もう、14年も経ちますか。北上市民藤沢広場。長男がここで、4種県南トレの練習のため、夜間練習に来ましたが、最終選考で友達が選ばれず、帰りの自動車の会話は寂しかったですね。選ばれる選手は、その場で立ちユニホームをもらう。
4号線沿いでの、帰りのラーメン店での食事は、熱くは感じなかったですね。その後も、見学に来た記憶もありますが、息子達の世代ではありません。
セレクションは、奮起させる材料・手段。トレセンは、強化・育成の場。今は、混在している気もしますが、理想はFCみやぎの精神ですね。セレクションなし。1学年100人を超える子供達が、泥に塗れトップチーム、FCみやぎばれセロナを目指す。学年は関係がありません。上手くなりたい、強くなりたいだけで、泉区だけではなく、沿岸塩釜地区の子供達も集ってきた時代ですね。
北上市も、岩手県では可能性が高い地区だと思います。工業・流通団地、そしてサッカー場等。そして、交通の利便性などなど。
すぐ近くに、県立北上中央病院があり、花巻の爺さんが下肢静脈瘤手術のため。カンフェレンス室に呼ばれ説明を受ける。
心配なせいか冗談を飛ばすが、全身麻酔だと思い心配なのか。
子供達の試合前に、リラックスする方法は?。
やはり、1番は笑う事だと思います。そして、自分・仲間・環境に対して、信じる事。そして、自信を持って、挑む事だと思いますね。
「信じる」
セレクション・手術も同じで、最後は自分を信じる。
頑張って行きましょう。