昨日は京都市立水族館・今日は天神橋商店街

　昨日は娘と孫と一緒に京都市立水族館へ出かけた。私たちだけであれば平日だが、仕事と学校のある娘や孫の動けるのは日祝日しかない。3連休の中日、混んでいるのは覚悟のうえである。話の種にも一度は見ておかないとというところである。

　春の山野草展で梅小路公園に行った時は入場者が長蛇の列をつくっていたが、昨日はそこまでのことはなかった。混雑はしていてノロノロとした流れではあったが待たされることなく入館できた。

　“京の川ゾーン”“かいじゅうゾーン”“ペンギンゾーン”“大水槽”“海洋ゾーン”“イルカスタジアム”“交流プラザ”“山紫水明ゾーン”“京の里山ゾーン”の９つに分けられている。

　娘曰く「魚よりも人を見に来た感じ。思っていたより小規模で売りがないな。結局最初の“京の川ゾーン”のオオサンショウウオがらしさなのかな？」孫はジンベイザメがいなかったことを残念がっていた。立地条件に値打ちがあるように思えた。

　　　　もともとこの3連休は演劇以外の予定は入っていなかったのでゆっくり過ごすつもりでいた。ところが偶然が重なり一転“近場を動く”3連休になった。

　今日は買い物がてら天神筋商店街を歩くことになった。他の用事では何度も歩いているが日本一と言われている約２kmの商店街を端から端までじっくり歩いたことはなかった。東西線の大阪天満宮駅は天神橋2丁目と3丁目の境にあるので天神橋6丁目の“大阪くらしの今昔館”まで店をのぞきながら歩きUターンしてお買い得と思えるものを買い求めながらもどり大阪天満宮にお参りして天神橋1丁目までと４km余りのウォーキングとなった。