獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅢ:いよいよ再開です(6)

2022-05-25 01:01:23 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■財務という名のカツアゲ 2      投稿日: 2016年12月1日

おかげさまで、再開してから2週間たらずで休止前の勢いを取り戻すことができました。下のグラフにあるように、まるまる4ヶ月休止していたにもかかわらず、12月1日の時点で昨年の総アクセス数を上回ることができました。今年は7ヶ月で去年のアクセス数を超えた計算になります。現在、1日の平均アクセス数が約7000です。この調子でいくと500万アクセスまで、ほぼ2ヶ月。2月の初めには500万アクセス達成のお祝いが皆さんとともにできそうです。
上のグラフの下の数字は今年のビュー、訪問者、コメント数です。今年の1月から11月末までに、 1739467のアクセスと、のべ493978人の訪問者と、7ヶ月で5300ものコメントをいただいたということです。7ヶ月で5300の「創価は詐欺だと気付きました」というコメントが集まっているということです。これ、誰が否定できるでしょう。このコメントを前にして「いや、創価は正しい宗教団体だ」と証明できる人がいるんでしょうか。できるという人の言うことにどれだけの説得力があるでしょう。あるわけないですね。
何度も言いますが、こんなにアクセス数やコメント数での勢いをアピールするのは、自分で考えることを避けている学会員さんに、少しでも目の前の現実に目を向けて欲しいからです。創価の中で言われていることと、現実の社会とのギャップについて、自分は見ようとしていないのではないか。それが果たして正しいことなのかどうかを、自分の頭で考えて欲しいからです。さらに財務というお金のについて考えると、とてもわかりやすいのではないかと思います。例えば「創価のお金の集め方は、宗教法人として正しいのか」という問いを自分に投げかけてください。そこで少しでも考えようとしている自分があったとしたら、それはまだ覚醒する可能性があると思われます。もし「なにをバカなことを言ってるんだ。創価が間違ったことをするはずがないじゃないか。そんなこと考えるなんてどうかしてる」と全く考えようとしないのであれば、残念ながらほとんど望みはないですね。そんな人はこのブログをどれだけ読もうと何の価値もありません。っていうか、そもそもそんな人は読まないですけどね(笑)
とにかくこのグラフにも現れている事実。つまり「創価は詐欺だと気付いた人たちがこんなにいる」という事実とその証言。これは学会員だろうが元学会員だろうが、創価と全く関わりのない人だろうが、誰も否定のしようがないということです。ところが学会員だけは、この否定のしようのないことを否定するんです。つまり創価学会は否定しようのない事実を否定するしかない集団ということです。そんな集団が世界平和を実現できるのでしょうか?と言いますか、そんなこと誰がしようとしているんでしょう。たくさん財務をすればするだけ幸せになれるという教えの教団が世界平和を目指しているなんて誰が思えるんでしょう。会員から集めた莫大なお金の使い道を全く公表しない教団が、いつ世界を平和にしてくれるというのでしょう。そんなことすら考えようとしないのが創価学会員です。とにかく考えない。考えようとしない。考えることを悪だと思い込まされている。自分で何も考えずに組織の言うことを聞いてありったけのお金を貢げば幸せになれると思い込まされている。これ絵に描いたような詐欺の手口ですよ、学会員さん。だからそれに気付いた学会員さんや元学会員さんが、こうやって7ヶ月で5300もの証言をしてくれているんです。このブログが始まってまる5年間で19514の証言です。これだけの証言を無視できること自体が不自然ですよね。
もう創価は衰退・激減の一途をたどっていることは、活動している人の方が身にしみてわかることです。ブロックが消滅し、地区が統合され、幹部の兼務が当然のこととなり、残された会員の新聞啓蒙のノルマが増え、新聞配達員もいなくなって、高齢の会員が身体を酷使して配っている。座談会は何十年経ってもただ年をとっているだけの同じ顔ぶれ。こんな組織に未来があると本気で思っているのでしょうか。思っていなくても思っていることにしなければならないのが現実でしょう。そこまで無理して創価が正しいと思いたい、自分の人生は間違っていないと思いたい。きっとこれが本音だと思います。しかし口が裂けても言えない。言うどころか、自分が思っただけでも怖くてたまらない。そうやって怯えることもしたくないから、とにかく考えないようにする。思考停止に安住の地を求める。それこそ創価の思う壺です。自分で考えましょう。自分で自分の人生のことを考えましょう。自分の子どもに今の自分のような生き方を強制していいものかどうかを考えましょう。それが未来のある子どもに対する正しい人生の選択なのかを自分で考えて欲しいと思います。
私は自分の考えが正しいかどうかはわかりません。なにしろ生まれて50年過ぎてから、自分の人生観、価値観は完全に間違っていたことに気づかされたんです。今さら何が正しくて、何が正しくないかなんて他人に言えた義理ではありません。ただ、自分のこれまでの残念な人生の中で、一つだけわかったことは「創価学会は詐欺だ」ということです。そしてこれはこのブログにコメントをしてくれているほとんどの方と共通の認識だということです。この事実を受け止めるか受け止めないかは読む人次第です。その人が何を信じるのか、何を信じないのか誰も何者からも強制することはできません。何を信じ、何を信じないかは、自分で考えて自分で決めることだと思うからです。
ということで、今回のテーマも引き続き「財務という名のカツアゲ 2」でいきます。財務に関して、これまでの経験や思うことなど、思う存分お話しください。よろしくお願いします。


