クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

雨は夜更け過ぎに・・・

2014年12月24日 | 日記
今朝の予告を守れず!
派遣さんがトラブってず~~~っとフォローに追われてました・・・
あ~、ジムに行きたかったなぁ~・・・


雨は夜更け過ぎに雪へと変わるらしい。
私の流した冷や汗は何に変わるのでしょうか?

ところで朴竜さん、折角の傑作なのでスタミナ配分を御考慮くださいませ。

史上最強の上司のお話し 5

2014年12月24日 | あの頃 朴は若かった
山口さんはタバコが大好きで、セブンスターを1日二箱は最低吸っていました。そんなヘビースモーカーですから、出張の移動時は彼にとってツライ時間帯なのです。古いなめし革のような皮膚は長年の大量のタバコの影響もあるに違いありません。

さて、当時の勤務先はかなりのバブルと言うか野放図と言うか、新幹線はグリーン車での出張が認められていました。勿体無いと思いつつも広いし綺麗だし、何よりエグゼクティブな感じが嬉しくて、慣れたらクセになってしまうのです。

山口さんとふたりで出張する際は私が二人分のグリーン車を予約するのですが、いつもいつも新幹線が発車するまでは私の横にいるものの、5分も経つと喫煙車両に消えていくのです。(今は喫煙車両はないかもです)

喫煙者の私でも喫煙車両は酷いと感じます。単に車両移動のために数秒いるだけでも、衣服や髪の毛についた匂いは取れず、眼は煙で痛くなるのです。

その車両に山口さんは例えば大阪に行くなら2時間以上、岡山なら3時間以上居続け、吸い続け、駅弁を食べ、惰眠を貪るのです。ですから、新幹線を降り私のところにやって来るときに、もう凄い匂いの繭に包まれて、そばにいるのも耐えられないくらいなんです。

そんな状況ですから、取引先の応接室は山口さんが連れてきた匂いにやられてしまい。商談を打ち切られることもありました。

「山口さん!喫煙車両に行かないでくださいよ。グリーン車勿体無いないし、客に迷惑ですから。私もツラいですよ!」
「朴ちゃんも吸うクセに怒るからびっくりしたぞ!」「いやいや、私の問題じゃなくて、匂いが客に迷惑なんですってば!」

う~ん
やはりこのくらいじゃないと生き延びていけないんだよなあ。

今日のジムトレ/サウスポーNN

2014年12月24日 | トレーニングノート

◎ボクシングジムワーク

ブラジル体操:2R

ロープ:1R

シャドー:2R

バッグ中:1R

ミット:2R

バッグ中:1R

バッグ大:2R

ダブルボール:2R

バッグ小:3R

クーリングダウン

バッグ小:2R(オーソドックス)

バッグ大:2R(1Rオーソドックス)

シングルボール:1R

シャドー:3R(1Rオーソドックス)

ロープ:1R

アブローラー:10回

片足スクワット:10回(左右各)

肩インナーマッスルトレ:6種類

3Fで腹筋背筋&ストレッチ

水分摂取量:2L

トレ後体重:58.2Kg

柴田トレーナーありがとうございました。


翔ぶが如く

2014年12月24日 | 日記
昨日は妻とスタジオに行ってきました。
アコーディオンを背負ってスタジオ入りする私。
店員も何を背負ってるんだろう、と不思議そうな顔で私の背中を眺めてました。
羽根じゃなさそうだから、翔ぶ訳でもなさそうだ、そんな感じでした。


それにしても、あたす、ギターが好きなんだなぁと実感しました。
2時間タバコも吸わずに弾き続けました。
で、当然、そこで録音した曲を直ぐに朴竜師匠に送り付けました。
アドバイスをもらったので、家でも練習。
ギターがあれば翔べるような気がしますわ。


翔べると言えば、言ってて恥ずかしくなってしまった一言があります。

それは、年内で退職する後輩と引き継ぎの打ち合わせをした時の事。
「そっかぁ、結構細かくやってくれてたんだね。ホント助かったよ。
rio(仮名)という翼を失って、年明けから、俺、翔べっかなぁ。」


ちょっとサムかったです。


メリークリスマス!

