「主婦っとサーベイ」美味しいものと美味しいものが並んでいるお店

スーパーマーケットの評価サイトを作っている私達です。
ブログでは”美味しいもの”の紹介をして行きます!

2022年首都圏ライフ4店舗

2022年07月17日 | スーパーマーケット

2022年6月15日、16日、17日買い物をしてきた。店舗名は違っても業態違い。全部「ライフコーポレーション」

【オープン日】

ビオラル下北沢駅前店 2022年2月26日

セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店 2022年4月15日

ライフ カメイドクロック店2022年4月28日

ビオラル新宿マルイ店 2022年5月28日

●ビオラル新宿マルイ店
地下通路を挟んで向かいには、新宿伊勢丹の食品売り場がある。入って目の前に野菜売り場と惣菜売り場が展開し、短時間での買い物がしやすくなっている。野菜の価格は少し高めではあるが、至近距離は新宿伊勢丹の野菜売り場だから、高い印象にならない。対面販売の惣菜は、盛り付けには少々難ありと思うのだが、計り売り商品を数種購入しているお客も居た。目新しい商品で価格も手頃のように感じる。透明カップ入り惣菜「大葉香る!納豆とオクラの雑穀サラダ(だし醤油)」は、見栄えもオシャレで、食べたら実に美味しかった。

レジ待ちのお客のカゴの中にビオラルのサラダチキン4個と雑穀のみが入っている。ビオラルのサラダチキンは塩だけで味付け。100gという食べ切りやすいサイズで、風味にクセが無く歯ごたえも残る。リピーターも増えているのだろうな。


・「大葉香る!納豆とオクラの雑穀サラダ(だし醤油)」
(税込み321.84円)



●ビオラル下北沢駅前店
1㎞圏内に30代、40代の単身者が多いということがよくわかる売り場になっている。同じ少人数世帯でも、年配の人が多いエリアとはちょっと違う。売り場面積:132㎡とコンパクトながら、美容・健康を意識したお菓子のアイテムも多く、惣菜も冷凍食品も充実している。


・ビオラル下北沢駅前店内


・下北沢駅2階からビオラル下北沢店を望む


●ライフ カメイドクロック店
日常食生活に便利な商品が値ごろ感のある価格で並んでいる。亀戸は公団住宅なども多く下町の雰囲気が残る。年配から若い家族連れまで幅広い層が買い物に来ていた。カメイドロック内には、飲食店も多く、精肉、鮮魚、青果の専門店の他、グロッサリー専門店としてパントリーも入っている。パントリーにはドライグロッサリーだけでなく、和日配、洋日配品も並ぶが、品質の違いが伝わりにくく、やや苦戦か!?


●セントラルスクエア恵比寿フーディーズガーデン
恵比寿駅から動く歩道を使い、遠い・・と思いながら何度かは「恵比寿三越」にも買い物に行った。上京時にわざわざ寄る魅力のある店が無くなったところ、三越も終了。なんと、キーテナントとしてセントラルスクエアができると知って驚いた。「明治屋恵比寿ストアー」も入っている。「セントラルスクエアと明治屋のお会計は別になります」と大きく貼られているように、境界線がわかりにくい近さ。セントラルスクエアと明治屋では、雰囲気が全く違う。セントラルスクエアの鮮魚売り場では店員さんが前に出て声をかけながら、まながつお、剣先いかなど高質な商品をアピールしている。焼き鳥は売り場で注文を聞いて焼いてくれる。精肉売り場も惣菜売り場も、高質な商品が並んでいると同時に、賑わいやワクワク感も出来上がっている。根強い明治屋ファンもいるだろうし、明治屋でしか並んでいない商品も多い。しかしながら、高質の買い物をする層も、セントラルスクエアの生鮮品は魅力的なはず。

・「セントラルスクエアと明治屋のお会計は別になります」


・セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店


「株式会社ライフコーポレーション」は、短期間にこれだけのお店をオープン。それぞれ個性のある店が出来上がっており、楽しく買い物ができた。私達は、商品アイテムを数えたり、裏の製造者を確かめたりする訳じゃないし、レイアウトの違いなど詳細な部分まではわからない。それでも、地域特性に合わせて雰囲気、商品構成の違いが伝わるから、そこがライフの進化だと感心する。

ビオラル2店舗のお惣菜コーナーには美容・健康を意識している人には嬉しい豆腐干のサラダの他、豆腐干のデミグラスソースラザニア風、オートミールのお好み焼き、オートミールの衣のフライなど、近畿圏ライフのビオラルでも喜ばれるであろう商品が並んでいた。近畿圏ライフにも是非並べて欲しいなぁ。

私達は、勝手にセントラルスクエア業態は高級ライフ、オレンジと緑のライフロゴのライフはフツーライフと呼んでいる。首都圏ライフ、近畿圏ライフのフツーライフ店内にも「BIO-RALビオラル」コーナーが増えてきた。今までの自然食品のお店は、暗くて深刻でちっとも楽しくなかった。「BIO-RALビオラル」売り場はロゴと共に垢抜けている。有機だからと、ビックリする価格じゃないところもライフの企業努力を感じる。
すでにリピートしている商品も多く、今後の展開が楽しみ。

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京都洛北・北山スーパーマーケット巡り

2022年07月12日 | スーパーマーケット

スーパーマーケットの新規出店が少ない京都の洛北エリアにも、新規、リニューアルオープンのお店が増えてきたと知り、2022年7月7日買い物に行った。

デイリーカナートイズミヤ洛北阪急スクエア店、イズミヤ高野店、コーヨー北大路店、ライフ 堀川北山店、パントリー 京都北山店、フレンドフーズ下鴨店

●洛北阪急スクエア店

昔は「ホリデイ・イン京都」その後スケートリンクだった時代は知っているものの「カナート洛北」のイズミヤ時代にはついぞ来ることもなく、時を経てエイチ・ツー・オー リテイリングの下で「洛北阪急スクエア」として2019年12月6日にオープンしたことを知った。


●デイリーカナートイズミヤ洛北阪急スクエア店
食品のキーテナント。「カナート」の名前は入っているが、これは郊外にある阪急のデパ地下だ!と思った。このエリアにはぴったり。宝塚阪急、川西阪急、西宮阪急、など地元の高品質スーパーとして日常使いされている。洛北にもその阪急のデパ地下を造ってきたのだな。

・デイリーカナートイズミヤ洛北阪急スクエア店
銘菓日本の味として阪急百貨店デパ地下のお菓子コーナーも出来ている。

・デイリーカナートイズミヤ洛北阪急スクエア店「西浅」鮮魚売り場
専門店「西浅」は阪急梅田や上本町近鉄に専門店として入っているが、他の鮮魚店より高額商品が多いので、手を出しにくいのだが、この店では値頃感のある商品も多数並んでいた。外気35℃を超える真夏の京都、これからの行程を考えると買って帰るのはあきらめたが、最後にこのお店に寄ればよかったと思う程。鮮魚の良いお店は商圏を広げると言われている。京都市内なら駐車場も広く、鮮魚を買うためにわざわざここへ来ても満足できるのではないだろうか。店頭で「今日はするめいかお得ですよ!!」という魚屋さんらしい勢いのある呼びかけもあり、オープンから1年半経ってもこのやる気満々さは好感度UP!


●イズミヤ高野店
デイリーカナートイズミヤ洛北阪急スクエア店とは徒歩3分。イズミヤが2つ並び、東館と西館と言っても良い距離。洛北阪急スクエア店リニューアルオープン時に、こちらの食品売り場を閉じる構想はなかったのかな!?とは思った。イズミヤ高野店は昭和の懐かしいGMSの食品売り場の陳列棚になっており、年配客には馴染みのある売り場。ヘルパーさんの支援を受けて買い物に来られている方も多い。食料品の買い物袋を持ち、タクシーで帰る客も多い。上階にはコーナンが入り、ホームセンターの無いエリアだから、2つのイズミヤも使い分けされている。


●イオンモール北大路
北大路ビブレが2022年6月24日(金) リニューアルオープン。

・北大路ビブレとして27年間営業

●コーヨー北大路店
イオンモール北大路の食品のキーテナントはコーヨー。コーヨーは新規・リニューアル時は、高質をアピールしているところが多いので、ここはちょっとコーヨーらしくないな、と感じた。施設内には野菜も扱うオーガニック専門店がリニューアルオープン時に入ったので、コーヨーはイオンスタイルのスタンダードな品揃えにしたのかもしれない。


●ライフ 堀川北山店
2022年4月27日オープン。ニュースリリースにも書かれているように、50代以上のシニア層の多いエリアらしく992㎡とコンパクトな売り場には、日常の買い物に実に便利なアイテムが揃っている。京都で1,2階の売り場は珍しいが、日常生活に必要な日用雑貨商品もワンストップショッピングで済ませることができる便利さを経験したら、2階への買い物にも慣れてくると思う。京都市北区に初出店とのこと。最近のライフは商品がグンと良くなっているから近隣の住民に喜ばれると思う。


・ライフ 堀川北山店店内

●パントリー 京都北山店
2021年7月16日オープン。大阪に本社のあるスーパーマーケットだが、大阪では商業施設内への出店が多く、ドライグロサリーがコンパクトに並んでいる。烏丸の京都八百一本館の2階にもドライグロサリー類は並んでいる。京都北山店は、パントリー単体の路面店でもあり、生鮮4品、冷凍食品も充実している。成熟したエリアへの出店は、こだわりの和日配品など喜ばれると思う。特にPOPなどで、派手に商品のアピールをしている店内ではない。そこは京都の消費者にも受け入れられると思う。しかし成熟した消費者ほど、いつも使う商品への思入れが強く、ブランドチェンジをしてパントリーファンになってもらうには、しばらく時間がかかりそう。