●れん (2016年12月2日 11:55 )
私は、どうすればいいかわかりません。
学会三世で、子供のころからアンチでした。
でも、結婚を機に、ずっと反発してたけど実際に活動したことない自分ってどうなんだろう?と思い、二年ほど前から熱心に勤行も活動もしています。
私の親戚親含め、学会員はとても元気だし、ポジティブだし、仕事も家庭もうまくいっています。
私の周りの学会員の方も他者のために、というのを日頃から心掛けていて、尊敬できる人ばかりなんです。
たしかに、財務、新聞等お金がからむことはあります。でも、そのおかげで書籍や新聞を通して学べるし、教育や文化などにお金をかけて、創価学会を知ってもらえるという利点があります。たくさんお金を集めるから、それだけ精力的に活動ができます。
私自身も、しっかり題目しはじめたら、うまく説明できませんが、すごく前向きな気持ちになれたし、周囲との関係も良くなってきたし、他者のために尽くせる人になりたいと思えるようになってきました。
でも、思春期のころなどはアンチサイトをよく読んできたから、自分の周りとの差に戸惑ってしまいます。
なにがただしいのかわからなくなります。

●哉文 (2016年12月2日 13:42 )
こんにちは。脱創価→現法華講員の哉文です。
かつて創価学会は、寄付や供養をもらわない宣言をしていました。それはありがたいことですが、会員の中には、お世話になっている大好きな組織に全くお金で貢献できないことを残念に思う人もいたようです。
一度だけ、この掟を破って寄付を募ることがありました。それが、昭和40年、正本堂建立の時です。それを事の戒壇にせんと、たった一度だけの寄付を募ったのです。
このとき、必要な30億程度の金をはるかに凌ぐ、350億円が集められました。創価学会が集めたおのお金の使途を、時の日達上人猊下は、池田会長に任せられました。
予想をはるかに上回る大金を手にした池田は金の亡者へと狂っていきました。
350億円の使途は?
池田の私腹を肥やす以外に、もう一つ大きな使途がありました。
それが、創価学園の建設です。
一切の寄付を貰わない団体が、どうやって私立中学、高校、大学を作ることができましょう?
八王子に巨大な敷地を買い取って、急ピッチで話を進めて、数年後には大学まで作ったわけです。
池田の関心はすでに正本堂にはありませんでした。それで、見かけだけ立派に見える突貫工事をやったのです。正本堂は後に欠陥建築物と認定され、取り壊さざるを得なかったのです。
それからというもの、味をしめた池田創価は、財務を募り、金の力を存分に味わえる組織へと発展。学会員は、とことん金を出すことを池田は知ったのです。

