素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

大阪市でこの冬初めての冬日に

2014年01月14日 | 日記
 大阪市では最低気温が午前5時半ごろに氷点下0.5度となり、初めての冬日となった。わが家の外の流しも氷が厚く張っていたところを見れば冬日であったろう。洗濯を干す手が冷たすぎると妻はいそいでお湯を沸かして手を温めてから続きを干していた。日の出は7時過ぎであるが山に近い我が家ではお日様を拝めるのは1時間後の8時過ぎである。太陽が見える前後の静かな張りつめた空気が好きだ。
 張りつめた空気がゆるみ始めるのが9時過ぎ、布団でも干そうかと思うのが10時前。ここから12時過ぎまでの間が『冬日和』と言える穏やかな時間である。普通は昼を過ぎてくると雲が空を覆い出すのだが今日は冬日和が続いた。外に出て庭仕事をしている人が目立った。

 一昨日は大阪市内との往復で46kmのサイクリング、昨日は有酸素運動のステップを始めた時ちょうど高校サッカーの決勝、富山第一と星稜戦のテレビがついていた。後半戦に入ったところで星稜が1点を追加し2対0でリードしていた。試合終了までで約30分ほど運動できるのでちょうど良いと思っていたら終了間際の3分ほどで2対2の同点になってしまい延長戦となった。こうなると決着を見るまではそのまま運動をつづけるしかないと予定の倍の60分間ステップ運動をやってしまった。太ももがパンパンになってしまった。サッカーの怖さと面白さを久しぶり見た。

 おかげで今日は体が運動を拒否している。家のこまごまとした用事をやりながらの読書日となった。金曜日に自転車での都七福神めぐりを計画しているので体力温存である。

 東京都知事選の構図が見えてきた。「ホォ~」という感じである。各党のコメントで社民党のものが一番お粗末であった。「それじゃ駄目だ」と思わず突っ込んでしまった。 東京都民、どんな選択をするのか?
コメント
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