全身が真闇に 無茶苦茶でござりまする（広島に原爆投下） まほろば 最新作 即興
今日またも新たな週が明けました。２０１８年の８月６日【広島原爆投下の日】です。俳句では【原爆忌】【広島忌】と言います。俳句といっても、国が定めたり、何らかの国民的合意に基づくものでは決してなく、主として俳壇の中でも反社会・反人間的傾向の強い所謂『伝統俳句』の輩が、あの原爆の惨禍を己らが信奉する【花鳥風月】や【有季定型】などの手前勝手なイデオロギーに二束三文で売り飛ばした極めてファッショ的なものに過ぎません。あの残虐さの渦中では俳句も何も成り立ちようがりません。さて、今日は手早く所用を片付け、ジックリ句作に励みたいと思っています。・・・《続く》
カフェ・ミュージック
昨日の日曜は、久々に都心に出たのは良かったのですが、３５度の猛暑の中、軽い熱中症にかかってしまったようです。８時の大河ドラマに合わせて帰宅した後、室内でグッタリしてしまいました。年齢的にそのままポックリとなりかねず、今後は厳重注意したいと思います。総合３誌のうち句帖付の「俳句」８月号を購入して来ました。特集の【定型のちから】に注目しました。これなら近隣の書店にも置かれており、無駄足だったかも知れません。「俳句界」は今号は購入しないことにしました。このところ投句成績がパッとせず（８月号佳作）、態勢を整えるためです。今日の週明けは、いろいろと片付け事があります。投句も１誌だけあるのを忘れていました。ここはこれが最後の投句となります。誌上や主宰（選者）の私信で露骨に（同人継承に加えて、私の句柄自体まで）拒絶されました。もう１誌も主宰に半年間の御礼と購読中止の連絡をします。これで俳句結社とは完全に訣別することになりました。近隣の俳句連盟の年二度（梅祭り・菖蒲祭り）の大会も排除されました。今後は、同人誌と総合誌などへの投句（投稿）に集中したいと思います。・・・《続く》
夏深し任侠のひと通り過ぎ （まほろば）
