9月最後の日曜日、天気も秋晴れ、久しぶりにぶらっと町歩きに出かけました。今回は以前歩いた中山道醒井宿(滋賀県)から岐阜県側に入った赤坂宿~垂井宿間を歩こうと思い立ち、JR東海道線でまずは大垣駅へ向かいました。
■大垣駅で総延長たった5kmの美濃赤坂線に乗り換え、終点美濃赤坂に向かいます
■3番ホームの西端に2両編成の列車が到着、そのまま折り返して美濃赤坂へ向かいます
■途中東海道本線から分岐して単線になり、荒尾駅を過ぎるとすぐに終点の美濃赤坂に到着です
■すぐ東側には屋根つきの貨物用プラットホームが設置されています
■ホームから美濃赤坂駅舎を望む~駅舎は大正8年開業の味のある木造駅舎
■駅前の古い洋風建築が、貨物線の西濃鉄道事務所として使われていました
■美濃赤坂駅構内の東側には、本線よりかなり立派な側線の貨物ホームが広がります。
元々は石灰石の輸送用として設置されたものですが、現在も使われているのでしょうか?
■駅の西側には金生山からの石灰石輸送のための貨物線が通っていますが、現在は廃線になっている様子
■駅南側の線路沿いにある古い石灰石工場