shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

植物クロスワード(36)『白山高山植物園とその周辺の植物』

2023-06-10 05:30:00 | クロスワードパズル
石川県白山市にある白山(標高2702m、日本百名山)の麓で、今年も白山高山植物園が開園しました。7月15日までの期間限定開園です。
そこで今回は、白山周辺で観られる植物を中心にパズルを作りました。
植物の種名を表す場合は、科・属名と特徴を書いています(属名が種名と同じ場合は属名を――で記載)。
植物の説明は、白山高山植物園のHP、山渓ハンディ図鑑、ウィキペディア、goo辞書を参考にしました。その他の言葉の説明は、主にウィキペディア、goo辞書を参考にしました。    

■タテのカギ
1 マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。日本の固有種で、本州の中部地方以北と四国に分布し、高山の風衝の激しい尾根など、やや乾いた草地や砂礫地に生育する。
 
2 田舎に住む男。田舎者。自分を謙遜していうこともある。
3 飛騨方言で、片付け・始末のこと。雪――。
4 ユリ科――属の多年草。7~8月に茎の先端にテッポウユリに似た横向きの緑白色の花を2~4個つける。
 
5 漢字で書くと氷柱。推理小説では凶器として使われたこともある。
6 ♪おどま――ぎり――ぎり ――から先きゃおらんと(五木の子守歌)。
7 ユリ科ユリ属の多年草。5~7月頃に淡いピンク色の花を咲かせる。
 
10 ハマウツボ科の属の1つ。一年草または多年草で草原や山地にはえるごく小型の草本。写真はミヤマ――。
 
12 知能指数を表す略語。
14 サケやマスの魚卵。もともとはロシア語らしい。
15 最近地震が多発している能登半島先端にある市。
19 写真のハクサンハタザオは――科の多年草。高山植物ではなく低山から高山まで分布する。
 
21 ミヤマ――は、セリ科の多年草。高さが50~150cmになる。
 
23 4WD車は――に強い。
24 冬に湿地や水田で観られる全長29cmほどの鳥。漢字では水鶏と表記する。
26 ――より育ちとは、家柄より育つ環境が人柄に大きく影響し、大切であるということ。
27 江戸の遊郭吉原を指す隠語。吉原は一帯が塀で囲まれていて、出入口は大門だけだったので、吉原をそう呼ぶようになった。

■ヨコのカギ
1 シソ科ウツボグサ属の多年草。茎の高さは25~50cmになり、茎には粗い毛がある。花期は7~8月。
 
8 ラン科――属の多年草。石川県では白山周辺で観られるが、稀産の植物で絶滅危惧植物に指定されている。写真はWeblio辞書より借用した。
 
9 ――に鰹節、狐に小豆飯。
11 恐竜が生存していた地質時代は――紀。
12 香魚ともいう淡水魚。
13 ♪屋根より高い こいのぼり 大きい――はお父さん・・。
15 本屋さんに並ぶミステリー、日本語では――小説。
16 白山にも観られるイワ――は、ナデシコ科の――属ではなく、同科のハコベ属の多年草。
 
17 種名が白山の御前峰に由来するゴゼンタチバナは、――科サンシュユ属の多年草。
 
18 アカネ科ヤエ――属の――とは、広い範囲にわたって生い茂る雑草のこと。写真はクルマバソウ。
 
20 受精した胚珠 (はいしゅ) が成熟して休眠状態になったもの。発芽して次の植物体になる胚と、胚の養分を貯蔵している胚乳、およびそれらを包む種皮からなる。
22 それとなく知らせること。
23 泡(あわ)、水泡。
25 2021年、2009年、1997年、1985年、1973年、1961年、1949年、1937年生まれの人は――年産まれ。
26 昨年2月24日にロシアが軍事侵攻をした国。
28 バラ科ナナカマド属の落葉低木。葉の縁は上部に鋸歯があるが下部は全縁。葉の両面は無毛で光沢がなく、裏面は粉白色になる。果序は直立する。
 

正解は6月12日にアップします。それでは、どうぞお楽しみくださいませ。

 
コメント (6)
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