●フレンドフーズ下鴨店
1977年創業の地元密着型スーパー。近くの駐車場にフレンドフーズ専用スペースも完備されているので、14時でも買い物客の車が頻繁に出入りしていた。今晩のメニューを特に決めず洛北、北山、下鴨と買い物に行ったので、最終に寄るフレンドフーズには期待をしていた。

●白えびかき揚げ(富山産)648円
「お弁当・お惣菜大賞2021」に入賞した「風漣堂 和牛飯 極」が並んでいないかしら?と探したのだが、今日は残念ながら作られていない日だったようだ。鮮魚売り場には白えびの生食用が売られていた。そしてすぐそばの惣菜売り場には、前回美味しかった白えびのかき揚げが並んでいたので、迷わず購入。

・井上のおかず詰め合わせ(京錦小路井上佃煮)950円
フレンドフーズ内に移転をされた「京錦小路井上佃煮」のおかずも沢山並んでいた。迷っていたらおかず詰め合わせがあった。少しずつ色々食べたい少人数世帯に喜ばれる。ご飯は家で炊くから、このセットがあれば楽しめる。お酒のアテにもなる。詰め合わせの中で特に気に入ったおかずは次回1パック買うことにしよう。



・フレンドフーズ自家製ホワイトソース(100g154円)
惣菜売り場には、自家製のホワイトソースが売られていた。原材料は牛乳、小麦粉、バターのみだから、家で手作りするのと同じホワイトソース。ここまでしてくれているなら、今晩はホワイトソースを使った料理にしよう!と店頭で閃き、メニューを決めるお客がおられるのがフレンドフーズなのではないかな。


・「鶏と豚の基本スープ」300g2400円
瓶入り練りスープの素。大手メーカーからも類似商品は多々販売されている。そして、もっと安価。初め半信半疑で使い始めたのだが、野菜炒めの味、スープの風味がくどくないのにコクが出る。以来常備品として買い置きをしている。リピータ率が一番高い商品ということにも納得できる。

フレンドフーズのような地元密着型スーパーマーケットは、こだわりの食材を気長に紹介し続ける、お客も支持し買い続けるというお互いの関係が長続きしてこそ、お店の存在価値、お店の風格が出来上がって行くのだろうな、と買い物をしながらしみじみ思った。


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三重県・和歌山県紀南スーパーマーケット巡り

2022年06月10日 | スーパーマーケット

4月21日、22日、大阪から奈良県名阪国道を使い三重県まで。四日市市、尾鷲市、熊野市から、和歌山県新宮市、那智勝浦町、紀南から大阪まで紀伊半島をほぼ1周。すさみから高速道路が通っていたので、本州最南端から大阪まではそれほど遠くは感じなかった。三重のローカル季刊誌「NAGI(凪)」冊子を参考にさせてもらった。

・三重県
一号館四日市店・サンシ一番街店・Vドラッグ日永店・タチヤ四日市店・スーパーサンシ 日永カヨー店・マルヤス 西条店・ぎゅーとら ラブリー平田店・マルシェVISON(ヴィソン)・グッディ 玉城店・ヤマショー・主婦の店せぎやま・プライスカット尾鷲店・主婦の店サンバースト店・主婦の店セントラルマーケット・おわせお魚いちば おとと・オークワ有馬店・主婦の店パシフィックマーケット

・和歌山県
太地漁協スーパー・Aコープ紀南 VASEO

●七里御浜海岸
熊野市から新宮市までは日本で一番長い砂礫(玉砂利)七里御浜海岸。熊野灘は本当に美しい。地元育ちのホテルのスタッフにお聞きしたところ、昔はもっと石の量も多く「御浜小石」と呼ばれる美しい石を許可された方達が拾って、アクセサリーにしていたそうだ。


●一号館四日市店
開店が1958年(昭和33年)、一号館の1号店。もうすぐ65年を迎える年季の入った店だが、改装を重ねているようで床も清潔で、通路も広く気持ちよく買い物ができる。オープン冷蔵ケースにはサラダなどテーマに沿った商品が集められ、日常の買い物にちょっと楽しさも散りばめられている。片隅には、日常使いできるパンツ・チュニック・スリッパなども、少量ながら並び、普段使いに便利だと思う。


●サンシ一番街店
近鉄四日市駅近くの商店街の中にある。商店街には「ここは東海道四日市」ののぼりが旗めき、伊勢神宮へ、京都、大阪、堺などの商業の町へ繋がっていたのだなぁ~としみじみ。飲食店はあるが、生鮮品を販売する食品店はこのお店が頼りのようだ。10時前から惣菜売り場には温かいカツとじ丼も並ぶ、地元の飲食店のカレーやピザも並んでいる。コロナ禍になってから、地方のスーパーマーケットでは地元の飲食店を応援しようと、惣菜売り場で見かけることも多くなった。


●タチヤ四日市店
15年前、名古屋のタチヤ創設店であるタチヤ八事店に買い物に行った。地元主婦に、高品質スーパーのフランテ、サポーレと、威勢の良い店員さんと会話しながらお買い得生鮮品が買えるタチヤで買い回りをしていると、案内してもらった。現在のタチヤは15年前より勢いが増している。商品の種類も増え、精肉、鮮魚、野菜と、魅力のある商品がボリューム満点。愛知県産の茄子、メロン、スルメイカや地元松阪牛も。肩ロースステーキ用が100g698円。個体識別番号によると3歳のメス。今日帰るなら買って帰りたいと思う生鮮食材が沢山あった。


●Vドラッグ日永店
昨年11月に中部地方のVドラッグ、ゲンキーなど、ドラッグストアでも食品の買い物をした。ここ数年で、ドラッグストアに食品が並ぶ店が多くなった。この店はタチヤと駐車場を共有している施設内にあり、冷凍食品が並んでいるぐらいで、あまり生鮮品は並んでいない。


●日永カヨーショッピングセンター
ナビに入れると地図にはイオン日永店も出てくる。中に入ってわかった。化粧品やペット用品、住、衣料品などはイオン。スーパーサンシは食品専門店として入っている。


●スーパーサンシ 日永カヨー店(日永カヨー ショッピングセンター内)
スーパーマーケット・トレードショー2022セミナー【スーパーマーケット Good Action Initiatives ~地元に愛され、地域とともに歩むお店づくりをするスーパーを応援する~】地元密着型のスーパーマーケットとして「スーパーサンシ株式会社のネットスーパー&安否確認御用聞き、生活丸ごと何でも解決サービスについて」お聞きした。2022年3月号の機関誌「セルフサービス」にも、詳細に書かれており40年前から取り組み始め、現在黒字化ができているそうだ。生鮮品、惣菜も、店頭と同じその日のお買い得商品がアプリに届いたら、お店と同じ価格でネット注文できる。これは魅力的。

この店舗のバックヤードでピッキング作業が行われ、日永カヨー店の売り上げ50億円のうち、ネットスーパーが10億円と全体の20%を占める売り上げがあるそうだ。売り場も広く商品アイテムも多い。リアル店舗に魅力あってこそのネットスーパーだと強く感じた。


●マルヤス 西条店
地元商品だけでなく、全国のこだわりの商品も並ぶ。陳列もオシャレでパック入りサラダも立体的に並んでいる。チーズやワインなど、近隣スーパーにはない商品もあり思わずワインを買った。


●ぎゅーとら ラブリー平田店
ぎゅーとらには、18年前伊勢エリアのお店に初めて買い物に行った。その時に食べた「シェル・レーヌ」今回もミニの袋入りや大袋入りを買った。


●ぎゅーとら ラブリー平田店 精肉売り場
cookpadの映像が流れ、提案メニューとしてキャベツ、玉ねぎ、生姜、生姜焼きのタレが関連販売されていた。レシピ提案と売り場の関連販売は、20年以上前からの課題。スマホの普及により、システムとしてはスムーズにできるようになったものの、このように肉、野菜を揃って並べることは手間のかかることらしく、なかなかみかけない。


●VISON(ヴィソン)
雨天ということもあったが、残念な施設だった。リリースされた時から期待をしていのだが、バリアフリーとは程遠い施設で導線、使い勝手がめちゃくちゃ悪い。チョコレート、ケーキ、パンの販売は、専門店のように個別に点在しているので不便。器として店のデザインは良いのだが、商品は価格の割に質が伴っておらず、リピートは無いな。「マルシェ ヴィソン」で三重県の柑橘農家さんが、みかんジュースの販売に来ていたから、試飲させてもらい美味しかったから購入した。名古屋からも大阪からも地の利はいいのに、このままではもったいない。


●グッディ 玉城店
宿泊するホテルには飲食施設が無く、道中のスーパーケットで購入した商品をお部屋で食べる予定だった。初日最後に買い物に寄ったグッディ玉城店で鮮度抜群の三重県産の刺身やメゾン ド ミニク ドゥーセのパンなどを買い、晩御飯にした。スーパーマーケットの鮮魚売り場でこの刺身を買えるなんて、実に羨ましい。グッディは20km圏内に3店舗の企業。ハレの日にも対応できる生鮮食品が並ぶので、地元ファンも多いのではないだろうか。店内に出来た列は、16時から限定数ありの有名パンの販売。こういうプチイベントも来店する楽しみになる。玉城店以外の店舗にも買い物に行きたくなった。毎週水曜日は定休日。昔はスーパーマーケットもデパートも定休日があった。いつの間にか元旦にさえ営業する小売業が出てきたが、本当に必要なのだろうか。働き方を考える時代になり、定休日を設けることも、大切ではないだろうか。



●ヤマショー
干物加工の施設を持ち、この「ヤマショー」という商店でも干物の販売をしている。42号線沿いの小学校もあるエリアなので、コンビニエンスとしての役割もあるのだろうな。


