雪のうさぎガーデン

勝手口から見た今朝の裏山です。
毎年何回かは雪が降るうさくま地方ですが、こんなに積もることは、めったにありません。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

玄関前のお人形さんも雪の帽子をかぶっています。

葉ボタンもすっかり雪の中。大丈夫かな。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　イモムシさんやひよこのトピアリーも雪の衣裳をまとっています。　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　東の庭は、裏山の雪景色がきれいです。

 

雪の中のレモン。

蕾がついたギンヨウアカシアが雪で重そうです。氷のような水っぽい雪です。

公園で正ちゃんのお散歩をした後、家に帰ってきて・・・・ 

えへっ、こんなの作ってみました。

しっぽつき雪だるま。　もちろんモデルはわかりますよね、ね。・・・・やっぱり似てないか（笑）

雪というより細かい氷のような感じで握ってもなかなか固まらず、すぐにバラバラとこわれてしまうので、
こういうものに、ぎゅうぎゅう押し込んで型抜きのようにして作りました。

遊んでいるうちに青空になりました。

　　　　　　　　　　　　

 

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雪の公園で

昨日の夕方から雪が降り続いていたので、今日はもうどうせ道路も通れないから
お休みだと、のんびり起きたうさぎとくま。
ところが外に出て見ると、一面の雪景色ながら、道路の雪は解けていて
ちゃんと通れるではありませんか。うーん、残念（笑）

時間がなくてくまとお散歩できなかった正ちゃんは、いつもの駅近くの公園へ。

　　　　　　　　　　　　　

そんなにたくさん積もったようには見えませんが、公園の木が折れていました。

真っ白な雪の中だと、正ちゃん、何だか薄汚れてみえてしまいますね。

ちゃんと、きれいですからね～

雪だるまをくんくん。

あら～。○○○○かけちゃいました。ごめんなさい～

通学の女子高生たちが気になるようです。

しゃかしゃか元気にかけていく正ちゃん。足は冷たくないのかな～

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪の朝の公園でした。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はまだ、続きがありますよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、見に来てね～ 

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手が痛い

朝、冷蔵庫から酢醤油の入れ物を出そうとして、取り落してしまいました。
冷蔵庫の中や周りが酢醤油だらけ。あ～あ。
最近、手の具合があまりよくなかったのですが、多分、昨日の剪定のせいで
さらに悪くなったみたいです。全く力が入りません。
そろそろ春のリースを作ろうかと思っていたのに・・・

昨日、昨年から気にかかりながら、なかなか手がつけられなかった外回りの
匍匐性のコニファーやランタナを剪定しました。

とても広い歩道なので、通行の邪魔になるというわけではありませんが、一応、
公道にはみ出しているのでカットすることにしました。

おおいかぶさっていたランタナをカットしたら、下のコニファー、ブルーパシフィックが
すっかり茶色になってしまっていました。

あら～ん。これ、再生するかなあ。

このくらい短くしても夏にはまたレンガが隠れるくらいになるはずなんですが・・・

茶色になった部分は、もし再生しなかったら、また植えかえるか、何か他の
お花でも植えないとおかしいですね。再生して欲しいなあ・・・

アプローチの角の部分までカットして・・・
コニファーの下にはたくさんの枯葉や腐葉土になった土がたまっていて、思いのほか時間が
かかってしまいました。剪定したものは「火の番じじい」のくまが、次々燃やしてくれました。
写真撮っておけばよかったです。すごい量でした。

駐車スペースのほうのコニファーもカットして・・・　　ああ、すっきりした～　　　　　　　　
すぐに片づくかと思ったのに、昼食後に始めて、夕方５時のチャイムが鳴るころまで
かかってしまいました。

ちょっと地味～な記事になってしまいましたので、お花を少し。

と、いっても、菜園の菜の花ぐらいしか咲いていませんが。
蒔いたまますっかり忘れているうちに、トウ立ちしてしまってとうとう葉っぱは食べないまま、
名札がなくなったので、何なのかもわからないままでした。

