shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

オダマキとスズランが咲き出しました

2020-04-22 11:28:06 | みんなの花図鑑
今年も、我が家の庭でオダマキとスズランが咲き出しました。


毎年変わらない日常と、変わっていく日常。


今年は、新型コロナウイルス対策で、自宅から出ない日々を過ごしています。
例年なら、春山を楽しんでいるころですね。溜まるのは鬱憤(うっぷん)とちょっとばかり山の遠征費用。
さあて、夏は少し豪勢に山に行きましょう。

※オダマキ(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)
日本、アジア、ヨーロッパに約70種が自生し、日本にはヤマオダマキ、ミヤマオダマキの2種が山地から高山にかけて分布する。
また、園芸用に改良された品種も多い。
※スズラン(キジカクシ科スズラン亜科スズラン属の多年草)
君影草(きみかげそう)、谷間の姫百合(たにまのひめゆり)の別名もある。
スズラン属の日本在来種は、本州中部以北、東北、北海道の高地に多く自生し、北海道を代表する花として知られている。
一方、観賞用に栽培されているものの多くはヨーロッパ原産のドイツスズラン。日本に野生するスズランと比べると大型で、花茎が葉と同じ長さかそれ以上に伸びるという特徴がある。


おまけと言っては失礼ですが、こんなお花も咲いています。
クリスマスローズ(キンポウゲ科ヘレボルス属の多年草)




ミヤコワスレ(キク科ミヤマヨメナ属の多年草)


アジュガ(シソ科キランソウ属(アジュガ属)の多年草)


シラユキゲシ(ケシ科シラユキゲシ属の多年草)


ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の多年草)


その他(おまけのおまけ)




コメント (6)
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