●Toppo (2016年12月2日 14:16 )
Toppoです。
やっぱり「金の力」はものすごいものがありますね。
昔、或るベテランの不動産業者の方と雑談をしていて、聞かされた話ですが、不動産にまつわるありとあらゆるトラブルで、金で解決できないトラブルは一つもないと、その方は断言されました。
実際、世の中、金さえあればなんとかなるんです。
逆に、金がなければ、もうそれこそどうしようもないという事が多々あります。ご存じのように。
60何年生きてきて、遅まきながら思い知った事ですが、やはりお金は大事です。
創価の財務を振り込もうとしているそこのあなた、ちょっと待った。
老後の生活、大丈夫ですか?
「大変な時に守られる」とか「王者のような境涯になれる」とか、池田が言ってますが、あれみんな嘘ですよ。
ところで創価は幼稚園から大学まで、いろいろと学校を建ててますね。
学校、それも大学を建てるとなると、それはそれは大変な話で、福沢諭吉の慶應義塾にしても、新島襄の同志社にしても、やはり最初の頃は、金の苦労は並大抵の事ではなかったようですね。
それに対し、創価の場合はどうでしょう。
池田のツルの一声で、それこそ何千億の金が、マインドコントロールされた信者から、いとも簡単に集まってくる。大学の一つや二つ建てるのはちょろいもんでしょう。
色々と指示は出したことでしょうが、池田本人が金策に東奔西走して資金を工面したわけでもない。ましてや池田が汗水たらして働いて稼いだ金ではない。
金を出したのは学会員達です。
だから、新聞やなんかで学校の事を語る時「創立者」という言葉をやたらと使うのが、どうも引っかかるんです。創立者は池田じゃないよ。無名の学会員達だよ。そう思いませんか。
金の力。それは確かにすごいけど、本当のことは、結局時間がたてば「歴史」が証明してくれることでしょう。

●portfolio (2016年12月2日 16:17 )
学会3世で昨年覚醒しましたportfolioといいます
祖母と父は昭和30年に入会
祖父を戦争でなくし一人で父親を育てました
祖母は65歳で公務員を定年退職になりました
退職金のうち2000万円を我が家を学会の拠点にするために家の増築費・仏壇に使い、さらに自分達家族が入るためのお墓を購入
残りの1000万を財務として使いました
4桁の財務をした翌年祖母は末期がんで吐血して帰らぬ人に
多くの人を折伏し、40年近く学会のために活動したにもかかわらず苦しみながらなくなりました
10数年後今度は父親の会社が経営破たんに
2000万円以上の負債を今でも抱えています
私は財務に使うよりまずは借金に回すように何度もいいますが、父は「財務を精一杯やってきたから負債はこれくらいで済んだ。財務は何倍にもなって福運として帰ってくるんだぞ!」との一点張り
話にならないので最近はお金の話はしないようにしています
財務や福運が何倍にもなる分けない
まるで福運のギャンブルです
財務で出した金額以上に借金を抱え込んでいるというのに
3年前は母親が癌に
入退院を繰り返しながら抗がん剤治療をしています
未入会の妻はこんな家族を見ているため「学会の信仰をしても不幸になるばかりだ」と言っています
私は結婚を期に家を出ましたがご本尊は持っていたけど御安置せず16年経つ今でも押入れの奥にしまったままです
勤行は学生部卒業してからはほぼしていません
我が家は妻も子供たちも入会させていません
学生部時代から少なからず学会とりわけ池田に対する不信があり疑問をもちながらずるずる活動を続けてきてしまいました
折伏もF取りもエア報告 信仰心のない活動家でした
そんな中 学生部時代同じ組織の弓谷君の事件や、大学の先輩丹治さんの金銭問題等々いろいろなことがきっかけで昨年覚醒をしました
覚醒したことを妻に話すと大変に喜んでくれました
家では学会の話はまったくしないことが覚醒させることにつながったのかなと思っています
学会なんぞ宗教を語る詐欺団体としか思えません