史上最強の上司のお話し 4

2014年12月24日 | あの頃 朴は若かった
山口さんは嘘が苦手です。何故なら人から聞いたことも自分が言ったこともすぐ忘れてしまい、辻褄が合わなくなってしまうのです。
そして、変なところに見栄を張りたがる性格のために、吐く嘘も子供染みたツッコミどころ満載の内容です。そして大胆な行動の割りにせこいので、嘘もどうしてもせこくなりがちです。

ある夏に山口さんは家族でパリに出かけました。山口さんほどパリに似合わない人はいないと皆陰でひそひそと話しています。また、山口さんの休暇中は仕事が捗っていいねと全社員が不在を喜んでいます。

その休暇中に私のデスクの電話が鳴り、オペレーターが山口さんからのコレクトコールとの旨を伝え、応じるかどうかを確認してきました。迷わず私「今、忙しいから応じない!」と暇だったのですが、電話を切りました。どうせ何の用もないし、彼が係わっている案件もないので報告することもないのですから。

さて、電話を切ってから空気を読まない山口さんはまたコレクトコールをしてきました。もう面倒だから出た方がよさそうです。

「あ、朴ちゃん?山口ですぅ。どうもどうも!」「あ、朴です。何か急用でも?」「いやいや、コレクトコール悪いね。」「いえ別に。会社のお金ですから。」「いやいや、携帯からかけようと思ったんだけどね、掛け方が分からなくてさ。」「あれ?山口さん携帯は絶対持たないって言ってませんでした?」「いやいや、娘の携帯なんだけどね。ほら、国際電話高いじゃない。で、びっくりしたぞ!フランスの公衆電話からかけようとしたら、日本のテレフォンカード使えないし。」「そりゃそうですよ。だったらフランスのテレフォンカード買えばいいじゃないですか。」「あ、いやいや、どう買っていいかわからないし、高いし!だからホテルからコレクトコールっちゅうワケです。」「まあいいですけど、用件はなんでしょう?」「特に用件はないんだけど、家内がかけろというもんでね。で、皆んなしっかりやってる?」「山口さん、昨日から会社休みだから、あまり変わらずですよー。すみません、私出かけるんで切ってもいいですか?」「いやいや朴ちゃん。私の席ちゃんとある? 誰か私の悪口言ってない?」「山口さん!席はちゃんとありますし、悪口はないですけど、私に聞こえないだけかも知れません。じゃ、切りますよ」
「いやいや、朴ちゃん。じゃあ私の不在中に緊急な用件があったら電話して下さい。」「分かりました。じゃ、ホテルの電話番号を。あれ?あれあれ?」山口さん相変わらず人の話を聞かずに一方的に喋りまくり、勝手に電話を切るのでした。

まあ、そんな感じじゃないと生き延びていけないんだよなあ。


ライトスパーリング大会決定

2014年12月24日 | ビッグマッチニュース
今朝から風邪っぽくて水曜ジム練習に行けそうにないです


トレーナーからの告知を差し置いてしまってスミマセン

夕方、たまたまクラブボクシング検索してたら次の第10回ライトスパーリングの告知がでてました



ゴールデンウイークのみどりの日みたいですね

4ヶ月後、
まだ先だと思うか、ちょうどいいと思うか人それぞれですね



史上最強の上司のお話し 3

2014年12月24日 | あの頃 朴は若かった
それは山口さんと長野県の有名な地方銀行を訪ねた時のこと。

広々とした重厚な応接室に通されて担当者を待つこと暫し。

生来落ち着きのない山口さんは所在なさげにキョキョロと部屋を見渡します。そして立派なテーブルにある備え付けのライターとクリスタルの入れ物に入ったタバコを発見!

「朴ちゃん。このタバコ吸ってもいいと思う?」「まあ、吸うために置いてあるんでしょうけど、我々は彼らの客ではないし、逆に客になって欲しいわけですから、普通は吸わないでしょうね。」

「朴ちゃん、私も吸うから朴ちゃんも吸いなよ。」「いえ、それは先方に失礼だから私は吸いません。」「え~!じゃあ私一人で吸っちゃうよ。お言葉に甘えて!」「山口さん!誰のお言葉に甘えてるんですか?止めてくださいよ。失礼ですって!」あ~吸っちゃった吸っちゃった。

