うさぎガーデン今日の収穫です。ブロッコリー、わさび菜、カブ、ダイコン。
大きく見えますが、どれも売られているものの半分くらいの大きさです。
肥料は足りていると思うんですが、やっぱり寒いからかなあ・・・・
後ろのビニールトンネルの中には、春菊とほうれん草を植えていますが、こちらも生育イマイチ。
なかなか巻いてくれない紫キャベツ。間から顔を出しているのは水菜です。
チーマ・ディ・ラーパ(西洋菜花)もやっと花がついてきましたが、やはりとても小さいです。
早く暖かくなってほしいですが 、もうじき、また大きな寒波がやってくるそうです。
これも昨年に比べてとても小さいですが、レモンが色づいてきました。
< 峠の犬その後 >
昨日、kさんご夫妻をはじめ協力してくれた友人たちと全部で7名で捕獲を試みましたが
失敗に終わりました。幸い、もう寄って来ないというわけではありませんが、
やはり、かなり警戒しているので、もう一度捕獲方法を考え直すことになりました。
わんちゃんのいる場所にいると、いつも、何台もの車が停まり、同じように気にかけている人たちが
やってきますが、昨日も女性二人からお話を聞きました。
わんちゃんの子供4匹は、市内の動物病院が疥癬の治療のために預かっていて、すでに3匹は
里親が見つかったということです。いくらかでもホッとしますね。仔犬はとてもかわいかったそうです。
今日、kさんがまた保健所に行かれるというので同行させてもらいました。
実際に現場に行かれている担当者のお話も聞きましたが、とにかく、わんこのいる場所が悪く、捕獲は
もうお手上げ状態だということでした。また、このわんちゃんの現状を知っった上で、引き取りたいと
いうことで、保健所の方にいろいろ相談されているかたがいらっしゃるということもわかりました。
飼ってくれる人はいるわけですから、あとは捕獲することが出来さえすればいいのです。
kさんは次の寒波が来る前になんとかしたいと言っておられましたが、それがほんとに難しい状況です。
へたれうさぎは、なにもしないのに精神的にしんどくて今日はもうこれ以上書けません。
いろいろ思うこともありますが、また改めて書きたいと思います。