こんな感じの葉っぱです。小松菜かなあ。アブラナ科ということだけは間違いありませんが（笑）

もうひとつ。スナップエンドウの花も咲いていました。豆の花は、どれもいいですね。

関東のほうは、大雪でたいへんでしたね。年々気候が極端になっていきます。
こちらも、今日はとても冷え込んでいます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

スーパーで懐かしいものを見つけました。

中身をお椀に入れて熱湯をかけると・・・

即席のお汁粉になります。もなかの皮がとろっとしてお餅のような感じになります。
これ、うさぎが子供のころから（ って、いつかな～・笑 ）ありますよ。

一服して暖まったら、また、庭仕事がんばろうっと。
ブログもまた、毎日更新できるようにがんばりますね～

 

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困ったふたり

畑に少しだけ残しておいたサトイモを今日、全部収穫してしまいました。
寒いので、サトイモのシチューでも作ろうかな～

怪しい格好をしてくまが草取りをしています。
昨年末からほったらかしのうさぎガーデン、特に東の庭は雑草だらけです。

いつも完全武装なくまの格好は、寒がりというのもありますが、免疫力が弱くてすぐに風邪をひくので、
用心のためです。でも、さすがに最近どの写真もこの格好なので、ちょっと変ですね～

そうなんです。
夕方庭に出たら、大切にしているジャーマンアイリスの根元に
処分しきれなかった腐葉土をくまが山のようにかけていたからです。
ジャーマンアイリスは肥料分の多いものをやってはいけないし、浅く植えないといけないのに！
やる前にちょっとひとこと聞けばいいものを、まったく。何秒の手間もかからないじゃないっ。
どうしていつもこうなんだろう。
 

夜になって、また問題が起きた・・・
夕食後に正ちゃんと散歩に出かけたくまから電話。
気分が悪いので、何か食べるものを持って××のところへすぐ来てと。
最近血糖値のコントロールがうまくいっていないので、低血糖に陥ったのです。
今度は花どころの話ではありません。下手すれば命にかかわります。

すぐにジュースとブドウ糖をつかんで車で飛び出しました。
あわてていたので、携帯電話は忘れて出てしまいました。
ところが××のあたりに行ってもふたりはいません。
車は、ターンできないし、大声で呼んでも答えはないし、電話はないしで、焦りまくってしまいました。
しかたないので、いったん家に戻りかけたら途中で、道路の向こう側を歩いているふたりを見つけました。

「何でじっと待ってないのよっ！」 「少し気分がよくなったから。」
子供じゃないんだから少しは自分で気をつけて、出るときに何か食べるものを持って行くとか
すればいいものを。
ほんとに世話が焼けます。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　正ちゃんは正ちゃんで、恋煩いで２日もご飯を食べないで・・・・
　　　　　　　　　ほんとに困ったふたりです。

 

　　　　　　　　　　　

        　　　　　　　　　　 佐賀県唐津市呼子町・呼子大橋のたもとの海岸で。

 

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冬の湖畔

のどかな風景は佐賀県三瀬の里。

杉の木の渋い茶色が青空に映えていました。

夏の緑もきれいですが、冬もまた美しいです。

先日のくまの休みの日、正ちゃんのお散歩を兼ねて出かけたのは三瀬の北山湖。

北山湖畔は、正ちゃんが小さいころから何度も来ているお気に入りの場所です。

　　　　まだ、うさくま家に来て一カ月あまりの小さな正ちゃんと一緒に。

 

    

高所恐怖症のくま。意地悪うさぎが吊り橋をちょっと揺すってやろうかと思っていたら、
気配を察して、早足で逃げていきました。 残念。 

                            
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００４年のこの橋の写真もありますよ～

 

静かな湖。周辺にはたくさんの遊歩道が巡っています。

  
  　　　　　   

特に珍しいという植物もないようですが、道端の植物をあれこれ眺めながら歩くのは楽しいです。

植え込みのアジサイが自然のドライフラワーになっていました。

   