●プライスカット尾鷲店(オークワ)
オークワにはオープンした時期や、店舗ブランドによって様々なタイプの店が混在する。プライスカットはディスカウント業態ではあるが、店内はすっきり、通路も広く、生活必需品が並び買い物もしやすい。


●主婦の店
尾鷲に本部のある「主婦の店」昭和33年に主婦の店全国チェーンに加盟し、現在7店舗営業。今回4店舗で買い物をした。年季の入った店、居抜きで改装された店など、様々だったが、日常の食や日用雑貨を扱う、地域になくてはならない店であることは、今も昔も変わらないのではないだろうか。スーパーマーケットとして基本となる、日常品がきちんと並び、あくまでうちのお客は地域に住んでいる人、ということがわかる品揃え。

・主婦の店せぎやま


・主婦の店サンバースト店

・主婦の店セントラルマーケット

・主婦の店パシフィックマーケット


●おわせお魚いちば おとと
三重県の地産物や刺身や地元の寿司店、カフェなど飲食店のテイクアウトメニューも並ぶ。POPや商品説明など、お土産物を購入する観光客にわかりやすい説明。さんま寿司を買った。


●オークワ有馬店
尾鷲の鮮度のいい魚も並び、地元の食をわかっているのだろうな、と想像できる。「ゴンドウ鯨ウデモン」や「ほねはぎ」など、私達には食べ方不明の鯨のホルモンも並ぶ。オークワの高級PBであるオークワプレミアムや熊本のメーカー「かに印おにぎり海苔」もエンドに多量に並ぶ。どうやら紀南地方では昔から馴染みのある海苔が、かに印の味付け海苔のようだ。かに印 木村海苔のInstagramを見て理由がわかった。

●和歌山県太地漁協スーパー
生鮮野菜や肉、豆腐や牛乳など日配品、花も並び、コンビニが無いエリアでは、なくてはならない食品スーパーの役割があるようだ。もちろん、太地港、串本港の表示のある鮮度の良い魚や珍しい部位の鯨も並ぶ。「大敷網」シールが貼られた魚があり、定置網漁法で獲った魚をアピールしている。「大敷網」の漁法は、過剰漁獲に陥りにくい、 継続的な漁業が可能な環境にやさしい漁法で最近見直されている。


●Aコープ紀南 VASEO
2008年オープン。デザイン性のある美しい外観、店内の壁面のデザインも凝っており懐かしく感じる。店舗デザインからの期待通り、生鮮食品も充実し、並べ方も美しい。売り場面積も広いから、釣りやキャンプの観光客向けの商品も多く幅広い客層に対応できている。刺身、野菜など、晩御飯の買い物をして帰ってきた。


今回、19店舗で買い物をして思うこと。徒歩圏内のスーパーマーケットは生活インフラとして今後も必要。日常食はもちろんのこと、季節ごとの伝統食も並べて欲しい。贅沢を言うなら、メーカーが出す新商品も食べてみたいし。店舗スタッフ、商品供給する方達の働き方も今まで以上に重要視されなければならないだろうと強く感じた。

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いかり王子店

2022年02月15日 | スーパーマーケット

2022年2月10日「第4回 吹田市景観まちづくり賞」を受賞

http://blog.scworks-osaka.com/article/189327372.html

昨年、店舗デザインを担当されたSCW(エスシーワークス)さんのお世話により、店内写真を撮らせて頂いた。受賞した外観はもちろん素晴らしいのだが、店内のデザインも。そしてお客としていかりの魅力についてもご紹介したいと思う。私達が隣に住みたいスーパーマーケット。

いかり王子店が建て替えオープンしたのは、2019年12月17日。1986年(昭和61年)に建設された王子店の駐車場だった場所に建て替え。お店があった場所は現在駐車場に。台数も110台に増えた。駐車場から、輝くシャンデリアが見える。いかりライクス常盤店(京都)も外観・内装・商品共に、わぁ~って声が出でしまったけれど、それ以上にグレードアップしたお店。

●外観


●現在の駐車場
店の向い。以前はここに旧王子店があった。


●出入口
外から見えていたシャンデリアが輝いている


●売り場全体


●惣菜売り場壁面
旧王子店内の飾りが使われている


●化粧室への通路
旧王子店で使われていた壁面画を壁飾りに。旧店舗の装飾品を新店舗にも使い歴史を繋げる発想も、店舗デザイナーの技。


●いかりマークが入った床タイル
床のUP!ツヤツヤだが、表面加工をする事で滑りにくい。


●青果物売り場
葉物野菜は土を落とした状態でフィルムに包まれている。乾燥を防ぎ、自宅の冷蔵庫でも日持ちがする。キャベツ、レタスなど外葉を売り場ではがす必要もない。葉物野菜の値頃感の判断は難しいのだが、スタンダードなスーパーマーケットより20円~50円価格高めの品もある。しかし、台所で洗う時に傷んでガッカリという事が無い。いかりの野菜への信頼感があるから、鮮度を確かめるために売り場でむやみに選ぶストレスも無い。お客の信頼を裏切らないために、バックヤードでどれだけ手間をかけているのだろうかと想像に難くない。


●精肉売り場
対面販売コーナーもある。和牛はもちろんだが、地鶏、黒豚などいかりの契約農場で育てられた肉類は価格以上の価値がある。特に和牛ローストビーフはメインディッシュにできる。この味、この質が買えるのだから自分で作らない。タレとホースラディッシュが添えられている。ローストビーフはそのままで美味しいのでタレは使わず捨てる。もったいないないな、といつも思う。近頃ローストビーフに合うポテトサラダが発売され、それと一緒に食べると尚更タレは不要。タレは別売りもされているので、タレを添えずにタレ分の価格を下げてくれた方がありがたい。


●黒毛和牛 ローストビーフ


●ドライグロサリー売り場
いかりのPB(プライベート)商品が売り場の半分は占めているんじゃないだろうか。いかりPBのナッツ類やドライフルーツはクオリティーが高く、商品によっては有名メーカー品よりg単価も高い。それでも、食べ比べるといかりのPBに軍配が上がる。

●PBナッツ類やドライフルーツ


●鮮魚売り場の鯛の中華風刺身 499円
セットの中には鯛の薄切りの他、大根、レタス、みょうが、人参、揚げワンタン、ラディシュ、食用菊、パクチーの千切り、トッピング用の白ねぎ、ナッツがタレと共に入っている。目先の変わった2人分のご馳走サラダになるのだが、他のスーパーマーケットで見た事がない。


●惣菜売り場
オーソドックスな品揃え。季節ごとに目新しい商品が並ぶという売り場ではない。お弁当、寿司類は食べると、ご飯、酢飯の美味しさが際立っていることがわかる。

●いかりの贅沢のり弁
(お弁当お惣菜大賞2021のり弁当部門優秀賞)698円
王子店で2021年7月購入。スーパーマーケットで買うのり弁としては、上等価格ではあるが、ご飯も海苔も、おかずの一品一品が舌にも体にもうれしい。


●ナムル三種盛り580円
惣菜売り場で売っているナムル。このナムルをみつけると必ず買う。今晩はビビンバに決定。



●サッカーサービス
いかりのレジは2人態勢で商品を袋に詰めるまでをしてくれるサッカーサービス付き。いつ行っても、見惚れる商品の詰め方。瓶類を沢山買ったところ「重くなりましたから、駐車場までお持ちしましょうか?」という声かけの配慮もうれしい。

●購入品
月に二度はいかりに買い物に行くのだが、メモにはずらっと購入予定食材が並ぶ。秋田県産の根付きせりが売っていたので、鶏肉と共にセリ鍋に。

●日本酒・ワイン・いかりPB焼酎
セリ鍋に合わせるなら秋田の日本酒でしょう~という事で「雪の茅舎」。常備しているいかりのPB焼酎とお買い得なワインも購入。

●購入品
孫と昼ごはんを買いに行く。その日食べる惣菜・パン以外に、孫はいつも食べているホットケーキミックス、ヨーグルト、アイスキャンディー、みたらし団子、玉子カステラと、いかりでしか売っていないオリジナル商品を次々とみつけてカゴに入れていく。

●紙袋・レジ袋無料配布
店内に掲示されていた

紙袋もレジ袋も無料配布をしてくれる。「タダやからもっと欲しい」というお客は見たことがない。いかりオリジナルクーラーバッグ率も高く駐車場から2個持って来店するお客もいる。創業から60年以上、社長は「当初は商品知識や食べ方など、海外赴任経験のあるお客様や旅行帰りのお客様に教えて頂きました」と話をされていた。今では、輸入商品、食材を買えるお店も増えた。やたら沢山並んでいたら、それでいいというものではない。お店が自信を持ってセレクトした商品から選び、食べて満足できた経験の積み重ねがお店への信頼に繋がる。

お客様に育ててもらっているというお店の姿勢と、この店なら大丈夫というお客の信頼感は一朝一夕にできるものではない。

親子3代のファンとしては、可愛い孫の未来を考えると、持続可能な社会への安心と誇りの共有をどう示してくれるのか、これからも期待している。

 






 













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ビッグビーンズ芦屋店

2022年01月06日 | スーパーマーケット

●ビッグビーンズ芦屋店
2021年12月10日オープン。ビッグビーンズは大阪福島区と西区に2店舗のスーパーマーケットがある。現在の本店は西大橋駅近くにある「Gourmet Market BIG BEANS West 」2012年オープン時のブログ

野田阪神駅近くの野田新橋筋商店街の「ビッグビーンズ野田店」は間口は小さいけれど、地域密着型で徒歩、自転車客で賑わっているお店だった。今回「ビッグビーンズ野田店」を一旦閉店し、大部分の従業員は芦屋店に転勤したそうだ。野田店の常連で店員さんに子供達を可愛がって貰っていたお客(嫁の幼稚園ママ達)「私達、見捨てられたんだ・・・芦屋に負けた」と残念がっている。「福島店も充分自転車圏内なんだから企業として、正しい判断だと思うよ」と言い聞かせたが、慰めにはなっていない。近鉄上本町店の野菜売り場にもカテゴリキラーとして入っていたが、昨年10月撤退。芦屋店へ全集中!本気度が伝わってくる。

●ビッグビーンズ芦屋店正面玄関
出店場所は4年前に閉店した「神戸屋レストラン 芦屋店」の跡地。神戸屋はコンクリート打ちっぱなしのデザイン性のある外観だった。今回は個性的なカラーで元の容を活かしている。高級住宅地の芦屋に徐々に馴染んで行くと思う。売り場面積も広くアイテム数も多い。立体感のある並べ方はビッグビーンズらしい。本店では、レジ袋、保冷剤は有料なのに芦屋店では無料配布している。道路を隔て徒歩3分のところに、いかり芦屋店がある。いかりでは、どの店舗もレジ袋無料配布をしている。いかりに対抗してるのかな!?


