二月坂人とぶつかることも厭わず まほろば 最新作 即興 (参考)暮色もて人とつながる二月坂 野沢節子
今日は14度と一段と【春】に近づいています。日曜の私にとっての【初句会】は直前まで迷いに迷っただけに、それ相応の負のインパクトがありました。本当は本誌(主宰)投句だけにしておきたかったのですが、たとえ伝統派に尻尾を巻くだけのバカバカしい連中でもとにかく《俳句》の構成要素とされて来た【座】とか【連衆】の片割れである以上、足蹴には出来ません。しかし、そんなことにめげず明日の都心への通院に備えなければなりません。のんびりと俳句に耽溺出来る有閑人でない点が私のはなはだ不利な条件と言えるでしょう。先日スッタモンダのあげく退会した超前衛派の同人誌の件でも、代表を含め誰もわかってくれていませんでした。同時にそのような他人に何の期待もしていなかっただけに、どうしようもない亀裂だけが残りました。戦国時代ならどちらかが殺されていたに違いありません。さて、これから本業の予定のチェックや俳句の新作アップなどに励みたいと思います。・・・《続く》
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