まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【残暑戻る】34度のまま《八月》終了へ・・俳句は無用のものであり続けることで輝く/俳句再出発(日記)

2018-08-30 20:39:00 | 俳句再出発

今日30日はまた34度まで上がりました。明日も同じ状態で、今年の夏の最後は真夏日のままで推移します。ここ数日、歯痛で悩まされています。一日重要用件に集中していましたが、その反動もあってその他の体調は芳しくありません。時代は変わりました。想像出来なかったほど変わりました。当然ながら、俳句も同様です。元々俳句などというものは、あらゆる意味で無用の物でしか無かったのですから、今更アレコレ言っても仕方の無いことです。近代俳句の創始者【正岡子規】の『病床六尺』が全てを言ってしまっています。俳壇・結社・有季定型・・など、21世紀にあっては何の意味も無い完全な塵芥に過ぎません。その厳正な事実をもう一度踏まえた上で何が出来るかを問わずして、何を言っても始まりません。いっそ俳句の記憶そのものが消え去った方がよいのかも知れません。0から初めてゆけばよいのですから。・・・《続く》

 

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