●れん (2016年12月2日 21:44 )
シニフィエ様、失礼いたしました。はじめましてです。れんです。
役職なしのヤングミセスです。
すみません、そういうスタンスのブログだったんですね。ジョンソン三号さんもコメントありがとうございます。特に他人にどうこう言うブログではないことがわかりました。
創価学会をやめたい人が相談にきたり、創価学会での嫌な思い出を書いて気持ちを発散させたりしているということでしょうか?
やめた方に質問をします。学会に何年も捧げ、創価学会は自分を価値づける重要な存在だったと思います。やめられた方は、何を支えにして、毎日今過ごされていますか?
創価学会への恨みですか? 愛を憎しみに変えて、なんとか自分を保っているのでしょうか?
はたまた、こうしたブログを、もう人生の半分を終えて立ち上げ、やれ自分が同じ被害者を出さないように助けてやっているんだぞと自身の存在意義を感じながらなんとか過ごしているのでしょうか? 自分の父親と同じぐらいの歳の人が、こんなことに熱心になって、再開したぞ!また救うぞ!とがんばっているのが、なんだか切ないです。
残り短い人生、何に価値を見出だしていますか?
私も、創価学会が正しいのか悩んでいます。でも、身近でやめていった人の様子を見ていると、こんなふうにはなりたくないと思ってしまいます。
もしやめられて、今はこんなに楽しく生きています、こんなに人として成長しています、というのを、教えていただきたいです。

●希望 (2016年12月2日 21:48 )
「白バラ通信パンドラの箱」の希望です。シニフィエ様のブログが盛況なので嬉しい限りです。
 さて、財務の件で、私が、和田公雄元創価学会海外相談部長から伺ったことをお知らせします。
 正本堂建設の際に集まった特別財務の金額は、実は500億円だったとのことです。池田氏は、この時から大きく変わったそうです。

●哉文 (2016年12月3日 01:39 )
哉文
40代脱会→法華講員です。
れんさんこんにちは
ぼくの創価仲間も、いい人ばかりでした。
誰よりも心許しあえる、親友を超えた人たちでした。
創価の組織から離れて15年。久しぶりに訪れた地で、かつて学生部の拠点となっていた家は空き地でした。たくさんいた仲間たちの、誰とも会えませんでした。フェイスブックでも、誰1人ヒットしません。
罰は冥罰が基本。長い時間をかけて現れるのです。
どれだけ周りがいい人であっても、開眼のない偽本尊を長年拝めば、その功力は魔の通力だと知るときが必ずきます。「良い人たち」が十年後も良い仲間であるよう、貴方が教え諭すときです。全員、偽本尊に害される前に、必ず救い出す人が必要なのです。それが、貴方です。学会の話ばかり一方的に聞いたら、次は正宗のお寺を訪ねてみてください。貴方と、周りの良い人たちを救うために。
ここにいる人たちも良い人たちばかりですが、創価を知った程度で、有史以来続くあらゆる宗教をわかった気になって否定している人たちもいます。それに同調することもありません。まず第一には貴方の人生です。貴方にとって、きっとじっくり考える時期が訪れているのです。