●いかり芦屋店

昭和52年オープン。45年の年月を経て昨年12月1日リニューアルオープン。地元の方達に惜しまれながら「中国料理愛蓮」を閉じ、その場所にお酒とワイン売り場が移動。窓から光が入り明るくなり、お店への入り口も増えた。入口の花売り場天井と壁面のいかりマークもステキ。惣菜売り場が移動し売り場も広くなった。いかりスーパーにはヘビーユーザーが居る。いかりの強みはPB商品のレベルの高さ。いかりでしか買えない銘品も揃っている。商品は以前と大きく変わらないから馴染み客も安心して買い物ができる。


●いかり芦屋店入口

・いかり芦屋店エントランスも改装された

・いかり芦屋店エントランス


両店以外にも、JR芦屋駅大丸芦屋店食品売り場は、日常の買い物使いをされているし、商店街にもワンストップショッピングに便利な食品店が健在。生活スタイルや、利用シーンによって、使い分けて行くのだろう。いつもの商品が変わらず棚に並んでいる事を求めるお客も居れば、目新しい商品をみつけたら買って試す事が楽しいお客も居る。お店が増え選択肢が広がった。どのような買い物行動を取る消費者でも、まだまだリアルに店舗に出向いて買い物をしたい人は多いはず。

20年近く前、大阪で惣菜のいいスーパーはどこですか?と聞かれると「野田の商店街のビッグビーンズはどうですか?」とお答えしていた。当時、狭い店舗内で、お客と厨房の距離も近く日常の「おかず」を温かく提供されていた。時代も移り変わり、今の時代の「惣菜」に期待したいところ。ビッグビーンズ芦屋店はどのようなスーパーマーケットになって行くのだろうか。広い売り場なんだから、イートインスペース、もしくはカフェが望まれるのではないだろうか。

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飛騨高山スーパーマーケット巡りその2と買ってきた美味しい 物

2021年12月31日 | スーパーマーケット

11月中旬道路の凍結の心配もない時期に、岐阜県・愛知県のスーパーマーケット、ドラッグストアまで買い物に行った。
前回、飛騨高山スーパーマーケット巡りその1「駿河屋魚一 」 掲載している。

ドラッグストアについては「ドラッグストアで食品を買う」 に掲載。


●ファミリーストア さとう 三福寺店

野菜売り場が充実している。漬物売り場には蕪を使った商品が目立つ。オールシーズンなのだろうか。店頭にはコンテナに積まれた大容量の蕪、白菜が並んでいた。漬物を漬ける食文化が残っている事がわかる。地野菜の赤かぶと味付け酢を買って帰った。味付け酢は甘いように思ったが、赤蕪にはこの甘さが合う!



●ファミリーストアさとう 国分寺店
2020年6月オープンした木目基調のデザイン性のある建物。高山駅からも近く街の中心エリアにある。2階建て、吹き抜けのある広々とした店内。日常の買い物だけでなく、観光客がお土産を購入するにも便利な商品陳列になっている。観光客にとっては、ドリンク類やお菓子、つまみを買うのに午後8時閉店だと、ちょっと不便なように感じた。

・ファミリーストアさとう 国分寺店 2階


●ボス フーズ マーケット本店
酒類の販売が中心のようで、業務用大容量の食材も多く並ぶ。朝9時から惣菜類も多く並んでいた。アテ系のおかずも多い。酒店が生鮮食品、惣菜も並べる食品スーパーに進化したスーパーマーケットである事が一目でわかる。

分隣堂
和菓子店。高山の「古い町並み」を散策していた時に、栗の皮が詰められたゴミ袋を発見。視覚と嗅覚が働き、お店の中へ。

・岐阜県高山市下二之町「古い町並み」


・栗よせ
羊羹とういろうの間の食感。甘過ぎず、栗の風味が濃く残り、これは美味しい。食べた後あまりに美味しくて、公式サイトで「分隣堂歴史」を熟読する。来年はお取り寄せしよう。


●大和リバーサイドタウン Pio(岐阜県郡上市大和町)
飛騨高山への道中買い物に立ち寄った。長良川の上流、山あいの静かなエリア。平日の日中も車の出入りが多く活気のある施設。スーパーマーケット大和ストアーの他、精肉専門店、菓子店、衣料品店、薬局、ヘアーサロンなど日常生活に困らないお店が揃っている。軽食を取れるレストランやオシャレなカフェスペースもある。やっぱり清潔で気持ちの良い商業施設は街の中心になるのだな。


●大和ストアー(大和リバーサイドタウン Pio)
大和リバーサイドタウン Pio内キーテナント。キャベツ半玉は芯止めがされ、きれいにラップで包まれている。1玉売りのキャベツの前には外葉を捨てる箱も用意され、陳列もきれい。「菰豆腐」や「あげづけ」など、地元豆腐メーカーの商品が数多く並んでいた。


・一目でわかる優しい商品案内表示も好感を持つ。大和ストアー


・洋菓子専門店 ルタン(大和リバーサイドタウン Pio)
「郡上の福引煎餅」が目を惹く。郡上のお正月の縁起菓子だそう。地元の名産品への期待が高まる。何が入っているんだろう?お正月を待たず割った。

・福引せんべい



「和柄まんまるミニライト」が出てきた。



今回の旅でも、地元でしか買えない、食べる事ができない「食」をみつけた。まずは出向いてこその出会いだ。






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飛騨高山スーパーマーケット巡りその1「駿河屋魚一 」

2021年12月20日 | スーパーマーケット

2021年2月のスーパーマーケット・トレードショー「バイヤー大学」で株式会社農経新聞社 代表取締役社長宮澤 信一氏と株式会社駿河屋魚一溝際清太郎社長のお話をお聞きした。地方の青果卸の承継という事で、地元スーパーの駿河屋魚一が青果部門の卸を引き受ける事になったそうだ。地方でのスーパーマーケットの役割や方向性について、明確にお話をされていたのが印象的だった。堺ナンバーで遠出可になったらまず最初に行くのは飛騨高山の駿河屋!と決めていた。11月中旬道路の凍結の心配もない時期に、岐阜県・愛知県のスーパーマーケット、ドラッグストアまで買い物に行った。ドラッグストアについては「ドラッグストアで食品を買う」 に掲載。


●エブリ 東山店「フレッシュ・ラボ高山」併設 

・エブリ  東山店
買い物客が多い。日常の生鮮品と、これがあると嬉しいという調味料が並んでいる。


フレッシュ・ラボ高山
エブリ東山店入口すぐにコーナーがある。スーパーマーケット内だから、キッチンは関連性がありそうだが、デジタル工作機器の3Dプリンタやレーザーカッターも揃っている。カフェスペースもあり、オシャレな空間になっている。スタッフの方にキッチンの写真も撮らせて頂いた。「もの創りの高山だからこその施設として、多くの方が利用されているのです」と、うれしそうに地元愛が感じられるご説明を頂いた。


・キッチンも併設


●駿河屋アスモ店

2021年2月リニューアルオープン。
2階には「無印良品アスモ高山
1階は活気のあるスーパーマーケット。バイヤーズセレクションエンドには珍しい商品が並んでいるし、飛騨の高質燻製品として全国的に知られている「キュルノンチュエ」も揃っている。地元メーカーの赤かぶを使った漬物の種類も豊富。きっと改装前も贔屓にされていたのだろうなという事が感じられる普段使いにも、ちょっとご馳走を買うにも重宝されるであろう豊富な品揃え。


・「今週の木曜料理教室」の食材が並ぶ

公式サイト「木曜料理教室」に掲載されているビーフシチューの作り方動画が流れ、食材が揃っている。ネット上での発信とリアルな店舗を持つスーパーマーケットならではの連動に感嘆。どの企業も思いつくことではあるのだが、実際続けるには手間暇、根気が必要だ。第479回と書かれている。誰が商品を揃える担当をされているのだろうか?各部門の商品が店頭に並んでいるから、お客もその場でカゴに入れる事が出来てうれしい。とても興味深くすぐ大阪に帰るなら買って帰りたかった。


・漬物野菜
鮮度の良い野菜が並び、毎年漬物を作る食文化が活きている事がわかる


・無印良品アスモ高山
駿河屋アスモ店のエントランスから2階に続く


・2階は見通しの良い無印良品が広がっている
MUJIのエッセンシャルオイルの香りが別世界に誘う。無印良品セレクトの書籍、給水機も揃い、MUJI CAMP TOOLS売場は大阪で見かけたことのない商品も並んでいた。これは、高山の若い方達も喜ばれるだろうな。


