shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

イベリス - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-03-11 08:34:55 | みんなの花図鑑
イベリスは、アブラナ科、マガリバナ属(イベリス属)の常緑性の多年草です。

原産地は、南欧、北アフリカ、西アジアで、太陽に向かう性質が強く、花茎が曲がりやすい性質があることから、マガリバナ(屈曲花)とも呼ばれています。

我が家には10年ほど前からありますが、毎年、この時期にお花が咲き出します。花期が長く、また、耐寒性が強くて管理がしやすいので助かります。

一つひとつのお花は小さいですが、たくさんのお花をつけるので、近寄って撮るとなかなか面白いと思いました。

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プリンセスキコ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-03-10 09:28:46 | みんなの花図鑑
この冬から春にかけて、我が家では12月初めに黄花のスイセンが咲き始め、下旬になって白花のニホンズイセンと黄色いラッパスイセン、1月から2月にかけて、ニホンズイセンに加えて別の種類の黄花と小型のスイセン(テタテタ)、3月には香りたかい白いスイセンが咲きだしました。
今は、テタテタと白い水仙が盛りですが、それらに混じって、今週、プリンセスキコが花開きました。

2日間降ったり止んだりしていた雨が上がり、青空がのぞき出しました。スイセンの花びらに雨粒が残っているところを撮影してみました。

今日は、地元白井市で”しろいホワイトフェスティバル2018”(白井駅前南口広場)が開かれます。これから出かけてみたいと思います。
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ミツマタ - 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑(千葉県佐倉市)

2018-03-07 15:04:15 | みんなの花図鑑


ミツマタ(三椏)は、ジンチョウゲ科、ミツマタ属に属する落葉性の低木です。中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされています。
「ミツマタの花」は仲春の季語とされているとのことで、ちょうど今がその季節になりました。

今日出かけた、国立歴史民俗博物館に付設のくらしの植物苑で、ミツマタを見かけました。近寄って観るとお花が開いていて、小さな金平糖が集まったような姿がかわゆく見えました。



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スイセン(白花2種)

2018-03-07 14:47:50 | みんなの花図鑑


スイセン(水仙)は、ヒガンバナ科、スイセン属の球根植物(多年草)です。

我が家では年末から咲き始め、今はキスイセンと小型スイセンのテタテタ、そして品種名は分からないのですが、白花のスイセンが満開です。この白花のスイセンは香りが強く、ジンチョウゲの香りと混じって、辺り一面に芳香を漂わせています。

今日は国立歴史民俗博物館に付設のくらしの植物苑に出向き、そこでも白花のスイセンがきれいでした。こちらのスイセンは花弁が星形で、立ち姿がとてもきれいでした。品種名は分かりませんが、園芸店で見つけたら是非購入したいと思います。

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キクザクラ - 佐倉城址公園(千葉県佐倉市)

2018-03-07 14:24:49 | みんなの花図鑑
キクザクラ(菊桜)は、花弁の枚数が多いサクラのことを言い、多くの品種が栽培されているようです。

キクザクラの開花時期は、ソメイヨシノより遅く、千葉県内では通常4月下旬のようですが、不思議なことに佐倉城址公園内で一輪だけキクザクラが開花していました。

佐倉城址公園のキクザクラは、純白の羽二重衣を纏ったような姿で、とても清楚で美しく、印象的でした。
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カワヅザクラ - 佐倉城址公園(千葉県佐倉市)

2018-03-07 14:09:18 | みんなの花図鑑


カワヅザクラ(河津桜)は、早咲きのサクラの一種で、オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定されています。

原木が静岡県の河津川沿いで発見されたところから、カワヅザクラと命名されています。早咲きで花色が濃いことから人気が高く、現在は各地で観ることができ、千葉県内では鋸南町の佐久間ダム湖畔が有名なようです。

さて、佐倉城址公園内には50品種1100本のサクラが植えられおり、カワヅザクラは100メートル幅ほどの一帯に数十本あったように思います。今がちょうど満開で、平日にもかかわらずカメラマンが多く訪れていました。
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ウメ - 佐倉城址公園(千葉県佐倉市)

2018-03-07 13:33:03 | みんなの花図鑑
ウメ(梅)は、バラ科サクラ属の落葉高木です。

千葉県内には梅の見どころが多くあり、先々週は千葉市の青葉の森公園へ、先週は佐倉城址公園へ行ってきました。そして、今日、再び佐倉城址公園を訪れました。公園内の梅園では、白梅、紅梅とも満開~散り始めで、お隣のくらしの植物苑内の唐梅はちょうど満開でした。

今日は気温が低く風も吹いて寒い一日となりました。そんな中、しかも平日でしたが、多くのカメラマンが撮影に訪れていました。





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ジンチョウゲ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-03-04 10:38:22 | みんなの花図鑑
ジンチョウゲ(沈丁花)は、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木です。
原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたようです。

沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられたとのことです。
我が家のジンチョウゲも芳香を辺り一帯に漂わせています。まだつぼみが多いので、これからしばらく楽しませてくれそうです。

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テタテタ(小型スイセン) - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-03-03 15:39:51 | みんなの花図鑑
我が家の庭の小型スイセン、テタテタが咲き揃いました。

連投になりますが、きれいなので思わず撮ってしまいました。



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キバナハナニラ(黄花花韮) - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-03-02 09:06:31 | みんなの花図鑑
キバナハナニラ(黄花花韮)は、ユリ科ノトスコルダム属の球根性多年草です。
別名をイフェイオン・セロウィアナムといい、以前イフェイオン属に分類されていたことより、今でもこの名前で呼ばれているようです。
原産地はウルグアイで、白花のハナニラとは別の植物です。

韮のような線形の葉から細い花茎が伸びていて、4cmほどの星形の艶のある六弁花が鮮やかに咲いています。

我が家の庭にいつからあるのか分かりません。恐らく昨年、タマスダレを移植した時に混じっていたのではないかと思います。
先月末にお花が咲き始めたときには、何の花か分かりませんでした。

日中、暖かくなってお花が開き始め、夕方には閉じます。ずいぶん朝寝坊なお花です。
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テタテタ(小型スイセン) - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-03-01 12:31:19 | みんなの花図鑑
スイセン(水仙)は、ヒガンバナ科、スイセン属の多年草(球根植物)です。

我が家には、ニホンズイセン、キズイセン、ラッパスイセンが咲いていますが、テタテタは一番遅れて花を咲かせます。
今年は、一週間ほど前から咲き始め、ようやく数日前にお花が咲き揃いました。

昨夜から降り始めた雨は、今朝方、雷を伴なう嵐となりました。
我が家では特に被害はなかったのですが、背の低いテタテタやクロッカスは、花びらに土がつきました。それでも花茎はしっかりしていますので、まだまだ楽しめそうです。
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