あ、
朴竜です。
私、毎日、藤沢発6:57の湘南ライナー2号に乗り、東京迄の約一時間、誰にも侵されない自分だけの時間を楽しみます。
まあ、大体は日経新聞の「私の履歴書」と「スポーツ」に目を通して、大船から爆睡なんですけれど。
で、です。
この至福の時間に異変を感じ始めたのは11月に入ってからでしょうか。
ライナーの車中、とにかく暑い。暑くてたまらないからコートを脱ぎます。周りは寒そうに襟を立てたコートのポケットに両手を滑り込ませ、背中を丸めてます。
それでも暑い私はコートを脱ぐもまだ暑い。寒気はしないので風邪や感冒ではなさそう。でも、暑いからジャケットも脱ぎワイシャツ姿です。
汗もじんわり。う~ん。男性更年期でもないかも。
会社についても私だけワイシャツに腕まくり。
いやいや、別に頑張ろうとポーズしてるわけじゃないんだ! 暑いだけなんだ!
暑くて暑くて、インフルエンザの予防接種に行っても、検温で弾かれ、未接種の私。
木枯らしにこがね色の銀杏の葉が路上を舞って、その風が私の襟足を不躾になぞっても、師走の雨が霙に変わって足元を濡らしても、何故か身体が暑くて暑くて。
そんなことが続いた一ヶ月ほど前のこと。右腹に痛みを感じ出た診断は「尿管結石」でした。
「先生!身体が暑くてしょうがないんです!」と打ち明けるも病症とは全く無関係らしい。
何故、私はいつも暑く感じるのか!
そのことが今朝ようやくわかりました。
朴竜「ねえ?この下着さあ、襟首がちょっと弛んでて、色が白いのと違うね?」
かみさん「これ、いいでしょ?あったかいでしょ?ヒートテックだよん。UNIQLOよ。」
朴竜「え~⁉︎ ヒートテックかよ。いつから?」
かみさん「11月から!」
朴竜「聞いてねえし!」
かみさん「言ったけどあんたが聞いてねえし!」
私、ヒートテックなんて聞いてなかったはず。本気で身体を心配しましたがな。
今は死ねませぬ。チャンピオンになるまでは!
朴竜です。
私、毎日、藤沢発6:57の湘南ライナー2号に乗り、東京迄の約一時間、誰にも侵されない自分だけの時間を楽しみます。
まあ、大体は日経新聞の「私の履歴書」と「スポーツ」に目を通して、大船から爆睡なんですけれど。
で、です。
この至福の時間に異変を感じ始めたのは11月に入ってからでしょうか。
ライナーの車中、とにかく暑い。暑くてたまらないからコートを脱ぎます。周りは寒そうに襟を立てたコートのポケットに両手を滑り込ませ、背中を丸めてます。
それでも暑い私はコートを脱ぐもまだ暑い。寒気はしないので風邪や感冒ではなさそう。でも、暑いからジャケットも脱ぎワイシャツ姿です。
汗もじんわり。う~ん。男性更年期でもないかも。
会社についても私だけワイシャツに腕まくり。
いやいや、別に頑張ろうとポーズしてるわけじゃないんだ! 暑いだけなんだ!
暑くて暑くて、インフルエンザの予防接種に行っても、検温で弾かれ、未接種の私。
木枯らしにこがね色の銀杏の葉が路上を舞って、その風が私の襟足を不躾になぞっても、師走の雨が霙に変わって足元を濡らしても、何故か身体が暑くて暑くて。
そんなことが続いた一ヶ月ほど前のこと。右腹に痛みを感じ出た診断は「尿管結石」でした。
「先生!身体が暑くてしょうがないんです!」と打ち明けるも病症とは全く無関係らしい。
何故、私はいつも暑く感じるのか!
そのことが今朝ようやくわかりました。
朴竜「ねえ?この下着さあ、襟首がちょっと弛んでて、色が白いのと違うね?」
かみさん「これ、いいでしょ?あったかいでしょ?ヒートテックだよん。UNIQLOよ。」
朴竜「え~⁉︎ ヒートテックかよ。いつから?」
かみさん「11月から!」
朴竜「聞いてねえし!」
かみさん「言ったけどあんたが聞いてねえし!」
私、ヒートテックなんて聞いてなかったはず。本気で身体を心配しましたがな。
今は死ねませぬ。チャンピオンになるまでは!