・MUJI CAMP TOOLS売場


●駿河屋本町店

商店街の中の昔からの食品店という雰囲気。こじんまりした店内で生鮮品が揃う。

・店頭



●フレスポ飛騨高山 エブリ フレスポ店

フレスポ飛騨高山内の施設内にある。個々のショップが軒を連ねて街のように造られているショッピングセンター。屋根の形も高山らしい「和」な感じ。


・エブリ フレスポ店
店内は通路も広く、フレスポに入っている衣料品、靴のショップの来店客のニーズに合わせているのか、アスモ店よりカジュアルな価格の商品が多い。


・エブリ フレスポ店内

インパクトのある果物売り場の「黄色」


今回駿河屋の「エブリ 東山店」「アスモ店」「本町店」「エブリ フレスポ店」4店舗で買い物をし、どの店舗もエリアに合った個性のあるお店で、お客は信頼して買い物をしている事が感じられた。岐阜県のドラッグストアにも日常生活に困らない食品は並んでいた。しかし、食の楽しみ、豊かさは、満腹になればいいという事だけではないと思う。地域の食生活、食文化を支えてくれているのは、駿河屋のような地元をよく知る食品スーパーである。

久々大阪を離れてのスーパーマーケット巡りをして、知らないエリアのスーパーマーケットにまだまだ行きたいと改めて思った。

 

 

 

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ドラッグストアで食品を買う

2021年11月30日 | スーパーマーケット

岐阜県・愛知県には、生鮮食品が並んでいるドラッグストアが増えつつあるとの事で、買い物に行ってきた。

「ドラッグストア」とは、米国で生活者を支える業態として展開した小売業のひとつ。
いわゆる日本に昔からある「くすり屋」さんとは異なる業態。「日本チェーンドラッグストア協会」参照
https://jacds.gr.jp/outline-teigi/

今後の「食」の購入の場、手段はどのような変化、イノベーションが起こるのだろうか。80才になっても、90才になっても自分で食材を購入し、食事を作りたい!と言い続けている私達にとって車の自動運転に期待をしているものの、まだ半信半疑。だったら、ネットもしくは、徒歩圏内で食材提供をしてくれる場はどこにある?「ドラッグストアで食品が買える」は、解決のひとつになるかもしれないと思い、車を走らせた。

●ゲンキー 上尻毛八幡店(岐阜県岐阜市)
車で走っているとコンビニよりも、ドラッグストアが次々と現れる。ゲンキーとアオキが道路隔てお向い。どちらにも食品が並ぶ。




・ゲンキー 上尻毛八幡店
わぁ!こんなに沢山!!肉・野菜・日配品が揃っている事に驚いた。


・ゲンキー 上尻毛八幡店
シャウエッセン297円は底値か!?


●ゲンキー 折立店(岐阜県岐阜市)
野菜は確かに安い。味噌、みりん、醤油など、調味料の種類も多い。




●V・drug 大和店(岐阜県郡上市)
杖をつきながらゆっくり歩かれているご夫妻は、車のトランクに沢山の商品を積み込んでいた。買い忘れがあったようで、ご婦人はもう一度店内に入り、1品買って戻って来られた。駐車場からも近いし、店内はそれほど広くない、商品の選択肢が限られているから、いつもの商品を選びやすいという利点もあるだろう。


・V・drug 大和店
店に入ると小型のスーパーマーケットのような印象


・V・drug 大和店
惣菜、お弁当も並ぶが鮮度感はない


●V・drug 錦二丁目店(名古屋市中区)

名古屋市内の商業地域内にあるドラッグストア


買い物に行った11月20日土曜日は、店の前の道を使い事業者・住民が主体となった「みちにわSDGsマルシェ」の開催中だった。


・V・drug 錦二丁目店
「V・drug」もこの日限定の味噌カツバーガーや三河湾産の青のりを使った焼きそばなど、温かい出来立ての商品を並べ地域のイベントに参加していた。

・V・drug 錦二丁目店


・V・drug 錦二丁目店
入ってすぐコーヒーの香りがする。カフェスペースも清潔感がある。


・V・drug 錦二丁目店

和日配品と野菜も並んでいる。冷凍食品55%OFFの商品数も多い。


・V・drug 錦二丁目店
ハンバーガーは種類も多く、店内調理のハンバーガーは、出来立て感があり、バンズも美味しく、これは来店動機になるだろう。

●V・drug 広小路栄店(名古屋市中区)
コンビニよりも、食品の商品アイテムが多く、惣菜、パン、お土産の食品も充実している。2階にはドライグロサリーや冷凍食品が並び、ゆったりとした、カフェスペースがある。パソコンを開いている方も多い。


●V・drug 広小路栄店


●V・drug 広小路栄店


今回、人口が減りつつあるエリアと都心部のドラッグストアで買い物をした。「食品」の提供の場として多少担っているのかもしれない。しかし、ニーズがあるはずの惣菜にも鮮度感はなく、日常の「食の提供」の場として物足りなく感じる。日本のスーパーマーケットは長年「生鮮4品の鮮度」に力を注いできた。日本の消費者は生鮮品への要求度が高い。

どこも同じに見えるドラッグストアだが「V・drug 錦二丁目店」のように、地域のイベントに参加をし、地域に馴染む事でエリアに必要なニーズも見えてくると思う。

食の買い物の場として「道の駅」を行政が作ってくれているエリアも多い。その施設とドラッグストアを組み合わせたら、不の解消にもなり、地方の食や人の活気に繋がるのではないだろうか。

地方に買い物に行き、食品が並ぶお店として、PLANTやA-Zなどスーパーセンターの商品数の多さ、並べ方に驚いたのは20年近く前。今後はドラッグストアの進化にも注目をして行きたいと思う。

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稚内の美味しいもの(あいざわしょくりょうひゃっかてん)

2021年05月29日 | スーパーマーケット

相沢食料百貨店   

https://aizawa.official.ec/

公式TwitterFacebookを読んでいる。四季折々の山海の食材もあれば、地元の外食店のスイーツやカレー、パンなどのイベントも開催され、飛んで行きたくなる美味しそう!が発信されている。今は行けない・・・・。そんな時、ネットショップで、6月までの季節限定「稚内産生うに食べくらべセット」をお届けします!が目に入った。大阪から飛んで行けないなら、クロネコさんに運んで頂いてもいいよね。大阪には翌々日に届く。他の魚介類も食べたかったので「冷蔵品1万円セットにうにも入れて下さい」のお任せでお願いをした。相沢食料百貨店セレクト品は、うに以外は何が入っているのかしら?

届きました!

●稚内産生うに2種(ムラサキウニとエゾバフンウニ)食べ比べセット
●宗谷産生刺身用むきほたて
●うちやま農園 路地グリーンアスパラ
●稚内産北海シマエビ
●ます





発泡スチロールの箱を開けると、相澤食料百貨店のロゴ入りレトロな雰囲気の包装紙が被せられている


蓄冷剤は北海道新聞に包まれて!ローカール感に盛り上がる




●稚内産うに2種(エゾバフンウニとムラサキウニ)食べ比べ
商品が届くお知らせメールを受け取ったから、良質の本わさびを確実に手に入れる事が出来る阪神梅田の野菜売り場まで、本わさびを買いに行く。そして、鮫皮おろしで丁寧にすりおろし、丸山海苔の佐賀のはしりに乗せて塩だけで頂く。エゾバフンウニ(赤ウニ)とムラサキウニ(白ウニ)は、風味にはっきり違いがあり、それぞれの旨味をうっとり味わった。7年前に稚内から礼文島に渡って食べたうにを思いだす。


●稚内産北海シマエビ

以前、稚内で初めて頂き上品な海老に驚いた。小ぶりだから、殻も一緒に食べてしまう。


●稚内産北海シマエビのガーリック炒め

2日後に、カリっと味変。



●刺身で食べたむきほたての貝柱
むきほたては下処理方法をネットで検索して初挑戦。立派な美しい貝柱が現われ、甘い、甘~い、刺身で堪能。


●生ほたてのカルパッチョ


●下処理

ネットの画像を見ながらひも、オレンジ色の卵巣と、白色の精巣に分ける。


●サッと茹で下処理
未体験の下処理も楽しかった💕


●ほたての卵の煮物

煮つけの味付けはどうすればいいかしら?魚介の卵と言えば、鯛の子の煮つけが浮かぶ。生姜ではなく、白ネギの甘みが合うのではと一緒に炊いて正解だった。


●茹でたひもはわけぎと共に酢味噌


●「宗谷産生ほたて貝柱」と「うちやま農園 路地グリーンアスパラ」「稚内産 エゾバフンウニ」添え
今回届いた食材の究極のコラボ料理。セットならではの贅沢。


●稚内産 マス
マスの脂って、こんなに美味しいなんて!と、塩も振らず、そのまま焼いただけで食べたのに旨味バツグンの美味しさ。残り半分は酒粕と白味噌で漬け込む。1週間後のお楽しみ。

食材を手に取り、思い描いたように出来るだろうか?とドキドキしながら作る事は、料理が趣味の者には何よりの喜び。自分では選べない食材が北海道の、しかも「稚内」から届く。「稚内」という響きの特別感。他では食べられない美味しさを楽しませて頂いた。そして、また稚内に行きたくなった!

