野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

ゲゲゲの猫娘、、、娘、娘。

2015-06-02 22:36:23 | 日記
いま、いきなり水木先生がわたしのハートをノックし続けている。

ふと人から借りた、水木先生がメキシコに行ったのを同行した編集者の人が書いたのが、面白くて面白くて、

そんな話を職場でしたのかしないのか、同僚にも
「総員玉砕せよ!」
を借りて、

またボスにも「ラバウル戦記」を貸してもらった。
(意外と水木先生をお慕いしている人が多くてびっくり)


テレビを全くみないので、全然気づかなかった。どうにも、世の中は水木先生ブームが来ていたらしい。
(そういや、朝のドラマになっていたなっていた。)

水木先生のなにが面白いって、やすやすとあの世とこの世を越えるようなところである。
それが、どことなく明るいのである。

体験してきた人から見たあちら側のいろいろは、案外カラリと明るいのかもしれない。


先生にお会いしてみたい。
密かに念じている。どこかの街角でバッタリ会うのが理想。

それで、お伝えするのだ。
先生。
わたしも先生みたいに、見てみたいんです。世界の深淵を覗いてみたいんです。
って。

40すぎたおばさんに、そんなこと言われてもねぇ。って感じかしら。

昔は、猫娘に似てるって言われた事もあるんだけどなぁ。