たくさんの苔？（アップの写真はピンボケでした）が生えた桜の木とアケビ？　　　

これは、冬苺。時期がだいぶ遅いので、実が落ちてしまっています。

１２月の初めごろなら、小さな赤い宝石のような実がたくさんなっているんですよ。

 

この湖はめったに満水になっていたことがなくて、最近は特に水量が少ないようです。
下流に嘉瀬川ダムができたからでしょうか？

              

ボートもまるで崖の下みたいなところにあります。左上の大きな船は、壊れたまま放置されている
昔の遊覧船です。うさぎは子供のころ、この船に乗った記憶があります。
後ろに見える建物は、今は、廃墟になっている国民宿舎。バブルのころにはこんな山の中でも
きっと賑わったのでしょうね。

　　　　２００９年にスワン形のボートに乗った時の写真。正ちゃん、全く怖がりませんでした。
　　　　昔からよく来ているってわかるでしょう。この時は、水量も多いですね。

 

               

　　　　　　　　　静かでとってもいいところなのに、訪れる人は少ないようです。 
　　　　　　　　　ここに来て、人に出会うことはめったにありません。

そうそう、動物には出会います。ラマさん、ヤギさん、鹿さんなど。

　　　　　　　　　ラマの、みどりちゃん。

まだ元気でしたよ。

楽しいお散歩だったね、正ちゃん。

                                             今日もうさくま家貸切の北山湖畔でした。

 

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黙々と・・・

　　　　　　　　　　　　　

コニファーの黄葉？がピークになったうさぎガーデンです。

昨日今日とよいお天気が続いて、外構のオキザリスがいっせいに開いています。

時に増えすぎて困るやっかいものですが、やっぱりかわいいお花ですね。

裏の勝手口前の農家の畑。チンゲンサイが植えられています。

一人収穫作業をする若者。黙々と孤独な作業を続けています。

うさぎガーデン東の庭です。　さ、うさぎも黙々と庭仕事やろうっと。

 

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ミカン畑の午後

今朝も車のフロントガラスが凍りついていましたが、とてもよいお天気になりました。
正ちゃんがクンクンしているのは、裏山のミカン畑。

坂道の右側は梅林ですが、どちらも、後継者がいないのか
もうあまり熱心には手入れをされていないようで、年々荒れていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　

正ちゃんが「ハウルの動く城」に出てくるわんちゃんのような顔をして坂道を下りてきました。

植えられているのは甘夏でしょうか？種類がよくわかりません。
出荷などはしていないのか実はあまり大きくはありません。

青空がうれしい午後です。

坂を下ったところは海です。明日もよいお天気になりますように。

 

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咲き続けるラベンダー

今朝も車のフロントガラスが凍っていました。朝の気温はマイナス１度でしたが、
久しぶりに青空になりました。東の庭から見た裏山です。

午前中は、くまの診察日だったので病院につきあって、午後から荒れ放題の庭の手入れをしました。
明日からまた、もう少し気合いを入れてがんばります。
ガーデニングはまだ寒い今の時期の仕事が、とても大切ですよね。
そして暑い時期は、庭も畑も８月が大事。わかってはいるんですが・・・・
どちらもすぐにサボるうさぎなので、なかなかきれいな庭になりません。

ヤシャブシの葉がすっかり落ちてしまって、実が点々とシルエットになっています。

　まだ固い花

                           前年の実　

 

　寒さの中でもぽつぽつと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　咲いていたローズマリー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以前ご紹介したエンジェルス・トランペットは霜と雪で葉っぱがこんなになってしまいました。

　　　　　　　　　　うさぎガーデンのエンジェルストランペットは黄色です。

 

                 

　　　　　　　　　　　　　蕾はまだなんとかきれいですが、咲くでしょうか。

 