 





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・成城石井あべのハルカス近鉄店(大阪市)

2021年05月07日 | スーパーマーケット

「成城石井あべのハルカス近鉄店」2021年4月21日オープン。ハルカス近鉄の地下2 階食品売り場には鮮魚、精肉専門店が入り対面販売。成城石井売り場には、ドライグロサリーと日配類が並び集中レジでは、隣に売り場のある八百一の青果物商品と同時に会計してもらうシステム。酒売り場は地下1階に近鉄の売り場があるため、このお店には並んでいない。


阿倍野(天王寺)周辺には
成城石井が4店舗ある

 

●成城石井 あべのキューズモール店
「ショッピングセンターあべのキューズモール」にある直営店。テレビで成城石井が紹介されると明らかにその商品目当てらしいお客も増える。商品POPで人気商品がよくわかるように陳列されている。チェッカーさんの商品扱いの手際もよく、気持ち良く買い物出来る。ショッピングセンターだから広い駐車場がある。成城石井が得意とする酒類も多く、ワイン売り場もわかりやすく並べられており、重い瓶類を購入する時は利用している。

 

●成城石井 あべの店
元は「am/pm」というコンビニだった。商品アイテムを絞りコンパクトな売り場に濃厚に商品をギュっと集めている。近くのマンションの住民や学生の利用も多く、入り口すぐには魅力的なデザートが冷蔵ケースに並ぶ。商品管理が行き届いているので、値引きシール商品も綺麗に見えて買う時も気持ちが良い。

 

●成城石井 あべのand店
近鉄の商業施設and内カフェ併設。2019年7月オープン。関西では初めて成城石井のカフェ&バーが併設という事で、ソフトクリーム、パフェ、タピオカドリンクだけでなく、1杯300円のグラスワインや、切りたてプロシュートなどなどお酒も楽しめるスペースがあるのが魅力。(緊急事態宣言のため、イートインコーナーは休止中)

 

●成城石井あべのハルカス近鉄店
さて、4店舗目となる「あべのハルカス近鉄店」はどんなお店にしてくれるのでしょうか。成城石井には他店で売っていない調味料や品質も良く買いやすい価格のチーズやハム、ナッツ類、菓子など、リピートして買う商品も多い。今までの3店舗のパッと見たら同じように見える棚でも、微妙に商品構成が違うのは、顧客に合わせた商品を並べているからという事がよくわかる。

あべのハルカス近鉄のこの売り場は、元々ドライグロッサリーと日配類はパントリー(大近)が営業していたので、こだわりの食材のファンも多く居た。以前の店パントリーは「食品添加物不使用」を掲げ、「良い食品づくりの会」の商品を買えるわかりやすい店だった。成城石井の店員さんに改装前に並んでいた商品が無いかと、尋ねるお客の姿も多く見かけた。何を求めて近鉄で買い物をしていたのか。ブランドチェンジは急にはしにくいだろう。しかし、成城石井にもそんなお客にも買いたくなる商品があるはず。これだけの数の商品が並んでいるのだから。改装前の店で購入していたお客にも伝わる商品アピールをして欲しい。(商品の伝え方をして欲しい)

●成城石井あべのハルカス近鉄店 卵売り場
成城石井あべのハルカス近鉄に是非、改善して欲しいと思ったのは卵の売り方。ブランド卵はイセ食品の卵が多く、イセ食品のHP品質表示インテグレーションシステムのページを見たら産卵後衛生管理と温度管理をされ、専用のトラックで冷蔵配送されている事が書かれている。せっかくお店まで冷蔵帯で運ばれてきたのに店頭での常温はいかがなものか。烏骨鶏2ヶ890円を始め、6ヶ328円、価値訴求の卵が目につく。価格帯は10個入り349円の商品が多い。スペースが無いというなら、種類は少なくていいから冷蔵ケースの販売にして欲しい。

 

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・ロピア 鶴見島忠ホームズ店

2021年04月12日 | スーパーマーケット

【ロピア 鶴見島忠ホームズ店】(2020年11月24日オープン)大阪市鶴見区鶴見5-3-38
オープンからもうすぐ5ヶ月になる土曜日に買い物に行った。「ロピア」って、神奈川県 の生鮮ディスカウントスーパー関西襲来 !と話題のお店。関西1号店「寝屋川島忠ホームズ店」が2020年9月29日にオープン。その後尼崎、鶴見、弁天町。奈良にもこの春オープン予定。

横浜に「ロピア 港北インター店」が2012年にオープンした時、上京した機会に買い物に寄った。大音量の店内放送とボリューム陳列とPOPの迫力にオシャレな横浜のイメージとは程遠く、人口の多いエリアはスーパーマーケットの業態も幅広いとビックリした記憶がある。

日本のコストコと言われているそうだが、ドライグロサリーは容量もサイズも普通のスーパーと変わらず、特にコストコ感は無い。惣菜のピザをウリにしている事、肉と塩干の容量が大きい事!? 関西初出店のチラシに「お肉屋さん出身の食品スーパーです!!」と強調していただけあって肉類の部位は細かく表示されている。


天気の良い土曜日という事もあり、家族連れで来店しカート上下いっぱいの買い物。売り場入り口すぐの鮮度と価訴求をしている野菜、果物のボリューム陳列は迫力がある。ほうれん草はちょっと萎びて1束120円だと見向きもされていない。春キャベツ1玉100円は当日仕入れ売り切りのPOP付き。買っている人が多い。お客は価格だけでなく、鮮度にも敏感な様子。昨年9月に関西初出店と話題になった寝屋川島忠ホームズ店同様、精肉鮮魚売り場に近づくと、価格訴求のアピールがスピーカーから流され、煽る!何か買わないと損な気にさえなってくる。ピザは6割、いや8割近くのお客のカートに入っている。マルゲリータ―ピザは400円(本体価格)。その他、具材によって価格は変わるが、魅力的な商品のようだ。10kg入りのお米2袋を抱えているお客も。

●ロピア 鶴見島忠ホームズ店で買った物
大阪では鮮度の良い空豆はこの時期手に入りにくい。この空豆は鮮度も良く100g60円。1パックで281円はお買い得。台湾パイナップルは700円。入口に山積みになっており、話題性と共に旬の商品が並んでいると目を惹く。三元豚は寝屋川島忠ホームズ店で購入し、美味しかったので煮豚用にリピート。

●自転車で5分圏内にある万代と関西スーパー

【万代鶴見店】大阪市鶴見区鶴見4丁目11−63
ロピア鶴見島忠ホームズ店まで自転車で3分の至近距離。フレスポ鶴見のショッピングセンター内。入口すぐ、野菜の今日のお買い得品がずらっと並ぶのはいつもの万代。ただ、上部には「毎週土曜日はmandai payで払うとポイント3倍」の吊り下げPOP。入口から、何だか万代らしくないと思ってしまう。そして、精肉売り場でも2580円の牛肉をレジで3割引きの上mandai payで払うとボーナスポイントが80ポイント付与されるとのPOP。万代といえば、現金支払いのスーパーだった。今まで商品を手に取ったら、ダイレクトにお得感が伝わってきたのに・・・。mandai payで払わないと損した気分になる。店頭での安さが際立たなくなった。

【関西スーパー】大阪市城東区今福東2丁目15−20
ロピア鶴見島忠ホームズ店まで自転車で5分。しかし、交通量も多く信号の待ち時間も長い、内環状線を渡るよりは城東区側で買い物を済ませるお客も多いだろう。

フルサイズの大判カラー刷りのチラシの端には、表示価格より10%引の予告が入っている。月曜日だけでなく、混雑緩和という理由のようだが、火曜日まで10%引きとは!!


あの万代をここまで追い込めるロピアって凄い勢い。近々ミ・ナーラ(奈良)にオープンするそうだが、あのエリアでもロピアは受け入れ続けられるのだろうか⁉



 

 

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・奥能登・氷見 ・金沢スーパーマーケット巡り その1奥能登・氷見

2020年10月30日 | スーパーマーケット

10月中旬、車で能登半島へ。大阪を朝6時に出発したら、4時間後には石川県に入っている。能登半島 は、羽咋市の砂浜をマイカーで走る事ができる千里浜海岸までは行った事があるのだが、その先の輪島まで行ってみたいと、兼ねてから地図を眺めていた。

私達は観光ではなく、スーパーマーケットをナビで目的地に入れて、車を走らせているので、地域の住民の生活圏に居るはずなのに、人が生活している気配がないエリアも多くみかけた。この時期は、コロナ禍で外出を控えている方も多いためもあるとは思うが。また、施設の老朽化が気になるスーパーも見かけた。しかし、地域の中でキーとなるスーパーは活気があり、日常の買い物に便利な品揃えや、楽しい売り場が出来ているお店もあった。

日常の食の買い物は、自分の足で、例え車に乗せてもらっても、自分の目で選びたいと願っている。私達が、気持ちよく買い物をする場を提供して貰うためには、今後人口の少ないエリアではどのような方法があるのだろうか。お店もお客も・・・。今回の旅でも考えさせられた。

1、珠洲市→輪島市→穴水町→七尾市→氷見市(スーパー大丸・ショッピングセンターシーサイド・マツオ本町店・ヤスサキグルメ館輪島店・ファミィ食品館・どんたく穴水店・どんたくベイモール店・新鮮市場ハピータウン店・アルビス氷見店)

2、金沢市(マルエー春日店・アルビス笠舞店・カジマート長坂店・むつぼしマーケット)
(その2金沢へ)

●スーパー大丸(daimaru)(珠洲市)
新日本スーパーマーケット協会の広報名原さんに東京・早稲田の「こだわり商店」さんで、大丸さんの魚を定期的に販売していると教えて頂いた。鮮魚は地元の魚種が豊富な売り場!この魚が東京に届けられるのだ。珠洲市周辺のお客には、あたりまえの鮮魚かもしれないが、東京のお客には価値高く、来店動機のファンが付くと思った。1店舗と1店舗で流通コストが成り立つなら大阪でも実施して欲しい!と思った。押し付けの地産地消じゃなくて、CGCらしいスタンダードな売り場が出来ているお店。
スーパー大丸珠洲沖産の鮮魚


●ショッピングプラザ シーサイド(珠洲市)
「飯田港」前に1979年開業の施設。食品売り場の他、お酒も飲める「道づれ」という食堂があり、地元客が楽しんでおられた。珠洲市と佐渡市を結ぶ定期航路もあったそうだ。昭和の私達には懐かしい店内。