また自分のお金じゃないと美味しそうな表情をするんですよこれが。

一本吸い終わっても担当者の来る気配はナシ。そうなると山口さん調子に載っちゃって「お言葉に甘えてもう一本!」「だから誰も吸っていいと言ってないでしょう!」「いやいやもう一本!」と結局担当者が来るまでに3本の貰いタバコをした上に、2~3本を自分のタバコ入れにしまう次第。

そして、担当者がようやくやって来た頃には部屋はタバコの煙が充満する始末。

担当者は入ってくるなり我々を通り過ぎて大きな窓を開け放ち、煙が外に逃げたのを確認してから、たいそう慇懃無礼に名刺の交換に応じたのでした。

あ~あ、またやっちゃった山ちゃんなのでした。

銀行を辞して直ぐに「山口さん。担当者怒ってたじゃないですか!どうしてタバコを吸うんですか!もういい加減にしてくださいよ!帰りは私一人で帰りますから!」

「え?なんで朴ちゃん怒ってるの?びっくりしたぞ!しかし、向こうの担当者の態度は失礼で参ったな!」

いやはや、こんなようでなければ生き延びれないんですね。やっぱり。

史上最強の上司のお話し 2

2014年12月24日 | あの頃 朴は若かった
さて、やまちゃんの要らん活躍により散々な結果に終わったプレゼンの後、ふたりは宿泊先の札幌日航ホテルに向かいます。

大通り公園すぐ横にある先程の銀行からホテルは歩いて10分もかからない距離にあります。にもかかわらず、やまちゃんタクシーを止めるのです。

「山口さん!ホテル直ぐそこですよ。歩いて行きましょうよ!」「いやいや朴ちゃん!色々と調べなきゃいけないことがあるから!」とタクシーに乗り込み行き先を告げるとタクシーの運転手さんに「え?」と聞き返される次第。そりゃあそうです、直ぐそこですからね。

で、やまちゃん、タクシーの運転手さんに「ススキノで安くて良いところある?」といきなり尋ねます。「え?」「あ、いやいや、そのお姉さんと裸のお付き合いが出来て、で、安いところ!」「え?あ~、うちはそんなところ知りませんし、そんな斡旋もしていませんよ!風俗案内所に聞いてください。」と冷たくも当たり前の答えに玉砕のやまちゃん。

「あ、そうなの?ふ~ん、お兄さんサービス悪いねぇ。」とブツブツクドクド。あ~、一緒の人種、同じ会社の人間と思われたくない私は早くホテルに着いてくれと願うばかり。

さて、タクシーを降りチェックインの際、「朴ちゃん、じゃあ何時に待ち合わせする?
行くでしょ?」「山口さん元気ですね~」「あ、いや。旅の恥は掻き捨てっちゅうでしょ。」「山口さん!私、さっきの銀行といい、タクシーといい、もう結構恥をかいたんで今日はおとなしく寝ます。」と怒りを爆発したんですが、「え?何かあった?朴ちゃん急に怒るからびっくりしたぞ!」

結局、こう言う人が生き延びていくんですね~。



昨日のトレ:朝夕/サウスポーNN

2014年12月24日 | トレーニングノート

◎ロードワーク

距離:7キロ

サーフェース:砂浜

取りあえず走っただけのラン。

帰宅後体幹トレ&ストレッチ

トレ後体重:58.2Kg


◎ボクシングジムワーク

ロープ:1R

シャドー:1R

バッグ中:2R

バッグ大:2R

ダブルボール:2R

バッグ小:2R

クーリングダウン

バッグ大:2R(オーソドックス)

シングルボール:1R

シャドー:2R(1Rオーソドックス)

ロープ:1R


史上最強の上司のお話し

2014年12月24日 | あの頃 朴は若かった
2000年~2004年の期間勤務していた米系投資顧問会社時代の上司のお話しです。

その上司は山口さん(仮名)といい、陰では「ぐっさん」とか「やまちゃん」と呼ばれていました。

私より一回り歳上のやまちゃん。某大手証券会社からの転職組で外資系企業に勤めるには余りにも歳を取っており、もちろん英語は全く話せません。

ペタッと七三に分けた頭からは昭和の整髪料の香り漂い、地黒の肌は古いなめし革の如く、ギョロッと大きな眼は笑うと雨に濡れた捨て犬のようです。巨体にいつも汗をかいて、スーツは外資系金融機関で見たこともないテカテカのツルツル。ズボンの折り目も消え、ジャケットから煙草の匂いを発散させているのです。