この場所のデンタータラベンダーだけ、冬中咲き続けています。

　　　　　　　　だいぶ花数が増えてきました。春が待ち遠しいです。

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絶滅危惧種の顔

数日前の夕方のお散歩。近くの湾の風景です。

おっと、傾いてしまいました。

このフェンスのところによじ登って、片手で正ちゃんのリードを持ったまま撮ったものですから（笑）

フェンスの向こうの岩の上には白い鳥。
絶滅危惧種の「クロツラヘラサギ」です。今、少し増えてはいるそうですが、
世界中でたった２０００羽しかいないと言われている貴重な鳥です。

このブログでは数年前からご紹介していますが、
昨年、ブログをお休みしている間にも写真を撮って、まだご紹介していませんでしたので、
ちょっと昨年３月にタイムスリップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

しゃもじを長くしたような形のくちばしで・・・

首を左右に振りながら、浅い海の底をさらうようにしてエサを獲っています。

食べにくそうなくちばしですよね。

以前から、このクロツラさんのお顔のアップを撮りたいと思っているのですが、
うさぎのカメラではこのくらいが精いっぱい。
でも、ほら、今回、目が赤いというのは、わかりましたよ。

ね、赤いですよね。　あ、何か捕まえています。カニのようです。

この足に標識をつけたクロツラヘラサギが昨年、テレビニュースに出ていたので（確か、
長崎のほうでした）、あちこち寄り道をしながら、この湾にやってくるのでしょうか。

今年はもう少しアップのお顔をご紹介できればいいなと思います。またがんばってみますね～

この湾は、潮が引くとこういう浅い干潟になります。
浅い海でないと、あのくちばしではとても食べものにありつけませんよね。
こういう干潟もだんだん少なくなっているのだろうと思います。

 

再び２０１３年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お天気がよいと、もっときれいなんですが、
雲と雲の間から少しだけ沈む夕日を見ることができました。

　　　　　　　　　　　　　

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生育が悪い冬野菜 / 峠の犬その後

うさぎガーデン今日の収穫です。ブロッコリー、わさび菜、カブ、ダイコン。
大きく見えますが、どれも売られているものの半分くらいの大きさです。
肥料は足りていると思うんですが、やっぱり寒いからかなあ・・・・
後ろのビニールトンネルの中には、春菊とほうれん草を植えていますが、こちらも生育イマイチ。

なかなか巻いてくれない紫キャベツ。間から顔を出しているのは水菜です。

 

チーマ・ディ・ラーパ（西洋菜花）もやっと花がついてきましたが、やはりとても小さいです。
早く暖かくなってほしいですが 、もうじき、また大きな寒波がやってくるそうです。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　これも昨年に比べてとても小さいですが、レモンが色づいてきました。

 

＜　峠の犬その後　＞

昨日、ｋさんご夫妻をはじめ協力してくれた友人たちと全部で７名で捕獲を試みましたが
失敗に終わりました。幸い、もう寄って来ないというわけではありませんが、
やはり、かなり警戒しているので、もう一度捕獲方法を考え直すことになりました。

わんちゃんのいる場所にいると、いつも、何台もの車が停まり、同じように気にかけている人たちが
やってきますが、昨日も女性二人からお話を聞きました。
わんちゃんの子供４匹は、市内の動物病院が疥癬の治療のために預かっていて、すでに３匹は
里親が見つかったということです。いくらかでもホッとしますね。仔犬はとてもかわいかったそうです。

今日、ｋさんがまた保健所に行かれるというので同行させてもらいました。
実際に現場に行かれている担当者のお話も聞きましたが、とにかく、わんこのいる場所が悪く、捕獲は
もうお手上げ状態だということでした。また、このわんちゃんの現状を知っった上で、引き取りたいと
いうことで、保健所の方にいろいろ相談されているかたがいらっしゃるということもわかりました。

飼ってくれる人はいるわけですから、あとは捕獲することが出来さえすればいいのです。
ｋさんは次の寒波が来る前になんとかしたいと言っておられましたが、それがほんとに難しい状況です。
へたれうさぎは、なにもしないのに精神的にしんどくて今日はもうこれ以上書けません。
いろいろ思うこともありますが、また改めて書きたいと思います。

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