ショッピングプラザ シーサイド店内・食堂


●マツオ本町店(輪島市朝市通り)
地方の町に行くと、全日食チェーンのスーパーマーケットを見かける事が多い。大型ショッピングセンターが出来ても、徒歩圏内の身近な食品購入の場は今も住民の支え。


●ヤスサキワイプラザグルメ館輪島店
食品、衣料、ホームセンター、クリーニング、携帯電話ショップなどなど、大型ショッピングモールに揃っているショップが入っている。生鮮4品の品揃えは充実し、ボリュームのある陳列は、地域住民の期待に応えている感充分。屋外にはリサイクルステーションも設置されている。


●ワイプラザ輪島

●ワイプラザグルメ館輪島店

●ワイプラザ輪島リサイクルステーション

●ファミイ食品館
輪島で一番古いショッピングセンター。ヤスサキグルメ館輪島店とは車で2分、徒歩5分圏内。20店舗近い専門店が入っている。「ショッピングリハビリ」https://helpmanjapan.com/article/6791 というショッピングカートも使えるようになっているのは面白い取り組みだと思った。年季の入った建物だけに、床が古くて、磨かれ輝いているが、老朽化で波打っている部分もあり経年劣化は否めない。

●ファミイ食品館
「ショッピングリハビリ」https://helpmanjapan.com/article/6791

●どんたく穴水店(穴水町)
奥能登から車を走らせると、沢山の車が駐車場に入って行くのでつられて入った。活気があり楽しい売り場が出来ていた。コストコフェアがあるらしい💕金沢市の有名パン屋さんのハード系のパンも、興味を惹くPOPと共に並んでいた。日常の食を楽しく、豊にしてくれる売り場は嬉しい。

●どんたく穴水店告知POP

●どんたく穴水店POP


●能登島への橋を経由して七尾市へ


●どんたくベイモール店(七尾市)
広い駐車場のあるショッピングモール。新型コロナ前は観光バスも多く停まっていたのだろうな。この後寄行った「道の駅能登食祭市場」と同様、利用客が少ない寂しい店内の印象だった。


●新鮮市場ハピータウン店(富山県氷見市)


●アルビス氷見店(富山県氷見市)
氷見港の朝とれ鮮魚の刺身や小容量のパック入り煮物など、手頃な価格で並んでいる

・奥能登・氷見・金沢スーパーマーケット巡り その2へ続く

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・奥能登・氷見・金沢スーパーマーケット巡り その2金沢

2020年10月30日 | スーパーマーケット

10月中旬、車で能登半島へ。大阪を朝6時に出発したら、4時間後には石川県に入っている。
・奥能登・氷見・金沢スーパーマーケット巡りその1へ

1、珠洲市→輪島市→穴水町→七尾市→氷見市(スーパー大丸・ショッピングセンターシーサイド・マツオ本町店・ヤスサキグルメ館輪島店・ファミィ食品館・どんたく穴水店・どんたくベイモール店・新鮮市場ハピータウン店・アルビス氷見店)

 

 

2、金沢市
(マルエー春日店・アルビス笠舞店・カジマート長坂店・むつぼしマーケット)

 

●マルエー春日店(金沢市)
清潔な店内。値頃感のある商品や惣菜が並ぶ。石川県名物の商品にはPOPが付いているので、県外からの観光客も立ち寄る事を意識しているのだろうな。


●アルビス笠舞店(金沢市)
永年営業をしていた商業施設「「ショッピングタウンパレット」の老朽化のため、昨年10月に建て替えオープン。多くの住宅が並ぶ中にあり、キーテナントとして頼りにされているのだろうな。土曜日の午前中、多くの買い物客が沢山の買い物をしていた。


●カジマート長坂店 (金沢市)
【2020年7月6日オープン】地域密着型で高品質な食品をお届けすることを目指しているスーパーマーケット。金沢駅近くの商業施設には出店しているが、住宅地にあると車での買い物に便利だろう。ドライグロサリーや日配類は、珍しい品も多く並び楽しい。しかし、惣菜売り場が少し寂しく感じた。すぐ隣のむつぼしマーケットの惣菜が充実しているだけに、ありきたりに見えたのかもしれない。

●カジマート長坂店 


●むつぼしマーケット(金沢市)
お餅、和菓子、おせんべい、米が並び、カフェも人気のようで、ランチを待っているお客様も多い。持ち帰りのデリカテッセンを迷わず選んでいる方も。買って食べたところ、薄味でとても美味しい味付けでカフェが人気なのも納得。カレー味の切干大根のサラダは早速再現して作ってみた。

むつぼしマーケットお惣菜

・奥能登・氷見・金沢スーパーマーケット巡りその1へ



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・蒲郡市、豊川市、豊橋市、田原市 スーパーマーケット巡り(愛知県)

2020年07月13日 | スーパーマーケット

豊川市に住んでいる友人から「スーパーマーケットと言えば、うちの地元のサンヨネに是非来て!!」と熱い紹介を受けていた。この春は、新型コロナの感染予防のため移動規制がかけられていたが、ようやく県を超えての移動も許されるようになった。大阪から日帰りも出来るけれど周辺のお店をゆっくり回りたいと思い、6月26日、27日、1泊2日で愛知県蒲郡市、豊川市、豊橋市、田原市のスーパーマーケット14店舗でお買い物。

サンヨネ 蒲郡店・サンヨネ豊川店・サンヨネ魚町本店・サンヨネ高師店・一期家一笑・山安 大手町本店・ヤマナカ 赤岩フランテ館・フードショップコロナ牧野店・クックマートユーアイ店・オークワ 豊橋ミラまち店・フードオアシスあつみ山田店・ビオ•あつみエピスリー豊橋・パワーズ田原店・たつみストアー大清水店

●サンヨネ
https://www.sanyone.co.jp/

サンヨネは豊橋に本部のあるスーパーマーケット。今回サンヨネ5店舗中4店舗のお店で買い物をした。一番初めは、蒲郡店。店内のにぎわい、適度なごちゃごちゃ感、カートを押しやすいとは言えない通路などなど、最初は少々アウェイ感があるが、慣れてくると居心地よく日常の買い物が楽しい。

4店舗に共通しているのは、駐車場からマイバッグを2つ、3つぶら下げて、買い物をする気満々のお客様が店内に入って行く事。そして帰りには抱えきれないぐらいの食材が入っている!

活気のある鮮魚売り場を久々に体感。飲食店の仕入れに来ていると思える男性客もおられたが、子育て世代とお見受けするお客様が貝類や、丸物の魚一尾を慣れた様子で頭を取る注文をしていた。

近頃は、魚を煮る、焼くの調理をする家庭が少なくなり、魚を食べるにしても、刺身か惣菜・鮮魚売り場で加工された魚や和日配売り場の日持ちのするパック商品を購入するお客が増えたように思う。すぐ食べる事ができる刺身は好まれているようだが、魚種は限られている店が多い。サンヨネは魚種も多く、鮮度もよく、価格も買いやすい商品が並んでおり、本当に驚いた。

カゴに積まれた地元産のハウスみかん「蒲郡 みかん」「田原 みかん」が並んでいた。果物売り場の品出し中の店員さんに、違いをお尋ねしたら「ちょぃと、お時間いいですか」と、最盛期や味の違いなどご自分の見解であると断りをいれながらも、丁寧に熱く語って下さった。周りの買い物客も一緒に拝聴しながら、感想も話す。店内どの部門でも、昔の市場の店頭のような雰囲気があり、多くのサンヨネファンがこの雰囲気も好んでいる事がよくわかる。このエリアは生鮮品の産地が近く値頃感のある果物も豊富だし、乾物類や納豆、豆腐など豊かな日常の食生活のために必要な基本の食材が当たり前のように並んでおり、この安定感は魅力的。

今回車で周辺を走り、立派なハウス、手入れの行き届いた田畑、すぐそばに海があり、生鮮品が豊かなエリアで地元ならではの食べ方や、個々の家庭の生鮮品の調理方法がある事は想像できる。冷蔵バッグを車のトランクに積んできたのだが、帰りには生鮮品を沢山買い込んで帰ってきたスーパーマーケット巡りの旅だった。

●サンヨネ 蒲郡店(蒲郡市)


●サンヨネ豊川店(豊川市)


●サンヨネ魚町本店(豊橋市)


●サンヨネ高師店(豊橋市)



●一期家一笑(豊橋市)
スーパーマーケットというよりこだわりの食品店。

・DRY TOMATO
杉浦店長からドライトマトを勧められ買った。「コレ高いのです!一袋900円もするのですよ!並べていても価値は伝わらないから、料理の動画をUP(Instagram)して使って貰おうと思っています」自社商品を惣菜化するのは見かけるが、作り方の動画UPは興味を惹く。ドライトマトは惣菜売り場にも並んでいる。






・塩むすび
お弁当は飯の美味しさが重要な要素。この塩むすびの美味しかったこと!


