'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

U-15フットサル選手権岩手県予選

2011-01-30 00:47:18 | sinbou_san

 やっぱっり来てしまった。自宅にいてもしょうがなく、今年で5年連続ですか。ただ、余裕はありますね。時間を気にせず、ドライブがてらに来れる事はいいですね。

 遠野市民センターも、遠くから見れば立派な建物ですが。有料駐車場が難点ですね。川の流れも綺麗で最高です。昨年より雪が多いのか少ないのかわかりませんが。

 さて、到着早々、盛岡ウィングスと北上北・西合同チームが戦ったましたが、4:3で盛岡ウィングスが勝利。応援は、北上合同チームが良かった気がします。子供たちも素直でいい感じでしたね。

 さて、山目中対滝沢南中戦。一関地区と県北地区のレベル差を占う意味で、ちょうどいい試合かと思いましたが。
 試合が始まると、その思いは消えてしまいました。いつも以上に緊張のせいか、パスも回らず、ボールをとる位置も、孤軍奮闘しているように見える。ほとんどが、マークのズレによる失点で、ボールウォッチャーになってしまった結果でしたね。2点・3点と失点することによって、子供たちも迷い始めたんでしょうか。差はあるにしても、しっかり後ろを意識したディフェンスが出来れば変ったかもしれませんが、最終的に2:8で敗退。中学生にとって、気持の差は大きいんだとつくづく思いました。

 場所を遠野中体育館に移動し、玄関先で西根中コーチと練習試合の立ち話。もうそんな話しかと感じますが、雪解けと同時にシーズンインですね。
 さて、千厩中対ヴェルディ花巻戦は、支配率上回るヴェルディが攻め続けていましたが、千厩中のカウンターを喰らい1;1で前半を終える。後半も支配率が高いが、守り方を知ってましたね。残り8分で失点し敗退しましたが、千厩中のディフェンスは良かったですね。4人で連携がとれていました。
 萩荘中はインフルエンザで棄権とのことで、一関地区全てを見てきませんでしたが、今年は中々サッカーも厳しい気がしました。クラブチームの活躍が大きくなってきました。明日は、中体連代表滝沢南中対クラブチームでしょうかね。

 冬の川の流れは、雪解け水だけですから、冷たさは感じますが、静かですね。

 どこに流れていくか、わかりませんが、水の色は濃く感じますね。

 あと2週間で、一関は雪解けです。地の利を生かして、早めのスタートが肝心ですね。

アジアカップも前半も終り寸前。香川出ていないのが残念!。頑張れ!今野。一関二高のコーチが、幼い頃育成に携わってますね。

 頑張れ日本!。寝ます。

頑張って行きましょう。