矢橋大理石周辺の散策を終え、中山道赤坂宿を歩きます。
まずは赤坂宿の東口にあたる赤坂大橋西の交差点から中山道を西へ、赤坂港跡へ向かいます。
■赤坂宿の東入口から中山道を西へ向かいます
■街道沿いには歴史を感じる古い住宅や商店が残っています~門構えが立派!
■安東広重の描いた赤坂宿の浮世絵のディスプレイ
■赤坂港跡の火の見櫓が見えてきました
■赤坂港跡~明治40年頃から舟運で栄えましたが、大正8年の美濃赤坂線開通により急激に衰退しました
河川改修により船の運行が困難になり、当時の面影はまったくありません
■明治41年に建立された常夜灯が当時のままぽつりと残っています
■赤坂港会館~写真パネルなどで赤坂宿の歴史を紹介
建物は明治8年赤坂の中心地中山道と谷汲街道の交差点に建てられた大垣警察第五分屯所を復元したもの
■当時の建物が残っていないのが惜しまれます
■赤坂港会館前の煙草屋~「まだこんな店が残っていたのか」と嬉しくなりました
■まさに「たばこやさん」と呼ぶにふさわしい堂々たる店構え、二連結の大きなショーウインドウが感涙モノです
■煙草屋の並びに建つこちらも昭和の匂いがする洋館住宅
■赤坂港会館前から中山道をさらに西へ向かいます
■左へ曲がると矢橋本社へ向かいます
■赤坂本町駅跡の踏切~向かって右側に赤坂本町駅跡の石碑があります
■金生山と美濃赤坂を結ぶ西濃鉄道の線路~店舗専用の踏切が設置されています
さらに中山道赤坂宿を西へ向かいます・・・・