本日の一関フットサルリーグ開幕おめでとうございます。夕方、観客席から見てきましたが、思った以上に熱心なプレイで、将来性を感じさせる試合だったと素直に思います。
「フットサルを通じ、フットサル競技者同士で交友関係を広め、世代間交流を図りながら、多くの若者を地域に根ざす事を目的としたフットサルリーグを行うものとする。」を目的としてます。
一関市内を見ても、昔の賑やかな時代と変り、郊外にイオンをはじめテナントが、一関総合体育館近郊に移り、大町商店街を歩いてもシャッターと駐車場が目立ちます。私自身も、買い物で訪れることは無に等しい感覚です。
今回は、若い人達が起点となって、ひとつの地域活性化策として、一関地区のフットサル人口の拡大・技術の向上が図れるよう期待しております。
さて、全日本ユース(U-15)フットサル全国大会に出場しているヴェローチェの父兄方から電話を頂き、何とか初日の芦原中学校(北信越地域第3代表/福井県) を13:8で下し勝利したと電話を頂きました。一関出身の方ですが、子供さんのプレイも、軸足が崩れない性格なシュート・パスが特徴です。
今日も、大分得点を重ねているようですが、明日は関東地区代表の malva mito fcですね。何とか勝利してほしいものです。
今日の高校サッカー鹿児島城西・前橋育成戦も、従来のサイドにオープンにから、バイタルゾーンをひとつの基点とした試合運びで、ほとんどフットサル状態でしたね。フットサル技術の向上が、益々重要になってきている気がします。
頑張って行きましょう。