'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

光る須川岳

2009-01-24 20:51:47 | sinbou_san
 午前中は、桜町のサッカー練習で、東山まで。昨日までの暖かさで、路面には雪がなく春の兆しも感じさせてくれた。ちょうど、豆腐作りの講習会も行われ、豆腐屋さんの味を思い出す。
 練習的には、暫く振りのボール裁きで、足元がおぼつかない。普段からボールに触れているか、最初にわかってしまう。暫く体力系で鍛えていたのでしょうがないと思うが、上達のコツは自分でできる事の蓄積なのだと思う。
 練習後、帰路の須川の風景は、素晴らしかった。冷え込んだ空気と光の調和で、須川岳が光り、浮かんで見える。
 一方、山の中で災害の後遺症で苦しんでいる人もいるかと思うと、心中穏やかではない。あと数ヶ月で春が来るはずと願うばかりである。
 さて、今日は全日本ユースフットサル選手権U-15の県大会初日。ここ数年、遠野まで足を運んでいたが、今年の県大会の様子が気になるところだった。
 金ヶ崎中の関係者から聞くと、グルージャがいいプレ‐をしている事と県南地区の各チームは苦戦をしているとの事。
 一関地区は、より以上に頑張るしかないと感じますが、思いを高めるためには、地域でしっかりモチベーションをあげるための策を創るしかない気がします。
 明日は、遠野まで行って来る気がします。
頑張って行きましょう。