あべのキューズモール内の「アベノあめ村」売り場です。
B1F(イトーヨーカ堂前エスカレーター横)のイベント広場に5月末ぐらいから出来ていました。
●キューズモールにご来場100人のおばちゃんに聞いたアンケート●
「飴をなんとよびますか」7割が「あめちゃん」
「どうして飴を持っているのですか」1位「喉をいたわるため」2位「人にあげるため」
と阿倍野らしいアンケート結果のボードも貼られていて、面白いコーナーになっています。
お揃いのエプロン姿の若者がぎこちなく、でも一生懸命接客をされています。
twitterで検索したら、大阪市立大学商学部の学生さん達が
運営されているという事だったので突撃インタビューをさせて頂きました。
商品の仕入れや並べ方、販促の仕方などを学生さん達で話し合い、
企画会社の石川さんのご指導を受けなが運営されているそうです。
石川さんは、学生さん達に「先生」と呼ばれていました。
6月初めからは200%売り上げ目標を掲げて工夫をされており、
指導を受けながら、自分達が買いたくなる売り場を作りながら
実際に店頭で体験されているのです。楽しいでしょうね。
店頭に立っているときは、ちゃんとアルバイト料は貰っているそうですよ。
先生の石川さんも汗を拭きながら一緒に働いておられました。
「袋に詰め放題」のコーナー
「140gぴったり賞でソフトクリーム型のあめちゃん1本プレゼント」とか
「名前も掲載」などチャレンジしたくなるようで、子供達が真剣な顔で詰めている姿もありました。
グレープフルーツ飴
「ネットで紹介され、、めちゃくちゃ売れています」「入荷が間に合いません」
あべのキューズモールにお買い物の時は、覗いてみて下さいね!