昨年から正月三が日の過ごし方が決まってきた。元旦は夫婦で星田妙見宮に初詣。2日は娘夫婦らが集まり、ワイワイと昼を一緒に食べた後みんなでゾロゾロと星田妙見宮に。3日はアサヒメイトの特典をフルに使ってデパートのギャラリーで開催されている展覧会を見て大阪市内の賑わいを味わってくるという感じである。昨年は阪神百貨店で白井さんの写真展と上六の近鉄百貨店で安倍さんの創作人形展と御堂筋を北から南へとはしごをした。今年は足がいまだ本調子でないので控えめにした。
大阪天満宮で下車して天神橋筋をそぞろ歩きして昼食。さすがにいつも以上の混雑ぶり、活気にあふれていた。
その後、曽根崎通りを30分弱歩き阪急百貨店へ。梅田界隈の賑わいは天神筋とはまた違う。人が四方八方行き交うという感じである。
「森本草介 写実絵画の世界」は阪急うめだ本店9階のギャラリーで開催されている。森本草介さんの写実絵画に魅了された保木将夫氏によって、世界でもまれな写実絵画専門美術館として、2010年11月3日に千葉市緑区に開館した。そのコレクションは、保木将夫氏が収集した写実絵画作品、約350点から成っている。この話を入口で読んだ時は「絵の力が美術館を造ったか!すごいな!」と思わずつぶやいてしまった。


33点すべてに森本さんのコメントが添えられていた。「写実」と「写真」の違いについても解説されていたが、絵を見て納得した。美しい女性画が半分近く展示されていた。そのこだわりが伝わってきた。

ホキ美術館のホームページに掲載されている森本さんのメッセージ の通りであった。
一年の始まりに、また新しい世界を知った。
大阪天満宮で下車して天神橋筋をそぞろ歩きして昼食。さすがにいつも以上の混雑ぶり、活気にあふれていた。

「森本草介 写実絵画の世界」は阪急うめだ本店9階のギャラリーで開催されている。森本草介さんの写実絵画に魅了された保木将夫氏によって、世界でもまれな写実絵画専門美術館として、2010年11月3日に千葉市緑区に開館した。そのコレクションは、保木将夫氏が収集した写実絵画作品、約350点から成っている。この話を入口で読んだ時は「絵の力が美術館を造ったか!すごいな!」と思わずつぶやいてしまった。









ホキ美術館のホームページに掲載されている森本さんのメッセージ の通りであった。
一年の始まりに、また新しい世界を知った。