昨日の午後は、高校野球岩手県大会一関学院対盛大附戦を、午後からテレビ見ましたが一関学院の8年振りの優勝。おめでとうございます。落ち着きがある盛大付が優勝するのが順当だと思ってましたが。思わぬ結果で喜びも倍増でした。
ちょうど、長男の高3の夏も出場し、桜町中から野球部に入った友達も甲子園。今年も2年生ながら出場していた子供も、幼い時は同じアパートの同じ階段でしたね。
今回の甲子園は苦労の成果でしたね。昨春の選抜大会は、東北大会準優勝でしたが、花巻東が選ばれ春の選抜で大活躍。本来であれば、準優勝校が当確でしたが、初めての準優勝校が漏れる不運でした。そして、昨夏は優勝候補ながら初戦敗退残念でした。そして、今年の春選抜も新人戦優勝ながら、準優勝の盛大付の出場でした。まさに、後ろがない戦いでしたが、元気が1番な事証明してくれました。
優勝ムードは如何なものか、街に出かけましたが、駅前にはポスターが貼ってあり、祝福ムード一色でした。ホッピー150円。生ビール1杯サービス。かといって向う先は、「喜の川」でした。
今年の一関夏祭りも8月6日から8日までですが、一関学院野球部の甲子園での活躍は、市民県民の期待が集るのは確かです。
岩手県南・宮城県北内陸地震から3年。ようやく明るい話題が発信された気がします。
後は、平泉世界文化遺産登録の実現ですが、みんなで頑張っていくしかありませんね。
平泉中サッカー部も奮闘し、HPも立上げましたね
⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/teiruzutake/
親の思いはすばらしいの一言です。
学院の父母会は、春の大会敗戦以降、市内生徒も含め野球部全員を寮住まいへの提案。寮で飼っている猫が死んだために、冥福を祈り猫のぬいぐるみ・蜂のバルーン等のプレゼント。
メガホンも黄色に整え、毎回相手攻撃が終わると「ヨッシャー」・「ヨッシャー」・「ヨッシャー」と応援席から大声が出る。息子も進学して良かったと実感してるはずです。頂点を極めた瞬間は一生の思い出になるはずです。次は甲子園勝利。
頑張って行きましょう。
「ヨッシャー」