坂本龍馬の誕生日でもあり命日でもある。
私のまわりにも「龍馬伝」にはまっている人がたくさんいる。旅行先でも坂本龍馬ゆかりの地をよく見かけた。さすがに東奔西走して地球1周以上を歩いたとされるだけのことはある。私は、以前にブログで書いていこう全然見ていないのでドラマについては何も言えない。がただ、今回の「龍馬伝」をてがけた脚本家もプロデューサーも司馬遼太郎の「竜馬がゆく」をもとにつくられた大河ドラマとは違う龍馬像を目指したと何かで読んだことがある。私が17歳の時(1968年)に放映された「竜馬がゆく」の北大路欣也、浅岡ルリ子のおりょう、水谷良重の乙女などのイメージが強く残り、こわしたくないという意識が働いている。
毎日新聞の“仲畑流万能川柳”での入選作
土ぼこり多すぎないか龍馬伝
うるさくて音量下げる龍馬伝
いつ観ても龍馬は走り怒鳴っている
作詞家:星野哲郎氏亡くなる
大好きな作詞家だった。数々のエピソードがあるが、“風雪ながれ旅”をつくった時の話が忘れられない。ご冥福をお祈りします。
白鵬の連勝63で止まる
あっけなかったが稀勢の里の強気の攻めの前に土俵を割ってしまった。支度部屋に帰っての「流れの中にスキがあった。」と言った後の「勝ちに行った。」という一言がとても印象的だった。
海上保安官を逮捕しないという方針が出る。
APECが終わるのを待っていたのだろう。あれだけ法律の専門家の間でも見解が分かれていたのだから妥当な結論だと思う。組織の規律という意味での処罰は当然だが、法のレベルではむずかしいのではないかと思う。ただ、これ以上公開を求める必要はないと考えている。
“タコフェリー”が最後の航行
国の政策に振り回された象徴的な出来事だと思う。交通体系はもっと複眼的に見ていかないといけないのではないか。高速道路の無料化は良くないと思う。
ニュースを見ながら、あれやこれやと考えた日となった。
私のまわりにも「龍馬伝」にはまっている人がたくさんいる。旅行先でも坂本龍馬ゆかりの地をよく見かけた。さすがに東奔西走して地球1周以上を歩いたとされるだけのことはある。私は、以前にブログで書いていこう全然見ていないのでドラマについては何も言えない。がただ、今回の「龍馬伝」をてがけた脚本家もプロデューサーも司馬遼太郎の「竜馬がゆく」をもとにつくられた大河ドラマとは違う龍馬像を目指したと何かで読んだことがある。私が17歳の時(1968年)に放映された「竜馬がゆく」の北大路欣也、浅岡ルリ子のおりょう、水谷良重の乙女などのイメージが強く残り、こわしたくないという意識が働いている。
毎日新聞の“仲畑流万能川柳”での入選作
土ぼこり多すぎないか龍馬伝
うるさくて音量下げる龍馬伝
いつ観ても龍馬は走り怒鳴っている
作詞家:星野哲郎氏亡くなる
大好きな作詞家だった。数々のエピソードがあるが、“風雪ながれ旅”をつくった時の話が忘れられない。ご冥福をお祈りします。
白鵬の連勝63で止まる
あっけなかったが稀勢の里の強気の攻めの前に土俵を割ってしまった。支度部屋に帰っての「流れの中にスキがあった。」と言った後の「勝ちに行った。」という一言がとても印象的だった。
海上保安官を逮捕しないという方針が出る。
APECが終わるのを待っていたのだろう。あれだけ法律の専門家の間でも見解が分かれていたのだから妥当な結論だと思う。組織の規律という意味での処罰は当然だが、法のレベルではむずかしいのではないかと思う。ただ、これ以上公開を求める必要はないと考えている。
“タコフェリー”が最後の航行
国の政策に振り回された象徴的な出来事だと思う。交通体系はもっと複眼的に見ていかないといけないのではないか。高速道路の無料化は良くないと思う。
ニュースを見ながら、あれやこれやと考えた日となった。