。
なので、コメントの返事が遅れることがあると思いますが、ご容赦ください。
土曜日の私に対するコメントは月曜日に返せると思いますで、よろしくお願いいたします。

私の考えと一致しているとは言われておられますが、なんとなく「戸田も池田もいいところもあれば悪いところもあって、はじめは純粋に人のために創価学会を指揮していったが、途中でおかしくなった」というふうな印象を受けました。もしそうだとすると私の考えとは全く違います。

私は「シニフィエさんとほぼ同じくらいの年代だと思いますが」とは書きましたが、シニフィエさんの考えとすべて一致しているとは言っていません。
考えが違っても当たり前ですよね。そこから対話が始まるのですから。

「創価学会は詐欺である」という断定的な言い方には、最初ショックを受けましたが、その通りだと今では思っています。「創価学会をやめても罰など当たらない」というシニフィエさんの言葉に、どんなに救われた方がたくさんいたことでしょう。
シニフィエさんがこのようなブログを開設、長く運営されていることに対して、本当にすごいことだと思っています。敬意を表します。

戸田の有名な女癖の悪さや極度のアル中だったことも、私としては尊敬できない要素の一つであるし

戸田氏の評価については、保留させてください。
ところで、「映画・人間革命」を見ていて気付いたのですが、映画の中で、御受戒の場面が再現されていたんです。たしか、
「今身より仏身に至るまで爾前迹門の五戒を捨てて、法華本門の五戒を持ち奉るや否や」と言っていました。
正確な御受戒の文言は知りませんが、まあよく再現されてはいると思いました。
日蓮正宗では、受持即受戒なので、「爾前迹門の五戒」は捨ててしまうことを、最初に誓わせるんですね。
ひどいですね。
やはり、「欲望をコントロールする」「嘘をつかない」などの倫理的な戒律は、現代でも必要だと思います。
日蓮正宗においても、時代に合わせて、アップデートするべきところはしていかないといけないと思いました。

池田に至っては広域暴力団の組長よりもはるかに反社会的で何百万人もの純粋な人々を不幸にしてきたという点では、決して許されることのできない人物だと思いますし、それも途中から変容したのではなく、創価に入会する前からそうした人格であったと思われます。

池田氏が現在の集金システムと選挙体制を作り上げ、たくさんの学会員を不幸にしてきたことについては同意します。
最後の「それも途中から変容したのではなく、創価に入会する前からそうした人格であったと思われます」については、同意しかねます。
私も、これからそのへんのことについて、調べて書いていきたいと思っています。

獅子風蓮でした。