視覚障害のある方々に音訳で情報を伝える活動をしている朗読グループ「あい」の30周年記念行事が、1月16日(木)13時30分から 交野市ゆうゆうセンター4階多目的ホールで開催された。もともとは『尺八とピアノのデュオコンサート』だったが、ピアノの方の都合が急きょ悪くなり箏に変更となった。
リーダー久田さんの挨拶、交野市社会福祉協議会会長前波氏の来賓祝辞、朗読グループ「あい」の活動紹介の後14時よりコンサートが始まった。
琴古流尺八本曲(江戸時代)「鹿の遠音」を演奏しながら安田さんが登場。
途中休憩15分をはさんで15時25分まで、尺八演奏者安田氏の分かりやすく親しみのある解説(MC)をまじえて、箏(尺八)の折本氏との演奏は聴きごたえがあった。
100名の定員だったところ希望者が多く席数を増やし、当日は約150名の人が和楽器の音色を堪能した。「こんなに表現力が豊かなのだ」私が持っていた尺八の概念が壊さた。
実行委員長の神原さんの挨拶で予定通り閉会。中身の濃い2時間であった。自分の思い込みや視野の狭さを痛感しつつ会場を後にした。
リーダー久田さんの挨拶、交野市社会福祉協議会会長前波氏の来賓祝辞、朗読グループ「あい」の活動紹介の後14時よりコンサートが始まった。
琴古流尺八本曲(江戸時代)「鹿の遠音」を演奏しながら安田さんが登場。
途中休憩15分をはさんで15時25分まで、尺八演奏者安田氏の分かりやすく親しみのある解説(MC)をまじえて、箏(尺八)の折本氏との演奏は聴きごたえがあった。
100名の定員だったところ希望者が多く席数を増やし、当日は約150名の人が和楽器の音色を堪能した。「こんなに表現力が豊かなのだ」私が持っていた尺八の概念が壊さた。
実行委員長の神原さんの挨拶で予定通り閉会。中身の濃い2時間であった。自分の思い込みや視野の狭さを痛感しつつ会場を後にした。
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