●山安 大手町本店(豊橋市)

果物専門店。贈答用の果物を買いに来ているお客様もおられた。1階には厳選された和日配品、2階には焼き立てパンコーナー。



●ヤマナカ 赤岩フランテ館(豊橋市)
フレンテと言えば、「八事Frante」「覚王山Frante」の高級なイメージがあったのだが、フランテ館は日常使いに便利なスーパーだった。


●フードショップコロナ牧野店(豊橋市)

地図に現れたので寄ってみたが、時節柄か「ナ」が消えていた。



●クックマートユーアイ店(豊橋市)

土曜日の午後5,800円の刺身の盛り合わせや、100g1,000円以上のすき焼き用牛肉や、1パック3,000円以上の飛騨牛の焼肉用も並び、お客の買い物カゴには沢山の商品が入っている。地元のハウスみかんは蒲郡産、伊良湖産、地元JAの季節の果物ホームランメロンやエリザベスメロン、イエローキングなどなど、ローカル色豊かで安い。手の混んだカットフルーツも並ぶ。値頃感のある惣菜も種類が豊富で、店内の賑わいも納得できる。レジではお客様とチェッカーさんが親しげに会話に華を咲かせている。商品の充実度とフレンドリーな雰囲気はこのお店のファンが多い事を感じさせる。


●オークワ 豊橋ミラまち店(豊橋市)

クックマートユーアイ店から車で5分。2020年2月オープン。通路も広く、カートも押しやすく、すっきりした店内で商品を選びやすい。清潔感のある休憩コーナーもある。しかし、賑わっているクックマートユーアイ店の直後に寄ったので、お客様が少なく寂しい印象。少しごちゃごちゃ感のあるスーパーマーケットが好まれるエリアなのかな!?と眺めながら買い物をした。駐車場からの動線や、車椅子やベビーカーでの買い物には、このような整備された店が必須だと思うけれど。





●フードオアシスあつみ山田店(豊橋市)

ホームセンター併設の年季の入った店舗。こだわりの野菜が並び、ドライグロサリーの棚には興味を惹くPOPも付いている。珍しい粒マスタード2種と牛肉の関連販売はどちらも買いたくなった。「活だね寿司」と書かれたにぎり鮨は鮮度もよく、値頃感がある。




●ビオ•あつみエピスリー豊橋(豊橋市)
2019年7月オープン。今回買い物に行ける事をとても楽しみにしていたお店だったので、金曜日と土曜日2日共買い物に寄った。店内は曲線を描いた広々とし通路で楽しいデザイン。公式サイトには「ピカチカ食品館」「食のアミューズメントパーク」「デパ地下以上の美味しさがここにある!」という文字が並び、期待しちゃうじゃないですか。https://toyohashi.bioatsumi.com/
しかし、期待し過ぎたのがいけなかったのか・・・。同じ渥美フードの山田店から車で10分。山田店の方が惣菜の品揃えもよく、ドライグロサリーも同様の物が並んでいた。これなら、先に寄った山田店で買い物をしてきたらよかったなぁ~と後悔した。山田店にはない、冷凍食品や珍しい高級食材が並んでいるが、これを使いこなすには、相当な食の知識と経験が必要ではないか⁉と考え込んでしまった。今後お客と共に食を育み、商品の使いこなし方を学ぶ場を作る事で、このお店のファンも増えるのではないかと思う。オープンから1年、色々トライをされ、ここから始まるのだろう。今後に期待。






●パワーズ田原店(田原市)
2017年11月9日移転オープン。週末という事もあり、大容量のバーベキューセットが多く並び、駐車場の出入りも多い。店内どの部門も買いやすいグレードの商品が並び、バランスの取れている売り場。日常使いに便利な商品に信頼もされているから、週末の大容量の商品も、慣れているこのスーパーでストレスなく買い物をするのだろう。







●たつみストアー大清水店(豊橋市)

年季の入った店舗だが、産直野菜コーナーがあり、隣に100円ショップのセリアがあるのは便利。閉鎖された専門店があるため、改装予定があるそうだ。改装後にまた買い物に行きたい。

 




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「withコロナ」変わったこと、変わらないこと

2020年06月01日 | スーパーマーケット

休止要請を解除された5月25日の天王寺公園「てんしば」。青空とハルカスビルの下、くつろぐ姿はやっぱりほっとする。


曖昧だった事が顕在化し、想像していた5年ぐらい先が一機に進んだように思う。外的要因がないと、自ら変わらない・変われない日本に課せられた試練なのか。

そんな中、私達消費者の自粛中での日常はどのような姿であったか。2020年6月1日現在、私達の買い物行動をみつめ、変わったこと、変わらないことをまとめた。

●この3か月間、食品の買い物に行ったお店
「ステイホーム」は時間がたっぷり。手間のかかる料理にも挑戦したから食材購入量も増えた。「新型コロナで困っています」食材の取り寄せ応援もした。ストアコンパリゾンが目的でなく、自分の生活スタイルに合った信頼できるお店が営業を続けてくれて有難かった。
「主婦っとサーベイ」伯井・網島の行きつけスーパーの開示⁉

・ライフセントラルスクエア北畠店
・いかり王子店
・いかり南海なんば店
・パントリー近鉄あべのハルカス店
・近鉄上本町店生鮮市場
・成城石井上本町店
・成城石井キューズモール店
・阪急梅田店
・阪神梅田店
・大丸梅田店
・万代天美我堂店
・万代美原店
・デイリーカナートイズミヤ 南田辺店
・デイリーカナートイズミヤ 松原中央店
・大阪いずみ市民生協 コープ和泉中央店
・サンプラザ三宅店
・近商松原店
・近商ハーベス上本町店
・あすかてくるで 羽曳野店JA ファーマーズマーケット
・農産物直売所「愛彩ランド」JAいずみの
・よってって てんしば店
・木津卸売市場

2月中旬は上京し、幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー2020」で、新商品、スーパーマーケットの改善事例、未来のスーパーマーケットについてなどに注目し、学んでいたのだった。

しかしながら、2月下旬から刻々と変わる状況。4月7日には、政府から発表された特別措置法に基づく「緊急事態宣言」により大型商業施設、百貨店も食品売り場以外は閉められ、街中にも人が少なくなる。

2月下旬には、不安感を必要以上に煽るワイドショーなどのテレビ放映などにより、買い占めによる品薄や欠品、混雑が続く。トイレットペーパーやティッシュの紙類、お米まで店頭から無くなる店もあった。製造元やスーパーマーケットが、商品は潤沢にある事を告知しても、すぐに店頭から無くなる様子を見た時には、30年近く前の石油ショックと同様の騒動が繰り返されるのか、と・・・。消費者は歴史から学ばないのか。

●全国スーパーマーケット協会公式Twitterの呼びかけ
当初スーパーマーケットに家族連れで買い物に行っていた人達も多くいた。『食料品を買いに行くための外出』は制限ナシとされていたため、気分転換の外出の場として使われていたようだ。

4月10日 全国スーパーマーケット協会の公式Twitterの呼びかけがあった。

『(お客様へ)週末はスーパーの混雑が予想されます。「不要不急」には当たらないとされていますが、家族総出で行く「要」や「急」は、あるでしょうか。スーパーは遊び場、レジャーランドではありません。さらなる規制強化を避けるためにも、今は入店人数を抑えるよう、ご協力ください。』【4.8万リツイート、5.8万 いいね】

こうして、家族で出かけるリスク、従業員へのリスクを適切に伝えて下さったおかげで、運転手として来た方は駐車場で待機し、店内での買い物は最小人数で済ませる事に。買い物メモを持ち、短時間で要領良く。 同時に3密回避のため、買い物頻度を3日に1回程度に減らせば1回あたりの購入量は増える。それは「適量の買物」であり「買いだめ、買い占め」とは違うという発信もされた。ある部分だけ切り取り報道される懸念にも対処された。お客と従業員の安全を守るため、発信を続けられ、行政機関やマスメディアへの提言、牽引役、コントロール役としての役割を。このような有事には特に重要。消費者にも買い物に行く時の指針となり、とてもありがたかった。

●店内入場制限
開店後に高齢者や妊婦、障害者が優先的に買い物をできる時間帯を決めたお店や、立地や来店手段によって、優先時間を午後からにしたお店もあった。また、顧客の年代構成を調べた結果、優先時間を決めると、かえって密になると判断され優先時間を作らなかった企業も。

レジカゴやカートの数で人数調整。入口に告知や「密を避けるための」店内放送もあり、お客も納得した。本部の方と思われるスタッフの誘導も多く見かけた。不慣れな様子ではあったが、そこはお客も納得。実際、入場制限を実施している店内は普段以上に空いており、カートも無理なく快適に押せ、おかげで買い物がスムーズに出来た。

●出入口に消毒液の設置(ペーパーは不要ではないか)

●チェッカーさんとの間には、透明フィルムの仕切りが出来た

●レジ前では、足型のシールに沿ってソーシャルディスタンスを保って待つ

後方からレジカゴで押される事がなくなった。

レジ列にごまかして割り込む人がいなくなった。

 

●パン・惣菜売り場のトングでのセルフ売り場がなくなった
過去、意図せず服の袖や、抱いている子供の靴が触れている状況を見る事もあったし、落下菌についても不衛生で気になるという事を言い続けてきた。不特定多数が触れるトングについても危惧をしてきた。パック詰め、個包装の売り方になり、どうしても変わらなかった売り場が一変した。

●お客にも個々のスーパーマーケットの企業姿勢がはっきり視えた
お客はポイントやチラシの販促ツールがなくても自分の生活スタイルに合った信頼できるスーパーマーケットに行く事を選んだ。

特定の曜日に店内が混雑することを避けるため、「ポイント倍セール」や「優待パス 5%OFF」といったサービスなどの一時休止を理由と共に告知していたスーパーは多かった。自店の中止理由を「大阪府知事の要請によりセールを停止している」と、店内放送でエンドレスに流すお店もあった。しかし、混雑する事が予想されるにも関わらず、特売、チラシ配布や、ポイントセールを続ける店もあった。

ネットでの宅配も増え、商品を届けて下さるシステムが大きく崩れず運営された事や、「日々の食べ物を買いに行く・行ける」がどれだけ大切であり、提供されている事が有難いかという事も改めて認識した。

一息ついた今、チラシやポイントセールが再開されたら、お客はまたそれを目指して行くだろう。その行動は以前と変わらない。しかし出入口の消毒液や、ソーシャルディスタンスは続けて欲しいと思っている。もちろんパン・惣菜売り場の個別包装も。スーパーマーケットからの変化を受け入れて買い物をする事が、消費者の「新しい生活様式」の一部になった。

 

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