昨夜は、通勤後初めて盛岡に宿泊。というより、駅前サウナ・カプセルホテルに宿泊し、早朝を迎えた。盛岡から一関までの新幹線最終は、21時20分頃。1次会を終えて通常は帰るのだが、先輩方を置いて帰るのはしのび難く、盛岡に泊まった。
遅刻をきにする歳ではないが、朝からサウナと水風呂で2時弱汗を流したが、いつのまにかお客さんは多くなってましたね。初めて盛岡駅の通勤客を窓越しから眺めましたが、普段は忙しそうに歩くサラリーマンの1人になっているんでしょうか。
さて、高校野球岩手県大会も大詰めの準々決勝。息子が通う一関学院は、この日胆江地区水沢高校。水沢高は、第一シード久慈高に勝利し、この日の一関学院戦。今年も、胆江地区からの甲子園はの夢は絶たれました。そして関一が盛岡四に、延長15回サヨナラ負け。盛岡勢の壁厚しといった感が否めませんが、その壁は伝統・地域とか私学とか様々入り混じり、優勝候補が予想できない状況です。そして、昨日は花巻東のコールド負け。まさに、乱戦模様です。
この日、準決勝に進んだのは、盛岡一・一関学院・盛岡大附・盛岡四。盛岡勢対一関学院の構図となりました。
盛岡一は高校時代に敗退し苦い想い出がありますが、一関地区として頑張って欲しいですね。ストライクゾーンの端から10cmに満たない判定が、夏場の闘いに最後は効いてきます。結局は、神経戦ですね。
頑張って行きましょう