'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

誰も知らない泣ける歌

2008-11-19 11:48:39 | sinbou_san
今朝盛岡から戻り、舞川地区の伝承館の施設を見学に行ってきました。何かといえば、フットサル練習ができるか否かである。
 中に入ると、会議室や昔の風貌を想い出す人形・置物等があり、奥の方に体育館らしき施設がある。ちょうど、地元の方々が踊りの練習をしており、入ることはできなかったが、今月・来月の土日は殆んどスケジュールが埋まっているようだ。
 ゴールはないが空きがあれば、使用可能な施設だと思う。
盛岡も大分秋が深まった。明日の天気予報は、雪だという。通勤のため、自動車のタイヤを履き替え自宅に戻り、テレビを見た。
  「誰も知らない泣ける歌」。初めて見たが、サッカー選手がいたので気になって見たが、見たときある顔だと思ったが。
 盛商が全国大会準決勝で対戦した、八千代高のGKだった。息子に聞くと、覚えており、準決勝で敗退したが、記憶に残った選手だったと今頃思う。何よりも元気な姿に、微笑ましく思う。記録より記憶に残る選手であればいいと思う。
 この番組を見ながら、涙管を緩め見ている親父は、馬鹿かもしれないが、時代時代に精一杯生きている証が、時代の曲として心に残るのかもしれない。


 番組の中で、町の人みんなが知っている、小さな学校の閉校式で歌われた歌

奥華子 「笑って笑って」の歌を初めて聞きましたが、泣ける歌でしたね。

 昨年の東北中学サッカー大会では、父母会長の「笑って行こう!」が締めの言葉でしたね!苦しい時こそ、笑う事が大事だと思います。

頑張って行きましょう。