●signifie (2016年12月3日 01:39 )
みなさん、れんさんへは管理人の私が対応しますので、すみませんが、皆さんからのれんさんに関するコメントは控えてください。でないとまた荒れますので、よろしくお願いします。
れんさん、すみませんが、このブログが何なのかがわからないままコメントされている気がします。あるいはわかっていながらわざとバカのフリをして議論しようとしているようにも受けとれます。それくらい言われていることが的外れにしか思えないからです。
れんさん。このブログでは冒頭に書いているとおり「創価学会は宗教ではなく詐欺だ」と気づいた学会員や元学会員が、自分が体験してきたことにもとづいた話をする場です。創価が宗教なのか詐欺なのかを討論するような場所ではありません。あなたの質問は、創価が宗教だという立場で出口のない不毛な討論しようとしているように思えます。そんなことをしても無駄に終わることは、このブログを多少とも読んだ人ならわかると思います。だからわかっていながらバカのフリをして遊んでいるんだろうと思いました。私はもうそんな不毛な議論をする気はありません。
れんさんの言うことが本当だとしたら、創価が詐欺だと思わないから活動しているんですよね。私たちは創価が詐欺だと気づいたから辞めたのだし、あるいは辞めようとしているのです。そしてまだ気づかないで不幸になっている人に対して、早く気づいてくださいと言う気持ちでいます。それは読めばわかりますよね。なのに創価を宗教だと信じて活動していると言うあなたが詐欺だとわかった私たちとで、何を話すことがあるのでしょう。
れんさんが質問していることも、このブログの中でたくさんの方が何百回と答えられています。まずはこのブログをある程度読まれてから、それでもどうしてもわからないことや、訊いてみたい具体的なことがあるのであれば質問して下さい。
でも創価を宗教だと信じているれんさんが、なぜ創価を詐欺だと言い切る私たちに話をしようとしているのですか?
私たちはかつては創価を宗教だと信じて活動していたんです。それがどこかの時点で、何かしらのきっかけによって詐欺だと気づいたんです。れんさんと私たちの違いはそれだけのことです。れんさんの質問に対する答えはこれだけです。創価が宗教か詐欺かの違いです。
れんさんは私たちに質問することで、私たちがふたたび創価を正しい宗教だと考え直すかもしれないと思っているのでしょうか?そんなこと思ってませんよね。では、れんさんは何のために、読めばいくらでも答えが書いてあることの質問をするのでしょう。つまり、私にはれんさんがこのブログに来て、答えがいくらでも書いてあるわかりきったことを、なぜあえて質問しているのか、さっぱりわからないのです。でもその答えを私は聞く気はありません。創価を宗教だと信じている人と話が噛み合うわけはないし、わかってもらえるとも思いませんし、わかってほしいとも思いません。
れんさんは最初に「私は、どうすればいいかわかりません。」からはじまりましたが、私からそっけなくされると、ガラリとキャラを変えて批判的な立場で質問してきました。これ、いわゆるいつものウンコタレのワンパターンなんです。このブログでのウンコタレってご存知ですよね。もし知らないなら、そして知りたかったら過去ログをご覧ください。仮にれんさんがウンコタレでなかったにしても、あなたの発言はほぼウンコタレなんです。今回このブログを再開するにあたり、このブログの主旨にそぐわないコメントは即削除すると言っております。これからは、れんさんのコメントもその対象になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。承認されない場合はそういうことだと思ってください。よろしくお願いします。
以上、このブログの管理人として、これ以上のお答えはできません。

●signifie (2016年12月3日 02:43 )
創価が詐欺だとわかったら、辞めたほうがいいに決まってます。逆に創価が詐欺だとわからない人に何も言うことはないし、言ったところで平行線です。れんさんが言うことは、私からすれば「悪どいやつの金儲けのために、大切な家族の人生を奪われてもいいのかどうかの判断がつかないので迷ってます。どうしたらいいのでしょうか。あなたたちが創価をやめて、いいことあると言うのなら自分もやめてもいかなと思ってますが、今のところ自分にとっての創価はいいことづくめなんで」なんて言われて、何と答えたらいいんでしょう。私には「わかりません」としか言いようがないです。創価が詐欺だと言い切る私たちにする質問じゃないです。れんさんが創価に疑問がないどころか、いいことづくめだと思っていることこそ、完全に詐欺に引っかかってるとしか見えない私たちに「どうしたらいいでしょう?」って、質問する相手を間違っているか、わざとおかしな話をしてからかって遊んでいるとしか思えません。ジョンソン3号さんや哉文さんがせっかく優しく返事されていて申し訳ないのですが、れんさんに関しては私はこういった考えなのて、ブログの運営上ふさわしくないと判断させていただきました。
れんさん自身が言うように、れんさんが本当に役職のないヤングミセスだとしたら、学会活動の理不尽さの経験がないでしょうから、あんなことを本気で言うかもしれません。何れにせよ話が噛み合うわけはないと思います。

