まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【春空】17度快晴だけが頼り・・危うく結社地獄から《わたし》の俳句を救い出す!*陸自演奏日本の歌付/新俳句入門

2020-03-03 07:11:21 | 新俳句入門

茫洋とニッポンの未来春の空   まほろば   最新作  即興

今日は17度快晴の【春の空】をジックリと味わうことが出来そうです。朝一番で近隣まで所用のため出向きますが、終了後は都心で総合各誌3月号や健康食品などの購入を果たしたいと思っています。昨日、地元の俳句連盟の熱心な勧誘に乗って入会した結社誌で初掲載されました。ここの会員欄は少人数のためか4または3句選のみで、予想通り3句選の末席にポツンと載っていました。昨秋に上野不忍池で【一人吟行】をした時のものでした。5句のうち2句は落とされたわけで、この2句をどれにするかが選者の指導の内容です。2句までは予想通りでしたが、残りの1句が自分でもどれか予想出来なかったのですが、一番危ういと思ったものが選ばれていました。いずれにしても、また結社1年生にランク付けされたわけです。思えば、1979年に某結社誌に最初の投句をした時も3句選でしたが、その後いきなり5句選となりました。今回は4句選までですが、それと同じようにいずれ4句選ばれることになるのでしょうか。その後、30数年(ブランク28年)の間、俳句とのいくつかの出会いと別れを繰り返し、2013年からインターネット(ブログ)で句作を再開しました。それだけで6年半になりますが、今更3句だ4句だと胸躍ることなどありようもないことです。この結社はすでに5月号まであと2回投句済ですが、そこまでです。もう1誌結社投句を初めていましたが、こちらは出身地の有名結社で、元々主宰との直談判で同人は目指さないのを前提に大物女流の選のみをしばらく受けています。今後どうなるか少しだけワクワク感が出始めています。・・・《続く》

 

日本の歌メドレー

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