ハーデンベルギアと寒さに強いユーカリ、オリーブ

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「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました（うさぎガーデン2021.3.29）

 

寒波にもめげずにたくさんの蕾をつけている
ハーデンベルギアです。紫と白花の混植。

オーストラリア原産の豆科つる性常緑低木。
昨年地植えしたばかりで、耐寒温度が
マイナス３℃くらいとあったので心配しましたが、
問題なかったようです。
お花も美しいので、寒い地方のお庭におすすめの
植物です。
暑さにも強く、刈り込んでこんもりと茂らせたり、
挿し木していろいろな大きさや仕立て方ができる
ようなので、これから楽しみにしています。

追記・・・ハーデンベルギアの花。
一年前は、こんなに小さな鉢植えでした。

くたっとなっていたパンジーやビオラたちが
少しずつ元気になってきました。

後ろは、これも元気なネモフィラ。

ユーカリ・ポポラス。

ユーカリ・グニー。

オリーブ・ルッカ。

ユーカリやオリーブは、暖かい地方の植物で、
寒さには弱いというイメージがありますが、
実はどちらも、多くの品種は
マイナス６℃～マイナス１０℃くらいまで耐え
られるそうです。
ほんとに今回の寒波でも全く変わりなく、元気に
しています。まさにうさぎガーデンにぴったりの
木であることを実感しました。
ユーカリは、ドライアレンジやリースにも
使えるので、今年はもう少し増やしたいなと
思っています。

室内に取り込んでいた多肉寄せ植えの鉢。
仕立て直しはあと残り３鉢となりました。
全部終わったら、またご紹介します。
ここ、食卓の上。
くまが文句言うかと思ったのですが、言い
ませんでした。怖くて言えない？（笑）

　　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

雪が降った日の公園でお散歩。
風が正ちゃんの長い毛を吹き上げています。

注・・・画像が動きます。

ベンチの上に誰かが作った怪しい雪だるまが
残されていました。
正ちゃん、くんくん、チェックに余念が
ありません。

冷たい強風が吹いていました。寒かったね。

風が吹くと別犬になる正ちゃんでした～

　　　　　　　　　　　　　　

零下の予報は消えたので、昨日から
室内に取り込んでいた鉢植えやプランターを
少しずつ、外へ出しています。
ついでにテラスも少し模様替え。

面倒でしたが、取り込んでいたので、お花の
傷みがなくてよかったです。

早くもりもりに咲いてくれますように。
今日は、他の鉢植えも全部外へ出してしまいます。
くまが休みなので、今日は庭で大仕事を
予定しています。

ガーデンストロベリー。

なかなか大きな実にならないので、
肥料が必要かも。ちょっと、探してこようと
思います。確か苺専用肥料が売られていたと
思います。

それでは皆さん、またお会いしましょう。
いつも応援とコメント、そしてフォローも
ありがとうございます。

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