●ぬか漬け (2016年12月3日 03:09 )
財務=(カツアゲ)には言いたい事が山ほどあります!
財務をして功徳を待つのなら、年末ジャンボ宝くじに賭けた方がまだ確率高いんじゃね?と思います(笑)
覚醒して見ればそんなもんなんだな~って。
覚醒出来て本当に良かったと実感してます。大分時間とお金を無駄にして来てしまいましたが、これが私に取っての今までの功徳ですかね。
現会員の方々は、自分の頭で考えてないのかも知れません。思考停止。
年配の方や、ネットしない方以外は、ちょっとアンテナ張れば情報は入ります。
ただ、創価=正義だと教え込まれているからそれ以上深く突き詰める事はしない…
色々な疑問は湧いてくるけどそれを掻き消すように、会合に追われていく日々で事なかれ主義…な思考でやり過ごしている。私の母親や親戚もそういう世代で内部の話が一番で、もうやめた私の話はシャッターを降ろして聞いてくれません。
でも、ちょっといい事があると『○○の件が祈ってた通りになったー、本当に凄い!!』などは言って来ますが、ならもっと祈らなくちゃならない事が他にあるだろーーーー!という突っ込み所満載な次元の話をしてきます。
実際、肝心な事は叶ってないようですが、もう意地になっているのでしょうかね~自分が間違った事をしてるなんて~と。
どうしたものかと頭痛いです。定年して年金暮らしなのに今年も振り込むんでしょうね…
そして今年も原田会長が財務の件で、くれぐれも事故のないように~とか本幹で言ってるんでしょうねー
ATMは使用禁止、窓口のみ。と、お達しがあるんですよね。
お金を沢山もっている層が送金ミスしたりしたら事故ですもんね。
それによく考えると、窓口だとさすがに数千円以上は振り込まなくては…みたいに思ってしまいがちですよね?
一円を振込むにはやはりATMですね!振込み手数料は学会負担ですから、手数料の方が高く付きますね(笑)
しかし、冬のボーナス時期に合わせて財務だなんてホントに宗教詐欺ビジネス。まだ振り込んでない人はすっとぼけたフリをしてやめましょう。

