今日は夕方から雨が止み無風の晩秋の夜となっている。つまり暑くもない寒くもない状態である。俳句結社は1誌は12月号までなので自然退会となる。毎回末席のお客さん状態である。問題はもう1誌である。今日のところは保留にしたがタイミングを選んで結局辞めることになる。こちらは主宰の選評が載るなど好待遇であるが、新結社とあって抱え込みである。本誌への投句だけではなく句会への出席が強制される。つまり予選を経ないと本誌選の対象にならないということである。ホトトギス以来の文芸ファシズムの残滓がここにもある。今時俳句結社の主宰が家父長まがいの権限を持つなど許されることではない。こことは未来永劫訣別したい。これから駅前のコンビニまで買出しに行くが、いつもの公園のベンチで再度サヨナラメールを送りたい。 喝采はいらないもうすぐ芭蕉の忌 まほろば
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