獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅢ:いよいよ再開です(3)

2022-05-22 01:54:00 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■池田大作先生という会則          投稿日: 2016年11月22日

創価学会仏が世間一般の感覚からすれば、ただの笑い話ってことに学会員さんが気づかないのは、気づきたくない、あるいは気づいてもなかったことにする。都合の悪いことには慌てて蓋をするのが学会員さんの特徴ですね。自分の体験として痛感します。「もうあれこれ考えないようにしよう。日蓮仏法は絶対に正しいのだし、凡夫の自分が考えて判断するようなことじゃない」と、まさに思考停止状態でした。思えば、まわりの学会員さんはみんなそうでした。今考えると本当に気味の悪い集団です。
創価学会仏に輪をかけてもっとお笑いなのが、池田名誉会長を池田大作先生と呼ぶことを会則にしたということですね。これも一般常識では考えられないことなんですが、創価の常識は世間の非常識と言われてきたように、それほど驚くようなことでもないかもしれません。「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」ということわざもあるように、馬鹿丸出しな会則変更には、幹部も「はやまったかな?」と後悔してるかもしれませんね。
ということで、今回のテーマは「池田大作先生という会則」とします。「創価学会仏」も含めて、今回のお笑い会則変更を通じて、会員がいかに洗脳状態にあるか、皆さんの過去の体験などのお話しをしていただけるとわかりやすいと思います。
よろしくお願いします。


●スマイル (2016年11月22日 14:41 )
会則に「池田大作先生」ですか((+_+))
わかりますよー 創価脳からすれば、
信仰の対象は「宇宙の根本法則である南無妙法蓮華経」
信心の指導者は「池田先生」
ですから。
池田をあえて「教祖様」と呼ばせないのが巧妙ですね。
どう見ても「池田教」なのに、信者はそのように思っていない。
教祖様であれ、先生であれ、永遠の指導者であれ、呼び方が変わっているに過ぎない。
結局、「戸田先生はこのように言っていた」とか「池田先生はこのようにいっていた」とか、組織に都合の良くなるように利用しているにすぎません。
昔、会合で次のような指導がありました。
「創価の中では、「先生」は私(池田)だけだ。医者だからと言って「先生」と呼ぶな。弁護士だから、議員だからといって「先生」とよぶな。そのように特別扱いをすることにより、魔性に食い破られ、信心がおかしくなっていく。だから、みんな「○○さん」と「さん付け」で呼び合うようにするんだ」と。
「皆の清らかな信心を守るため」に「社会的に立場のある人を「先生」と呼ぶな」
「創価の中では「先生」は私(池田)だけだ」
と。
覚醒したからわかりますが、「ただのやっかみ」「コンプレックス」の塊ですやん!(^^)
本尊というものを置いて、池田の指導に完全に従わせるシステムです。
なにかあったら「広宣流布のために」、悪いことがあっても「意味があるんだ」、と言い換えすり替えしているだけです。心理学てきな手法をうまく使っています。
話は変わりますが、シニフィエさんの「創価は初めから詐欺だった」の意味が本当によくわかります。
人間革命の小説で
戸田は「これからは宗教の時代だ」と。
「宗教法人法ができたし、信教の自由を認められたから、これからは宗教で金儲けする時代だ」
といかえればよくわかります。

●おベンツ (2016年11月23日 00:53 )
「池田大作先生」がお元気な頃、私は本部幹部会の会場に何度か参加させていただきました。
初めて「池田大作先生様」を見かけたときは本当に嬉しかったです。家に帰ってバリ活の家族に伝えると母は泣いて喜んでいました。
本部幹部会で特に印象に残っているのは、「池田大作先生」が当時の会長だった秋谷会長のことをボロクソに「馬鹿が!」とか、厳しく言ったり、時にはみんなの前で土下座もさせていました。
その時は地方の会合に行った時に接待を受けていたことに激怒していたようでした。
そしていつも先生は「全部私がやってきました」と。その時の私としては、それだけ池田先生は広宣流布に対して真剣に戦っているんだと。自分も臆病を排して命を懸けて戦わなければと。MCどっぷりです。
本当におっかなかったです。ダミ声で。誰も何も言えない。いや言わせない。その場の空気はカッチカチ。また「池田大作先生」が入場する際も、決まって秋谷会長の話が終わった後。
しばらく沈黙。緊張感が会場全体に。そして司会が「池田先生が入場されます!」とスタート!
全員総立ち!会場はドーンと大拍手!演出最高!
ピースで入場する先生!演出完璧ですよ!
先生気持ちいいっすか?先生何者っすか?
いやぁ先生楽しすぎですよ!
それに比べて今の本部幹部会は超つまんねぇっすよ!やっぱ「池田大作先生」がいないと。
けど、未活のメンバーが今でも同時中継を見に来るんですよね…本当不思議です。超つまんねぇのに。
この前実家に行った時、兄と母に「これから学会どうするんだろね。毎回毎回、本幹で昔の先生のビデオ流して」と私。
するとチョイ活の兄が「あれを流すとお年寄りの方は今でも先生がお元気なんだと思い込むんだよね」と。初めて兄もそう思ってたんだと知りましたが、肝心の母は聞こえていないふりなのか、無言。あるある創価脳ってやつですね。でも母も分かってると思います。 
そういえば、「創価学会仏」の地区部長が、広布部員、すなわち財務の振込用紙を持って来てくれました!それも私と、妻の分もです。
原田会長~!今年はビタ一文払いませんよ!
しかし凄い大胆な集金の仕方ですよね。だって用紙に振込のご案内って書いてますよ。モロ金よこせって感じバリバリで。
でも50円位の、ノートがついてますよ!超嬉しい! って、舐めんなよ「池田大作先生」。こんな私ですが、実は昔、三桁の財務したことがあるんですよ。
そうこの、振込用紙に、1000000と書きました。
MCどっぷりです。兄もやってました。三桁。
凄いところです創価学会。
悪しき天才です「池田大作先生」。

