素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

星田山手どんど焼き

2014年01月19日 | 日記
 恒例の星田山手どんど焼きが12時からあった。年々大がかりになっていく。去年は行っていないのだが星田神社の宮司さんがみえて宗教行事のようになってきたと聞いていた。今年は広報〈かたの〉の写真を頼まれたので行ってみた。

 12時からはもちつき大会。3年前から始まったが、好評なので今年は臼の数を3つに増やしたとのこと。親子で楽しんでいた。
   もちつきが一段落したところでどんど焼きのセレモニーが始まる。話には聞いていたが想像以上にたいそうになっていた。私が自治会の担当でやっていた頃は焚火の大きなもの程度であった。当時はほとんどの人が現役バリバリだったので人手がなかった。団塊の世代の退職にともないボランティアメンバーの数は年々増えて今や100人を超えるという。そのパワーを実感した。
  13時からセレモニーが始まったおごそかに延々30分、点火されたのは13時30分わずか5分で一気に燃え落ちてしまった。
      これで正月の祝い納め。明日は大寒、寒さも厳しいが、春への動きも感じるようになる。
コメント
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