まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

母なるもの/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その228)

2014-11-10 12:49:01 | 日記
今日は久し振りに雲ひとつ無い秋晴れの一日である。もうしばらく室内で暖まりシャワーを浴びてJR駅まで歩く。ここで所用を済ませ予定通り地下鉄に乗る。上野の二つ手前の入谷駅で降りて20分ほど歩くと浅草国際通りの入谷交差点に差しかかる。そのすぐ右手千束側に鷲神社がある。今日11月10日は午前0時から翌午前0時までが酉の市(一の酉)である。名物なでおかめが社務所脇に置かれている。私の目当てはこの巨大おかめ面に他ならない。もちろん神道の徒である私は祭神への御挨拶は欠かさない。その上でのこのなでおかめ面との邂逅である。大御神の導きにより【母なるもの】に出逢い今年1年の安寧への感謝と来る1年への決意を文字通り母へ伝えるのである。 母なるものをかあさんと呼ぶ酉の市  まほろば

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