先日拾ってきたイチョウの葉。
時間がなくて放置していたら変色し始めたので、
あわててリースにしました。
イチョウの葉のリースです。
今年はもう少し違うデザインにと思いましたが、
結局、あまり変わり映えのしないものに
なりました。葉はいずれすべて茶色になって
しまうので、少々の痛みや変色は
あまり気にしないで作ります。
ほんとはもっと全体をこのくるくると
花弁のようにしたかったのですが葉が
少し小さかったせいもあって思うように
できませんでした。
小さい葉の場合は丸めないでそのまま
束ねただけで巻いていった方が作りやすいと
思います。その場合は、葉っぱが順番に
重なった形になります。
これは、ひと束が５枚で作りました。
最低でも４枚くらいはあった方が、
ボリュームよくきれいに仕上がります。
作り方はカテゴリー「手作りリース」で
ご紹介している他のリースと同じですが、
葉を花弁のようにしたいときは、葉を束ねて
くるくると巻き、ワイヤーをかける時に
柄の部分ではなく葉の上にワイヤーが
かかるようにして巻いていくと、
くるくるが残りやすくなります。
イチョウのリースをきれいに仕上げるには、
葉の大きさをできるだけ揃えること、
ひと束を同じ枚数にすること、
それにリース台を細いものを使うことです。
こちらは、以前ご紹介したモミジのリース。
モミジは小さいだけで、慣れれば
大変作りやすいリースです。
作り方や、いろいろなモミジのリースは
こちらでご紹介しています。↓
庭の植物でリースを作る（２）紅葉のリース
初心者でも簡単・紅葉のリース２０１３
去りゆく秋をリースにとどめて、
楽しんでみてはいかがでしょうか。
これはジョウロではありません。植木鉢です。
４９８ 円というお値段に惹かれて買ってきました。
平凡な組み合わせですが、優しい春の花をジョウロに詰め込みました。
キンギョソウ、デージー、アリッサム。
・・・・・・・・・・・
今日も時折雨がぱらつくお天気です。
空模様を気にしながら住宅街をお散歩。
寒いです。急に凍える寒さになったので、
正ちゃんにもコートを着せました。
面白いアイビーを見つけました。
ハート型のリース台に植えこんであるのかと
思ったら・・・
壁の後ろから伸びてきたツルをハート型に
まとめてありました。
後ろから繋がっているんです。
クリスマスにはイルミネーションも
つけられそうです。同じように作ってある
お宅をもう一軒見かけました。
アイビーがあったらまねしてみたくなりますね。
うさぎガーデンでもアイビーがだいぶ伸びて
きているので、やってみようと思います。
お散歩を中断してカメラを向けられたので、
ちょっとご機嫌斜めです。
さっ、正ちゃん。寒いから、早く帰ろっ。
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カテゴリー「手作りリース」で
ご紹介しています。
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