●楽観 (2016年12月3日 16:17 )
海外SGI所属の楽観です。
私の住んでる国でも財務あります。。。財務というか寄付という形ですね。
日本のように1万から一口というようなルールはありません。ちなみに年末ではありません。
寄付?としてなので、いくらでもお好きな額で。
でもやはり日本人メンバーは結構する人も多いです。
現地の人間でもする人は日本でいう3桁する人もいます。
銀行振り込みもありますが、現金もありです。
なので、私は今年まで現金で2ケタやってました。。。(クソォーー返せ~~~!!!)
お礼はもちろん、池田の撮ったといわれる写真とか、池田老人夫婦のうつろ目写真ののったファイル。
もしくは、ノート。はたまた変な池田の若い頃の漫画チックなオリジナルマグネット。。。。(覚醒する前でさえ、いらないですっていったけど、いやー記念なんでって無理やり渡され。。。いらねーーー。)
日本のように財務申し込みの期間の約1ヶ月前くらいから会合で同じように財務で得た体験発表があります。
いかに福運がついたか、守られたか、経済革命できたか。。。。泣きながら体験を語る人もいます。それを聞いて涙する会員もいます。(MCどっぷり時の私です。。恥ずかしい)日本と一緒ですよ。
今年の会合で、ある日本人の幹部が自分の財務の体験を通して幹部指導した後に、「いつか1億できる境涯になりたいです。みなさんもがんばりましょうね~」。。。。っていっててドン引きでした。。人はいい人なので、できればしないでよい境涯になってほしいと切に願います。
後は、3.16とか5.3とか学会の記念の日にも寄付を募ります。会合のときに。。。これも一緒です。
どこまでも、金、金、金です。
聖教新聞的なものもあります。これも、地区で管理されていて、契約が切れた人には更新するようにわざわざ連絡してきます。。日本のようにノルマもあります。ただ、まーできなかったらしょうがないか~的な適当感はあります。
後折伏が最近結構な勢いで進んでます。青年部を対象に。
ただ、すぐ御本尊うけるんですけど、すぐ失踪します。(笑)行方不明。
そして折伏した人も、まーしょうがないねーって感じで。。。(無責任)
仏教と思って入ったけど、違うじゃーん。って思うらしいです。
変なテンションの雰囲気にがっつりはまる現地の人間もいれば、すぐバイバイの人間もいるので、入れ替わりが激しいですね。でも、結局活動家はいつも同じです。
結構会合も週に何回もあり、洗脳活動には怠りません。
寄付という形で海外ではされてるので、日本の財務で集まった金を、海外のSGIに寄付という形で流している可能性もありますね。金を分散させて。なので、海外のSGIが必要なのではないでしょうか。
そして、もちろん、日本の会員に、「すごいなー世界に広がってる~っ」て思わす最高の手段なんでしょうね。海外組織は。
皆さんが新聞で目にする、みんなで集まってる写真ですけど、あれも大きな会合の後、早く帰りたいのに、半ば強制で写真撮られます。しかも毎回。。覚醒するちょっと前ころはめんどくさくて、そそくさ帰ってましたけどね。
「あーー写真入ってってー」って止められます。。。。。人数確保・・・・・
なにかっちゃーパーティーはしますけどね。パーティと称した折伏セミナー的な感じで友人つれてきてねーという感じで。。。。
ほんとに海外の人たちはかわいそーですね。こんな日本発のインチキカルトを純粋な仏教だと思って入って。。。まー日本ほど、金を取られ、票を集めさせられ、新聞啓蒙させられることはないので、仏教サークル的な感じかもですね。日本の会員に広宣流布ひろまってますよーアピールのための存在。
会則変更や創価学会仏とかだれも知りません。。。
後、ちょっと話しが脱線しますが、カジノ法案が内閣委で可決しましたね。
公明党で3人のうち1人賛成。平和の党、民衆のための党の人間が、ギャンブル依存症や利権など絡みそうなカジノ法案に賛成してはだめでしょう。しかも6時間だけの討議って。。。
今後、築地を豊洲に移すことができなくなり、
「どーするーこの巨大な豊洲の使い道~」となり、
「じゃ、もったいないからカジノにしちゃお~っ」てなりそうな予感です。
そこにはまた大きな利権があり、安く買い叩かれてしまうんでしょうか。
都民の血税を使って作った豊洲を。
もしそうなってしまったら、民衆のための公明党は崩れ去りますね。公明は慎重派とか懸念とかいう態度をとってるとしてますが、結局声をあげて反対しないんなら、賛成したも同じ。
自民の言うなり。いやーもしかしたら裏ではできレースだったのではないかとさえ思います。
最初から国民の税金を使って、巨大な豊洲を作って、一部の人間の利益のためにね。
創価と一緒かもしれませんね。

