'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

JFAファミリーフットサルinいちのせき

2008-11-22 21:53:02 | sinbou_san

昨日は一日DVD編集に明け暮れながら、午後からテレビを見ていた。11月21日、高円宮殿下の逝去から6年目と知る。戦後初めて皇族として韓国を訪問し、日韓サッカー主催のワールドカップの意義をとらえ、両国の交流。そして、サッカーの底辺拡大のため大きく寄与した方だと感じる。
 サッカー関係者なら「高円宮」といてば、今では誰でもわかる大会となった。U-15・U-18と次代の子供達が最高峰を目標として、国内NO.1を競う大会である。
 元々はサッカー経験者ではないようだが、全て前向きにとらえ何事に対しても全力を尽くす方だったようだ。現在6年を過ぎても、その影響は大きく各スポーツ界において功績が多大な方だったと思う。
 1998年に花巻で開催された少年サッカー交流大会で、一度だけすれ違ったかもしれませんが、健康が一番だと感じます。今、スボーツ施設に配備されている「AED」は、今後益々普及される事を願っています。
 
 今日は、バーモンドカップフットサル大会前日でしたが、JFAファミリフットサル大会が、一関総合体育館で開催されいました。
 盛岡市から参加チームであったり、一関市内の各チームの参加で、和やかな雰囲気の中で開催され、日頃運動不足の父母の方の熱烈なプレイが如何なく発揮されました。勝負も大事ですが、底辺の拡大が一番ですね。特に女性と幼少の子供たちへの、最高の舞台となぅた気がします。
 檀上でボールを投げたり蹴ったり、スペースさえあれば遊べるサッカーの良いところが出ています。
明日からは、岩手U-12世代の最高峰を決めるフットサル大会が、胴会場で開催されます。ひとりひとりが夢開く試合ができる事、心から祈念しております。
 昨年は、見前る津志田が優勝しましたが、今年の試合内容が楽しみです。
頑張って行きましょう!