●signifie (2016年11月24日 12:27 )
創価の最上層部だけが会員を騙していることの自覚があり、そんな自分の人生で良しとしている。世の中の理や人の道を説くのが宗教の役割だとしたら、宗教的観点からしても最低最悪の人生だとわかって歩んでいるのが創価の最上層部です。これだけの数の人を不幸にしているという自覚がありながら、どんな手を使っても、どこまでも騙し続けようとする創価学会幹部の精神構造は、とても理解できません。一般会員は騙されていることに気づかないでやっているので、仕方ないといえばそうなんですが、最高幹部はわかってやってるんです。そして自分の人生はそれでいいと腹をくくっているんですね。騙されているという意味では、地方の副会長レベルでもそうです。騙されている側ですね。創価では副会長と言っても地方組織を仕切るだけの支店長みたいなものです。私の地域の副会長は草創期からの父の友人だったし、従兄弟は総県長なのでよくわかりますが、彼らも完全に騙されています。本気で創価は正しいと信じています。覚醒した自分から見たら、可哀想でなりませんが今更何を言っても聞く耳を持つはずがありません。私の両親と同じように、創価を信じたまま人生を終えるしかないのだと思います。
このブログでは、このように創価を信じて疑わない方をどうこうしようという気はありません。過去の自分のことを振り返れば、聞く耳を持たないということがどういうことかがわかっているからです。創価が正しいと信じている人にとっては、目の前の現実も、物事の理屈も通用しないこともよくわかるからです。このブログでは、自分で「もしかしたら創価はおかしいんじゃなあいか?」とちょっとでも疑うことのできた人、つまり自分の頭で自分の人生について考える機会に出会った人のために、できるだけ多くの創価の現実を知ってもらえればという趣旨で運営しています。創価が正しいと思っている人と議論するつもりはありません。以前はそうした試みもしましたが、やはり徒労に終わりました。そんなことに時間と労力を費やするよりも、創価が詐欺だと気づき始めている人にとって有意義なブログにできればと思っています。「創価学会仏」や「池田大作先生」をテーマにするのも、単に笑いものにしているのではなくて「創価について冷静に考えたら、おかしなことがいくらでもあるよ」ということの例を示すためのものです。決して学会員さんをバカにしたりしているのではありません。創価に騙されていることに気づかな愛でいることが、いかに愚かなことなのかを、具体的にいろんな事例によって気づいて欲しいという考えのもとにしています。創価がやっていることは、集金人の拡大運動です。自らお金を差し出し、さらにお金を差し出す人間を自分たちで増やしている。それが最高の人生だと信じ込まされて、ただそれだけのことをしているんです。尊いことでもなんでもないです。宗教を道具にした金銭詐欺の拡大運動というだけの話です。ただそうやって集められた莫大なお金が実際に何に使われているのか、一般人では想像もつきません。単に最高幹部の懐に入っているだけのものではないことは明らかですが、その辺りを話題にすると、単に陰謀論として片付けられてしまうので、これには触れないことにします。白バラ通信の希望さんが仰っていた「創価学会はとてつもない闇を抱えている」といったことは、そうしたことなんだろうと思います。
とにかくここでは会員さんが一人でも「創価学会は詐欺だ」という現実に気づいてもらえることが目的です。それと気づいたら心が折れます。気づいたからといってすぐに脱会できない人もたくさんいらっしゃいます。そんな方が今後どうすればいいのか、どのように立ち直ればいいのかを、同じような経験を持つ方どうしで対話をすることで、創価によってぶち壊された自分や家族の人生を立ち直らせていくための足がかりにしていただければと思っています。
創価が詐欺だと気づいた時、本当に「ちっくしょーっ!!」でした。それもそんじょそこらの「ちっくしょーっ!!」ではありません。創価は両親の人生を丸ごと奪ったのですから。創価にによって、もうどうやっても取り返しのつかない人生を送らされた人が何百万人もいるんです。この現実を受け止めろということ自体がどれだけ酷なことか。だから白いブランコさんもきっと苦しんでおられると思います。あの三人組も、現実を受け止められることができずに「本来の創価は正しくて、現在の創価がおかしくなっている。だからなんとかして創価を本来の正しい姿に改革するんだ。それが自分の使命なんだ」という自己正当化をするしかできない人も現れるのだと思います。そこまでなると、もはや創価の是非ではなく、自分のこれまでの人生の是非を問題にしているとしか思えません。「創価は最初から詐欺だった」この現実を認めると自分の人生を否定しなければならない。恐ろしすぎてそれができない。したくない。細かい事情はあるのかもしれませんが、結局のところそのためのサイレントアピールだったり、座談会だったり、告発本の出版だと私は思っています。あれだけの行動力があるのであれば、目の前の現実を冷静に見つめなおして欲しいものだと思います。

 

 


解説
スマイルさんの指摘。

会則に「池田大作先生」ですか((+_+))
わかりますよー 創価脳からすれば、
信仰の対象は「宇宙の根本法則である南無妙法蓮華経」
信心の指導者は「池田先生」
ですから。
池田をあえて「教祖様」と呼ばせないのが巧妙ですね。

会則に「池田大作先生」とわざわざ載せる違和感をぴったりと表現していますね。

獅子風蓮