一昨日池の側を通ったら、オオハクチョウの姿が見えた。成鳥が2羽、幼鳥が1羽いた。
その2日前にはいなかったので、ここ数日のうちに飛来したようだ。
■オオハクチョウ
Whooper swan
カモ目カモ科
Cygnus cygnus
大白鳥/L140cm
昨シーズンは11月9日に飛来しているのを確認したので、今年の飛来の時期は昨年よりおおよそ3週間遅い。
秋に入っても暖かな日が続いたことが、飛来の遅れに影響したように思う。
3羽が家族連れであることは間違いないだろう。
2羽の成鳥のうち、どちらが♂でどちらが♀かを見分けるのは難しい。
それぞれを比べてみて、首の細い方が♀、
そして首が太いのが♂といわれている。
幼鳥は成鳥よりもさらに首が細い。
この子は初めての渡り、初めての日本、初めての千葉県にどんな印象を持っただろう?
ホシハジロの数が増えていた。
普段、この池で観るホシハジロは浮き寝してのが普通だが、この日は様子が違った。
もしかしたら飛来してきたばかりなのかもしれない。
遠くにアオサギが飛んでいた。
こちらのアオサギは嘴の先が黒くて、まだ若鳥のようだ。
撮影:2023/12/01
その2日前にはいなかったので、ここ数日のうちに飛来したようだ。
■オオハクチョウ
Whooper swan
カモ目カモ科
Cygnus cygnus
大白鳥/L140cm
昨シーズンは11月9日に飛来しているのを確認したので、今年の飛来の時期は昨年よりおおよそ3週間遅い。
秋に入っても暖かな日が続いたことが、飛来の遅れに影響したように思う。
3羽が家族連れであることは間違いないだろう。
2羽の成鳥のうち、どちらが♂でどちらが♀かを見分けるのは難しい。
それぞれを比べてみて、首の細い方が♀、
そして首が太いのが♂といわれている。
幼鳥は成鳥よりもさらに首が細い。
この子は初めての渡り、初めての日本、初めての千葉県にどんな印象を持っただろう?
ホシハジロの数が増えていた。
普段、この池で観るホシハジロは浮き寝してのが普通だが、この日は様子が違った。
もしかしたら飛来してきたばかりなのかもしれない。
遠くにアオサギが飛んでいた。
こちらのアオサギは嘴の先が黒くて、まだ若鳥のようだ。
撮影:2023/12/01
オオハクチョウのように、気温で季節を判断する冬鳥もいるんですね。
と言う事は、日本だけじゃなくて、故郷も今年は夏が長く秋が遅かったのが分かりますね。
近所でこんなにたくさんの種類の鳥たちが見えるなんて、
冬の間、たくさんshuさんに、見せていただけそうですね^^
ほんと一気に、例年の秋から冬への変化を感じています。
今朝、外の気温は一度でしたよ(@_@)
おはようございます。
オオハクチョウが少し遅めのご到着ですね。
3羽で渡って来ることはないですよね?
仲間もどこかの池に無事到着しているのでしょうか?
近場でハクチョウが見られるのは羨ましいです。
木曽滞在中諏訪湖に行ってきましたが、まだまだ水鳥は少なめでした。
コハクチョウは見つけられませんでした。
美しい姿に見とれました。
首が太い方が♂、なるほど。
2枚目のお写真、右のが♂ですね。
幼鳥は醜いアヒルの子なんて話がありますが、ここまで大きくなれば、灰色でも立派な姿ですね。
ホシハジロは、白い背中を見せて寝ている姿しか見たことがありません。
頭を始めて見たような気がします。
アオサギの飛翔する姿、かっこいいですね。
水面がキラキラしていて素敵です。
これから水鳥が増えますね。
お写真、楽しみにしています。
ようやくオオハクチョウが来てくれて、いつものメンバーが揃ったように思います。
3羽でもいるのといないのとではずいぶん違います。
先月初めに伊豆沼へ行きました。そこではたくさんのオオハクチョウがいました。
北海道や東北には、他にも多くのオオハクチョウ飛来地があります。
それらの周辺には餌場もあるし、急いで千葉まで来る必要を感じていなかったのかもしれませんね。
今朝は冷えましたね。このくらい冷えると冬鳥の南下が進むかもしれませんね。
引き続き散歩がてら観察していきます。
今年は暖冬でしたので、もしかしたら来ないのかと心配していました。
来てくれたので、落ち着いた感じがしています。
オオハクチョウは家族で移動しますが、渡りの際は大きな群れで行動するのかもしれませんね。
この家族のうち、成鳥は昨年も来ていて、それを覚えていたのでしょう。
諏訪野では以前コハクチョウに餌を与えていたと聞いています。今はどうなのでしょう。
もともとオオハクチョウ、コハクチョウは日中に餌場へ行きますので、湖の周辺の餌場にいるのかもしれませんね。
遅れていたオオハクチョウが飛来してきて、いつものメンバーが揃いました。
オオハクチョウの♂・♀の識別は、単独では難しいようです。
番が揃っていると、首の太いのが♂で、細いのが♀と分かるようです。
2枚目の写真では右が♂のようです。
オオハクチョウの幼鳥は、渡ってくる時期には成鳥と同じ大きさです。
醜いアヒルの子と言われる時期の幼鳥は、日本では見られません。
ホシハジロは95%以上の確率で日中は寝ているように見えます。
群れの全員がこんなふうに起きている(?)のは初めて見たかもしれません。
今年もオオハクチョウが来てくれたのですね!
イメージとしては、調整池というとため池。
そんなところに、白鳥の湖のオオハクチョウが来てくれるなんてすごい、すごい!
いや~羨ましい限りです。
一度は見てみたい鳥です。
アオサギといえば、今日京都御苑に行ったのですが、ふと気づくと私の横を歩いていてびっくりしました。
全然人を気にせず、御苑内の園路を歩いているんですよ。
ちなみに、アオサギのほかはハシボソガラスの大群しか見ませんでした(泣)
今年もオオハクチョウがやって来ました。
いつかは来るだろう、でももしかしたら来ないかも・・と心配していましたが、3週間遅れでやって来ました。
昨冬は50羽ほどまで数が増えましたが、果たして今冬はどうなることでしょう。
最寄りの駅から10分ほどの距離ですから、お近くへお越しの際は、どうぞお立ち寄り下さいませ。
そうそう池の大きさは溜め池ほどですが、溜め池とは違って水は利用されていません。
大雨が降った際に一時的に溜めておくのが目的だと思います。
京都御苑の中を闊歩するアオサギですか?
ビックリしますね。
けっこう大胆なのですね。
観光客が餌を与えたりしなければいいのですが。