人の話は殆ど聞いておらず、僅かに聞いたことは直ぐ忘れ、運用や複雑な金融商品の知識はなく、思い込みや勢いで行動するおっちょこちょいの好人物。周りがなんと言おうと私はやまちゃんが大好きでした。だって、見てるだけで楽しいんです。

さて、そんなやまちゃんの武勇伝を紹介していきたいと思います。

第1話は「北海道の銀行へ営業に行った時」のこと。

やまちゃん、知識もなく勉強もしていないのにプレゼンが大好きです。北海道の銀行での応接室。私のプレゼン中に先方から質問が来ました。それに応えようとした矢先、すかさずやまちゃんが口を挟んできます。よく分からないトンチンカンなやまちゃんの説明に顔から火の出る思いで俯く私。

テーブルに置かれた資料にペンを指して説明したかったやまちゃん。ごそごそとジャケットにペンを探し出します。胸ポケットにペンはなく出てきたのは老眼鏡です。内ポケットを探すもやはり老眼鏡。ジャケットの右ポケットをごそごそしてペンの代わりに老眼鏡。左ポケットを探しても出てきたのは老眼鏡。

「おかしいな。ちょっと待ってくださいね。」と大きなカバンをヒックリ返したら、老眼鏡が2つ出てきました。

結局、ボールペンは見当たらず、テーブルには指紋や脂のついた汚い老眼鏡が6つもならんだのです。それはそれは異様な光景です。

しょうがないので、やまちゃんは老眼鏡で資料を指しトンチンカンな説明を始めるのです。

プレゼン後、「山口さん。いい加減にしてくださいよ。上手く行くものも上手くいかないじゃないですか!」やまちゃん、悪びれた様子もなく「びっくりしたぞ。ボールペンが見当たらないなんて。」「びっくりしたのは私と先方ですって。なんで老眼鏡が6つも手品のように出てくるんですか⁉︎」「それはそうと朴ちゃん。こっち(小指立てて)の方は好き?ススキノ行こうよ。ススキノ!」

やまちゃん、人の話全く聞いてないし!それでも何故か憎めないオッさんなのです。


ジジイのクーリングオフ

2014年12月24日 | 日記
あ、どうも朴竜です。

皆さん「下の毛をドライヤーで乾かすジジイ」の投稿を覚えていらっしゃいますでしょうか?

昨日、ジムワーク後のサウナでこの「下の毛をドライヤーで乾かすジジイ」と一緒になりました。「下の毛をドライヤーで乾かすジジイ」は「近所の顔見知りとみられるオヤジ」と世間話をしています。

「下の毛をドライヤーで乾かすジジイ」は最近、自家用車を買い替えようとして契約まで結んだのですが、納車直前に「イメージと違うんで買うことを止めた!」ことを「近所の顔見知りとみられるオヤジ」に話し、自分の豪胆さと言うか、自由奔放さと言うか、まあ、どうでも良いことを自慢しているのです。「下の毛をドライヤーで乾かす」くせにですよ。

「可哀想ですね。その営業マン。」と「近所の顔見知りとみられるオヤジ」。

「まあな、でもイメージと違うんだよな。」と「下の毛をドライヤーで乾かすジジイ」。

「ジジイ、どんなイメージだよ?」と心の中で呟く朴竜。

「ほら、あれさ。グリーン何とかというやつ。買わなくていいやつ。グリーン何とか」と「下の毛をドライヤーで乾かすジジイ」

「そりゃあ。クーリングオフだろうがよ!」と心の中で呟く朴竜。

延々と「下の毛をドライヤーで乾かすジジイ」の話が続くので、嫌になりサウナを後にした朴竜でありました。


おはようございます!

2014年12月24日 | 日記
昨日、会社で委託会社の娘が
『ドネさん、今日って何の日が知ってます?』
『天皇誕生日でしょ?』
『あっ!スゴい!私、さっき人に聞かれて、イヴ・イヴって答えちゃった!』

昨年の今日は仕事でジムに行けず。
一昨年に行った際はいつも見かけるオバ・・・もといオネー様達がいらっしゃいませんでした。

そんな訳で皆様、今夜ジムでお会いしましょう!