うさぎガーデンの菜園に春に植えた野菜に今、実がついています。なんだかわかりますか?
菜園の片隅で、どんどん大きくなり、
倒れかかったオオベニタデにも絡みついて支え、
何度もカットして整理したのに、ついに月桂樹の木のてっぺんにまで到達しました。
種子を果実ごと植えつけるという変わった植えかたをするこの野菜は・・・
熱帯アメリカ原産のハヤトウリ。
日本へは大正時代にアメリカから鹿児島へ導入され、「薩摩隼人」にちなんで
その名がつけられたそうです。鹿児島や沖縄が栽培の適地だそうですが、
うさぎガーデンでも、ものすごい繁殖力。ひと株だけにしてよかった~
葉ばかり茂ってなかなか実がならないので、心配していたのですが、
茂みの中を覗いてみたら、いつのまにかたくさんの実がぶら下がっていました。
一番大きいのはそろそろ収穫してもよさそうですが・・・
寒くなってきたのに、まだ花も咲いています。
別名センナリウリ(千成瓜)だそうですが、いったいいくつなるのでしょう。
淡白な味で漬物、炒め物、煮物などになります。
収穫したらまたご紹介したいと思います。
< 本日、二記事あります。前の記事もどうぞご覧くださいね。>
でも、だんだん気候が暖かくなっていくので、栽培地もいずれ北上していくと思います。
ありがとうございます。
飼い主も、この写真には思わずにっこりです。
ちょうだいポーズなんですが、こんな顔されるとあげずにはいられなくなってしまいます。
以前直売所に売られているのを買って炒めものにしたら、あっさりしておいしかったです。漬物は食べたことがないので、今度やってみようと思います。
もう少し、しゃきっとしてるかも。
炒めものがおいしかったので、植えてみたんですが、こちらではハヤトウリといえばお漬物のようです。
南の植物ですが調べたところによると、関東でも育つらしいです。
ただ、タネではなく、実を丸ごと一個土の中に植えこむので、まだ、そちらでは出回っていないかもしれません。
サラロン家のガーデニングはどうなりましたか?
これが正のちょうだいポーズです。右手は他のことを教えるつもりだったんですが、こちらが根気がなくて結局教えられないままで、左ききみたいになってしまいました。
他に何も芸はできませんが、自分の好きなものが欲しい時は、より高く手が上がって正の好みがわかるので、これができればもういいかなと思い他はもうあえて教えませんでした。芸をさせるために飼っているわけではありませんものね。
ハヤトウリも沖縄スズメウリと同じく元が南方の植物なので、やっぱり凄いですね。
沖縄スズメウリもまだ、ほとんど青々としています。
実はもう少しお待ちくださいね。
食べたりは無いですね。
お漬物が、良さそうですね。
又、お料理をアップしてくださいね。
正ちゃん、お上品ですね♪
可愛いですね。
我が家の大家族でも食べきれないとおもうな・・・
こちらでは見たことないです。
なんとなく冬瓜ぽい味を想像して
しまいます。
可愛いですね~。天使だ。
隼人瓜、やっぱり凄い繁殖力なんですね。
割と大きな実なのにごろごろできるのは
インパクトありますね。
このツルはリースにならない、でしょうね。