●signifie (2016年12月3日 23:34 )
創価が宗教ではないということは、創価が言ってることとやっていることの違いを普通に見たら小学生だってわかることです。ただ一般の人はそこまで興味もないし、関わるつもりもないから、特に気にもしないわけで、個人的に親戚や友人に学会員がいたりすると、いやでも創価って何なのよってことになるから「ああ、こんなのに関わるなんて嫌だな」と思うだろうし、選挙とか頼まれても「はいはい、わかったよ」と当たらず障らずですませるわけです。だから多少は学会員と関わることがあっても、創価がそれほどまでに極悪集団とその被害者とまではわからない。実際に学会員として活動して、おかしいと感じて脱会したり、脱会しようとしている人でなければ、創価の恐ろしさはなかなか理解できないだろうなと思います。それもそうですよね。関係ない人がわざわざ創価を知ろうなんて思うわけないんです。昔はめちゃくちゃやって嫌われていた学会員も、目立たなくなりました。地元のお祭りにも参加したり、鳥居をくぐることにも抵抗なくなりました。創価の家なのにクリスマスケーキでパーティしたりもしてます(笑)。昔は修学旅行先でお土産に御守り買っただけでもえらい剣幕で怒られたものです。今、創価学会はいわゆる宗教色を極力出さないようにしているみたいですね。創価研究で有名な島田裕巳さんのコラムがあります。
http://toyokeizai.net/articles/-/111672
創価はどうにかして生き延びようと思考錯誤しているようです。
創価が生き延びる=会員を騙し続ける
それが昨今のソフト路線。日蓮正宗から破門され、御本尊が手に入らなくなった。それより大御本尊の解釈を変えなければ創価の存在自体が理屈に合わなくなった。そこで御本尊の解釈を完全にひっくり返してしまった。つまり破門前の教義と破門後の教義を真逆にしなければならなくなった。それまでは日蓮正宗の教えだけが世界で唯一正しい仏法だという教えだったのを、日蓮正宗の教義だけが間違いだと言わなければならなくなった。そして実際に言い出した。じゃあ、それまで間違いだと言い続けてきた日蓮正宗以外の宗教を「それもありだよね」と言い出した。つまり、世界の宗教の正しい間違いは創価学会が決めるということが前提になってしまったんです。すごいですね。絶対に正しい唯一の宇宙の法則だと言っていたのに、これだけは間違いだと言い出したんです。そして今の学会員にそのことを指摘しても「…………」と黙るか、別の話に無理やり変えようとするだけです。このこと一つ取っても、創価がまともな宗教でないことぐらい誰にでもわかることですが、そこは創価脳+創価シャッター。ガラガラガッシャーンと扉を閉じてしまうんですね。日蓮正宗時代は、まだなんとかそれなりの理屈は通っている部分もありましたが、破門後の創価は、宗教として完全に壊れてしまってるんです。いや、もちろん日蓮の教義そのものもとんでもない妄想なんですが、鎌倉時代から続く伝統宗教として、人に害のない分には勝手にしてくださいという感じです。しかし創価はワケが違います。人を騙してお金を巻き上げ、他人の人生を食いものにするとんでもない詐欺集団だからこそ、こうして問題にしているわけです。
島田氏は創価がおとなしくなったと言っていますが、確かにそうかもしれません。しかし創価によって人生をめちゃくちゃにされている人が、今でも何百万人もいることも事実です。これは大きな社会問題として注目されなければならないことだと思いますが、何しろ創価は会員の金を使って権力に入り込み、マスコミも黙らせています。島田氏は創価がおとなしくなってマスコミも取り上げるほどのことがなくなったなどと書いていますが、実際はそうではなく、マスコミが以前よりも創価に牛耳られているということです。創価だけではなく、安倍内閣を牛耳っている日本会議は、もともと生長の家から発生した右翼団体ですが、今では日本と韓国の数々の新興宗教と神道の複合体です。創価も含め彼らがマスコミを完全に黙らせているのです。日本会議の主要メンバーの名簿には数々の新興宗教の代表と、国家神道の重鎮が名を連ねています。さすがにそこに創価の名前はないですが、日本会議の言いなりである安倍自民党は公明党を手中に収め、新聞テレビに対して創価に都合の悪いことを書かせないようにしているだけです。公明党が自民党の言いなりに動くのはそのためです。安保法案だろうが駆けつけ警護だろうがカジノ法案だろうが知ったことではありません。自民に、日本会議に追従して創価の悪行を世間に出さないようにするのが公明党の役割です。公明党は平和の党だというのに、言ってることとやってることが違うじゃないかなどと言っても無駄です。公明党は創価から言われたことをきちんと実行しているだけです。そこに矛盾も何もありません。創価の悪行を世に出さないようにするためには、自民党(日本会議)の言うことを愚直に聞くことが彼らの仕事だからです。公明党は粛々と創価の延命のために、自民党の言われるままになっているだけのことです。そんなこと学会員さんはどうでもいいんですよ。自分に功徳が来るか来ないかしか考えてません。創価の言うことを聞いていれば功徳がもらえて世界も平和になるとしか思ってません。安保だカジノだとどうでもいいことなんですね。興味ない。考えない。それが創価脳。

 

(長くなるのでつづきます)


解説
海外SGI所属の楽観さんが、海外での財務(寄付)の様子を報告しています。
貴重な報告です。

獅子風蓮