'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

秀吉

2011-01-14 23:44:50 | sinbou_san

 冷え込みも凄く、いつもの位置まで行く事ができませんでした、本格的な冬になりましたね。歩道も凍りつき、盛岡駅エレベーター前では、転倒防止のために氷を除去していました。

 毎月一度は駅前で、サッカー談義をしていますが、この日は場所を変えて、フェザンBF「磯よし」で晩酌セット。生ビールと刺身・小鉢付きで1千円。ビールが空いたら、ビールを頼み、つまみがなくなったら晩酌セット。ちょうど夕食時間で店も混雑してきましたので、それから足を伸ばし、大通りまで。
 2店目は「戦国焼鳥秀吉 大通本陣」。軟骨ゴリゴリ、カワもバリバリって感じでしたね。「秀吉って聞いた事あるんだけど??」
 ここは、サッカーと野球。先輩が、マスターに紹介され盛岡ゼブラに入っただんだと話してましたが、なんか若い頃に亡くなったと聞きましたが綺麗なママさんでしたね。
 野球の話も出て、30年前に野球してましたよ!と話したら、何処のチーム?。「Wクラブ」と話したら覚えていましたね。まさか「秀吉クラブ」が焼鳥屋さんチームだと思いもしませんでした。ってか聞いたかもしれませんが、忘れてしまったのかも知れませんね。朝野球で県大会準優勝チームで、第3ピッチャーぐらいでしたが。
 大きな法螺貝の音も良かったですね。

 さて、3件目。盛商サッカー部の?事務局をしてるということで、図々しく店に行きましたが、全国制覇したパネル。そして、ジュビロ山本修・レッズの林選手との写真が飾られていました。
 マスターの写真も撮りましたが、それだけは勘弁して!っと言う訳で、玄関先だけすが。
マスターは、一関出身で関一サッカー部父母会発足時のメンバーで、元会長さんの弟さんでしたね。笑っちゃいました。
 世の中狭いですね。新幹線は最終で一関に来て、「喜ノ川」に寄りましたが、最後までサッカー談義。自宅に戻り、アジア選手権を息子と鑑賞。キックオフを見た記憶もありませんが、1ヶ月に1度は、サッカー談義もいいですね。
 いつもどおり、2人で2本まで行きませんが、1本は必ず空けボトルキープしなければ帰れない、中年のサッカー好き親父の新年会でした。
 秀吉。いい名前・いい店でした。日本統一の立役者ですね。私は、織田信長系ですかね。、急進派ですかね。
 また来月も、知らない店に行きたいと思います。

頑張って行きましょう。