仕事場でお昼やすみに、
なんだか浴衣が着たいって、最近思うわ
なんて、女子トークが始まって、
わたしは、子供の頃から浴衣というより、下駄を履いて走りたいとか、飛びたいとか、そんな事に憧れたなぁ。
なんて、話して、
そりゃ、天狗さまだわ。
と、みんなで笑って天狗さまに想いがいった。
休憩後に、仕事を始めて、土器の図面を描くのに、ちょうどいい抑えがないなぁ
と、思ったら、天狗さまの文鎮が助けてくれた。
仕事を終えて、家に帰ってきて、夕飯づくり。
いただいてきた家庭菜園のトマトを手にとってビックリ!
天狗さまだった!
今日は1日中、クスクスと天狗さまがどっかから覗いていたにちがいない。