朝早く実家に電話すると、稲扱きは天候が悪くしないと言う事で、前沢に行く途中に東台球場に寄りましたが、熱心な父兄の応援に感心し、グランドに顔を出しました。
一球入魂の縦幕が何本立っていたでしょうか。「北北中」。すぐに北上北中と分かりましたが、サッカーでは「飛勢」ですね。或いは、双子芋の里ですか。二子小学校?でしたか忘れましたが、あのグランドでご馳走になった双子芋の醤油漬けは、美味しかったですね。サクサクした歯ざわりと、とろみのある食感。
小山中対北上北中戦の結果はわかりませんが、応援団は北上北中に勝利があった気がします。
午後1時頃到着しましたが、割と駐車場の車は少ない気がしましたが、第20回アテルイ杯会場水沢ふれあい広場。ちょうど一関選抜と宮古選抜が闘っており、後半サイドからのボールをクリアできず、失点。残り5分頃に、PKを得て同点となりましたが、宮古選抜は迫力がありました。
宮古地区には、山田中のFWがおり、全力で何度も走っても落ちない体力。裏へ飛び出すスピードは、中総体で撃沈した事を思い出します。この日は、桜町中のバックスが健闘していましたね。後半足をつって交替したりしましたが、この時期までサッカーを続けるのは大変ですが、4月から高校でのレギュラーを狙うには、後1ヶ月ぐらいは練習する必要があると思います。
一関地区は、胆江地区と1:1。そして、宮古地区とも1:1。グループ順位は、宮古選抜対胆江選抜の結果による事から、見守っていましたが、前半5分・10分と立続けに、宮古選抜が得点し、そのまま終了した。胆江地区も、幾度もゴールを襲ったが、0.5秒ぐらいの差で得点から見離された感じでした。
結果的に、明日の一関選抜はFCみやぎとの対戦のようです。
頑張って行きましょう。